発行年月:2009年5月
初恋にふるえ、友情にもえる
熱く激しく、限りなく優しい--------
昭和30年代の少女たちの物語
(本の帯文より)
図書館の新刊本コ-ナ-より借りてきた主人が、面白かったというので、読みました。
表紙の絵が、優しい雰囲気で先ず、良い感じ♪
物語は、現在は小説家となった主人公・章子が、自身の中学2年・14歳の頃を懐かしく思い出しながら書いているという設定。
昭和30年代の少女たちの日常。
会話のひとつひとつが丁寧で、自分の中学時代を自然に思い出しちゃうかんじでした(^^)
この時期って、友だちとの関係が全て。
友だちに自分がどう思われているのか?ちゃんと自分は受け入れられているのか?
そして、もうひとつ友だちとの間で毎日のように交わされる会話といえば・・・今風にいうとコイバナ。
自分に好きな人がいなくても、誰かのコイバナをみんなで共有して楽しんじゃうようなかんじ。
そんな自分の中学時代も思い出し「おんなじ!おんなじ!」と思いながら・・・・。
自分の中学時代は昭和50年代で、今、丁度、14歳の長女の様子を見ても、この物語のなかの少女たちと何ら変わらない!
ただ、時代が違えば、周りの環境も多少違うのは事実ですけど。
今は、携帯でメ-ルをするが日常茶飯事だったりしますからね・・・・^^;
少女たちのやり取りは、現在の14歳と変わらないですが、昭和30年代らしい事象もあれこれあってノスタルジックな部分も楽しめました。
浅沼事件が出てきたり、安保反対運動がちらっと出て来るあたりも時代を感じさせました。
そして。。。お小遣いに100円札を2枚とか。LPレコ-ドを借りるとか。
この物語は、大人は、自分の少女時代を懐かしみながら・・・・今の10代の子にも読んで楽しい物語かな?
母娘で読むのも楽しそう。
初恋にふるえ、友情にもえる
熱く激しく、限りなく優しい--------
昭和30年代の少女たちの物語
(本の帯文より)
図書館の新刊本コ-ナ-より借りてきた主人が、面白かったというので、読みました。
表紙の絵が、優しい雰囲気で先ず、良い感じ♪
物語は、現在は小説家となった主人公・章子が、自身の中学2年・14歳の頃を懐かしく思い出しながら書いているという設定。
昭和30年代の少女たちの日常。
会話のひとつひとつが丁寧で、自分の中学時代を自然に思い出しちゃうかんじでした(^^)
この時期って、友だちとの関係が全て。
友だちに自分がどう思われているのか?ちゃんと自分は受け入れられているのか?
そして、もうひとつ友だちとの間で毎日のように交わされる会話といえば・・・今風にいうとコイバナ。
自分に好きな人がいなくても、誰かのコイバナをみんなで共有して楽しんじゃうようなかんじ。
そんな自分の中学時代も思い出し「おんなじ!おんなじ!」と思いながら・・・・。
自分の中学時代は昭和50年代で、今、丁度、14歳の長女の様子を見ても、この物語のなかの少女たちと何ら変わらない!
ただ、時代が違えば、周りの環境も多少違うのは事実ですけど。
今は、携帯でメ-ルをするが日常茶飯事だったりしますからね・・・・^^;
少女たちのやり取りは、現在の14歳と変わらないですが、昭和30年代らしい事象もあれこれあってノスタルジックな部分も楽しめました。
浅沼事件が出てきたり、安保反対運動がちらっと出て来るあたりも時代を感じさせました。
そして。。。お小遣いに100円札を2枚とか。LPレコ-ドを借りるとか。
この物語は、大人は、自分の少女時代を懐かしみながら・・・・今の10代の子にも読んで楽しい物語かな?
母娘で読むのも楽しそう。
★★★★
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発行年月:2004年1月
傷ついた子犬を拾った少女は、獣医を目指す少年に助けられた。しかし、幸せな出逢いは、少女の悲しい家庭環境により別れを迎える。そして、8年後、ふたりは偶然の再会を果たすが、ふと幼い日の思い出がよみがえった時、彼女はこつぜんと姿を消した。男は命をかえりみず、彼女を探し続けるが・・・・・。愛し合っているのに巡り逢えないふたり。
傷ついた子犬を拾った少女は、獣医を目指す少年に助けられた。しかし、幸せな出逢いは、少女の悲しい家庭環境により別れを迎える。そして、8年後、ふたりは偶然の再会を果たすが、ふと幼い日の思い出がよみがえった時、彼女はこつぜんと姿を消した。男は命をかえりみず、彼女を探し続けるが・・・・・。愛し合っているのに巡り逢えないふたり。
感動と奇跡の“純愛”小説
(本の帯文より)
前半までは、すごく良かった!
そして、そのままこの純愛は続いて・・・・・と勝手にあれこれ想像しながら読み進めていくうちに様子が変わって来て、ちょっと面食らいました^^;
確かに純愛は続くのですが、憎悪を含んだサスペンスドラマのような雰囲気になってきて・・ちょっと興ざめしちゃいました。
でも、ラストがどうなるのかは、気になるので、どんどん読みましたが・・・。
ラストもなぁ~。
イマイチだなぁ~。
前半の雰囲気をそのまま進めてくれたら、多分、泣けたと思うけど、途中で涙が奥に引っ込んでしまったかんじで、変な読後感。
こういう読後感も珍しいかも。
ちょっ韓流ドラマみたいでした。
「冬のソナタ」と「天国の階段」くらいしか見てないですけど・・・。
ここまで、愛する二人を裂かなくてもいいんじゃないのぉ~!?
みたいな気持ちです(苦笑)
先に読んだ「引き出しのラブレタ-」みたいな話の方がいいな。
ちゃんと泣けて。
前半までは、すごく良かった!
そして、そのままこの純愛は続いて・・・・・と勝手にあれこれ想像しながら読み進めていくうちに様子が変わって来て、ちょっと面食らいました^^;
確かに純愛は続くのですが、憎悪を含んだサスペンスドラマのような雰囲気になってきて・・ちょっと興ざめしちゃいました。
でも、ラストがどうなるのかは、気になるので、どんどん読みましたが・・・。
ラストもなぁ~。
イマイチだなぁ~。
前半の雰囲気をそのまま進めてくれたら、多分、泣けたと思うけど、途中で涙が奥に引っ込んでしまったかんじで、変な読後感。
こういう読後感も珍しいかも。
ちょっ韓流ドラマみたいでした。
「冬のソナタ」と「天国の階段」くらいしか見てないですけど・・・。
ここまで、愛する二人を裂かなくてもいいんじゃないのぉ~!?
みたいな気持ちです(苦笑)
先に読んだ「引き出しのラブレタ-」みたいな話の方がいいな。
ちゃんと泣けて。
★★
発行年月:2009年9月
ラジオパ-ソナリティの真生のもとへ届いた、一通の手紙。それは絶縁し、仲直りをする前に他界した父が彼女に宛てて書いた手紙だった。大ベストセラ-『忘れ雪』の著者が贈る、最高の感動作!
10月映画公開。
(河出書房新社HPより)
この内容紹介だけ読んでも何となく泣けそうな話だなぁ~。と予想できましたが・・・
これ、本当に泣けます!
予想以上に感動しました!
ラジオのパ-ソナリティの34歳の真生。
恋人もいるし、結婚も考えているのだけど、今は仕事に夢中。
ラジオ番組に寄せられるリスナ-からの便りを番組で紹介しながら、悩みに独特の語り口でズバリ答えていく。
そして、番組を聴くリスナ-たちの物語も真生の日常の出来事と平行して進む。
高校三年生で進路に悩む直樹。
美容師を目指していたが挫折し夜はキャバクラで働く水穂。
いろいろな日常に悩みを抱えながら、真生の番組を楽しみに聴いている人たち。
そして番組でリスナ-の悩みに答えながらも自身も父親との関係に重たい気持ちを抱えている主人公の真生。
それぞれの人たちの頑張りにエ-ルを送りながら、その悩みが良い方向に向かうといいなぁ~と思って読んでいました。
仲直りできずに他界してしまった父親からの手紙・・・・・これが泣けます。
人の心の中は、表面上の態度などからはわからないものなのですね・・・・。
面と向かってどうしても言えない気持ち、でも相手に伝えておかなければいけない言葉。
それを紙に向かって書く。
自分もそういう場面が来たら、手紙に書こう!(笑)
物語のラストは、ちょっと都合良くまとまり過ぎな気もしましたが、読めば皆が温かい気持ちになれる素敵な物語だと思います!
この著者の作品、過去にも読んだことあるかな?
過去の作品を見たけど。。。思い出せない。
取りあえず、紹介文にもある『忘れ雪』を次に読んでみようかな?
映画ももうすぐ公開ですね。
主演は、常盤貴子さん。こちらも気になります。
映画館で見るときは、タオルハンカチは必須でしょう!
ラジオパ-ソナリティの真生のもとへ届いた、一通の手紙。それは絶縁し、仲直りをする前に他界した父が彼女に宛てて書いた手紙だった。大ベストセラ-『忘れ雪』の著者が贈る、最高の感動作!
10月映画公開。
(河出書房新社HPより)
この内容紹介だけ読んでも何となく泣けそうな話だなぁ~。と予想できましたが・・・
これ、本当に泣けます!
予想以上に感動しました!
ラジオのパ-ソナリティの34歳の真生。
恋人もいるし、結婚も考えているのだけど、今は仕事に夢中。
ラジオ番組に寄せられるリスナ-からの便りを番組で紹介しながら、悩みに独特の語り口でズバリ答えていく。
そして、番組を聴くリスナ-たちの物語も真生の日常の出来事と平行して進む。
高校三年生で進路に悩む直樹。
美容師を目指していたが挫折し夜はキャバクラで働く水穂。
いろいろな日常に悩みを抱えながら、真生の番組を楽しみに聴いている人たち。
そして番組でリスナ-の悩みに答えながらも自身も父親との関係に重たい気持ちを抱えている主人公の真生。
それぞれの人たちの頑張りにエ-ルを送りながら、その悩みが良い方向に向かうといいなぁ~と思って読んでいました。
仲直りできずに他界してしまった父親からの手紙・・・・・これが泣けます。
人の心の中は、表面上の態度などからはわからないものなのですね・・・・。
面と向かってどうしても言えない気持ち、でも相手に伝えておかなければいけない言葉。
それを紙に向かって書く。
自分もそういう場面が来たら、手紙に書こう!(笑)
物語のラストは、ちょっと都合良くまとまり過ぎな気もしましたが、読めば皆が温かい気持ちになれる素敵な物語だと思います!
この著者の作品、過去にも読んだことあるかな?
過去の作品を見たけど。。。思い出せない。
取りあえず、紹介文にもある『忘れ雪』を次に読んでみようかな?
映画ももうすぐ公開ですね。
主演は、常盤貴子さん。こちらも気になります。
映画館で見るときは、タオルハンカチは必須でしょう!
★★★★
発行年月:2004年8月
失恋の痛手から立ち直れず、もう二度と人を好きになるまいと決めていたぼくだったが・・・・。鉱物を売る店で働く大学生の「ぼく」を主人公に、美しい石に託された人の心を描きだす。
青春純愛小説。
(集英社HPより)
鉱物を売るお店って、ちょっと珍しいなぁ~なんて最初に思いました。
物語のなかに沢山の鉱物の名前が出てきて、それらは、わたしにとって全く知らない物でしたが、どんな石なんか実際に見てみたくなりました。
物語の主人公桜井君は、優しい青年。
失恋の顛末はあまりにも彼にとっては酷な状況。
相手の女の子はちょっと酷いよ(怒)!
そんな彼が惹かれたバイト先のお店にお客として来た雪衣。
初対面から雪衣は桜井君に不思議なまなざしを送り「?」と思うのですが、その理由は後で出てきました。
う~ん、桜井君、またしてもその優しさを利用されちゃうの?なんてハラハラ・・・。
お店のオ-ナ-と奥さんの思い出話がステキ。
お店を始めた経緯も。
そして、お店の先輩アルバイト類家さんも良い人だったなぁ~。
物語の男性陣がみんな良い。
新しいバイト人の安斉くんも最初は何やら危ないかんじの人かと思ったけど、結局、人の心を救っていた。
過去に傷ついても新しい出会いで、人はほかの人の癒しになったり癒されたりしていくんだなぁ~。
人との出会いって面白い。ステキ♪
そんな風に思わせてくれる物語でした!
★★★★
失恋の痛手から立ち直れず、もう二度と人を好きになるまいと決めていたぼくだったが・・・・。鉱物を売る店で働く大学生の「ぼく」を主人公に、美しい石に託された人の心を描きだす。
青春純愛小説。
(集英社HPより)
鉱物を売るお店って、ちょっと珍しいなぁ~なんて最初に思いました。
物語のなかに沢山の鉱物の名前が出てきて、それらは、わたしにとって全く知らない物でしたが、どんな石なんか実際に見てみたくなりました。
物語の主人公桜井君は、優しい青年。
失恋の顛末はあまりにも彼にとっては酷な状況。
相手の女の子はちょっと酷いよ(怒)!
そんな彼が惹かれたバイト先のお店にお客として来た雪衣。
初対面から雪衣は桜井君に不思議なまなざしを送り「?」と思うのですが、その理由は後で出てきました。
う~ん、桜井君、またしてもその優しさを利用されちゃうの?なんてハラハラ・・・。
お店のオ-ナ-と奥さんの思い出話がステキ。
お店を始めた経緯も。
そして、お店の先輩アルバイト類家さんも良い人だったなぁ~。
物語の男性陣がみんな良い。
新しいバイト人の安斉くんも最初は何やら危ないかんじの人かと思ったけど、結局、人の心を救っていた。
過去に傷ついても新しい出会いで、人はほかの人の癒しになったり癒されたりしていくんだなぁ~。
人との出会いって面白い。ステキ♪
そんな風に思わせてくれる物語でした!
★★★★
発行年月:2008年2月
地方都市の映画館でアルバイトを始めた恵介。そこで出会った映写技師の杉本ルカは、外に一歩も出ることなく映写室で生活しているらしい。バイト採用の条件は不可解な三つの約束を守ることだった。
一、ルカの過去について質問してはいけない。
二、ルカは月曜日になると神経質になるから、そっとしておくこと。
三、ルカとの恋愛は禁止。
(本の帯文より)
先日読んだ、「空をつかむまで」が良かったので、同じ著者のほかの作品も読みたくて、図書館の棚にあったのを借りてきました。
主人公の恵介は、教師になる夢を持つ、大学生だが、学費が払えなくなる事情により一時休学として学費を稼ぐためアルバイトを始める。
時給1500円という魅力的な金額で決めたアルバイトは、映画館の映写技師の手伝いをするものだった。
その映写技師は、自分と同じ年齢21歳のルカ。
他の従業員の話では、3年間、外に出ず、映写室で生活をしているのだとか。
彼女の過去には何が?疑問に思いつつも最初の約束項目にあるので、聞けず・・・。
映写技術を少しずつ学ぶ恵介。
ルカとの関係は、いろいろ指導してくれるルカに対しては「技師長」と呼び好意を持ちつつも節度ある態度の恵介。
その真面目で、人を思いやる気持ちの良さが心地よく、ルカも仕事面でも人間としても信頼をおくようになる。
そして、ルカも恵介に対して好意を抱く。
でも・・・そんな良い感じのところで、ルカを傷つけたウルシダレイジが登場。
この男が、嫌な人で・・・・
外見はモデル並で頭も悪くないそうですが・・・最低な人なのです。
思い出しても怒れる!
ちょっとワケ分からないうちに存在が薄くなったのは、嬉しいけど
「あれ?」って少々思いました。
執念深い奴なら、今後また現れるんじゃないかとドキドキしていたのに・・・。
ま、いいか?出てこられると腹立つし(笑)
ルカが最後、劇的な嬉しい変化を見せてくれたところは、感動でした!
恵介が言ったように
この人とだけはわかり合いたいと思って、必死に手を伸ばしたからこその行動なんでしょう。
ハッピ-エンドでよかった♪
地方都市の映画館でアルバイトを始めた恵介。そこで出会った映写技師の杉本ルカは、外に一歩も出ることなく映写室で生活しているらしい。バイト採用の条件は不可解な三つの約束を守ることだった。
一、ルカの過去について質問してはいけない。
二、ルカは月曜日になると神経質になるから、そっとしておくこと。
三、ルカとの恋愛は禁止。
(本の帯文より)
先日読んだ、「空をつかむまで」が良かったので、同じ著者のほかの作品も読みたくて、図書館の棚にあったのを借りてきました。
主人公の恵介は、教師になる夢を持つ、大学生だが、学費が払えなくなる事情により一時休学として学費を稼ぐためアルバイトを始める。
時給1500円という魅力的な金額で決めたアルバイトは、映画館の映写技師の手伝いをするものだった。
その映写技師は、自分と同じ年齢21歳のルカ。
他の従業員の話では、3年間、外に出ず、映写室で生活をしているのだとか。
彼女の過去には何が?疑問に思いつつも最初の約束項目にあるので、聞けず・・・。
映写技術を少しずつ学ぶ恵介。
ルカとの関係は、いろいろ指導してくれるルカに対しては「技師長」と呼び好意を持ちつつも節度ある態度の恵介。
その真面目で、人を思いやる気持ちの良さが心地よく、ルカも仕事面でも人間としても信頼をおくようになる。
そして、ルカも恵介に対して好意を抱く。
でも・・・そんな良い感じのところで、ルカを傷つけたウルシダレイジが登場。
この男が、嫌な人で・・・・
外見はモデル並で頭も悪くないそうですが・・・最低な人なのです。
思い出しても怒れる!
ちょっとワケ分からないうちに存在が薄くなったのは、嬉しいけど
「あれ?」って少々思いました。
執念深い奴なら、今後また現れるんじゃないかとドキドキしていたのに・・・。
ま、いいか?出てこられると腹立つし(笑)
ルカが最後、劇的な嬉しい変化を見せてくれたところは、感動でした!
恵介が言ったように
この人とだけはわかり合いたいと思って、必死に手を伸ばしたからこその行動なんでしょう。
ハッピ-エンドでよかった♪
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自己紹介:
台所、居間、パソコン室、一日中、本を片手にあちこち移動しながら、読書しています♪
記事最後の★についての基準は
★★★★★ぜったい再読したい!!
★★★★すごく良かった!
★★★最後まで楽しめた
★★☆最後まで読んだが好みじゃなかった
★★飛ばしつつ一応最後まで目を通した
★途中放棄^^;
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