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読んだ本の感想あれこれ。
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発行年月:2019年6月

駅のホームでは素知らぬ顔で列に割り込み、スーパーの店員にしつこく難癖をつけ、喫茶店で猥談に花を咲かせる……。街中を見渡せば、至る所でパワーを持て余したじじばばが周囲を振り回す姿が! そんな彼らに心中でツッコミを入れる著者の痛快デトックスエッセイ。読めば一緒に呆れ、笑い、でも何だかスッキリしちゃう?

                (新潮社HPより)


駅のホームで順番無視して乗り込む高齢者くらいは、笑って
読んでいたけれど、だんだんと「そんな人、そうそう居ないでしょ?」
みたいな人の話が出て来て・・・
読んでいて、そんな嫌な高齢者の話ばっかり読みたくないなぁ~
という気持ちが強くなった。

群さんのエッセイ、今まで楽しく読んできたけど、これは好きじゃない。

そんな嫌な老人の話ばかり書いて、1冊の本にするというのも・・・
もっと笑える要素が多い内容かと思ったけれど、
ちょっと予想外で正直、がっくり(/_;)


                       ★★
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発行年月:2012年11月


ベテラン作家ソノミは気楽な一人暮らし。
高齢の母に翻弄され、来る老後に不安を感じつつも、
日々をつつがなく送っていて・・・。
ため息と笑いの日常小説。

                      (毎日新聞出版HPより)




小説だけど、これって自身のことを書かれたのかなぁ~?
なんてつい思ってしまう。
それが狙いなんだろうか?

もうすぐ60歳のソノミは小説家。独身の一人暮らし。
実家には、82歳の母親が暮らすが、活動的にあれこれ楽しんでいる様子。

そして、実家とは少し離れた地方には、母親の妹.80歳の叔母がいる。
長く荒物屋を営んでいたが、店を閉じることに決めた。


小説家としてのソノミの暮らしを描きつつ、母親との関係、叔母とのこと
色々と興味深い日常の連続。


特に母親との関係は、ああ、わたしも同じこと、母親には思うと共感したりして・・・。
でも同時に、自分が年を取ったとき、娘たちに、こんな風に思われないように
しないと!と強く思ったりもした^m^


ソノミの母親とわたしは職業が同じだから、尚更・・・笑



                                ★★★


発行年月:1991年1月(単行本は1987年)


アメリカに行けば何かがある!単身渡米した先で待ち受けていたものとは……

語学力なし、忍耐力なし。あるのは貯めたお金だけ。それでも夢を携え、単身アメリカへ!待ち受けていたのは、宿泊場所、食事問題などトラブルの数々。あるがままに過ごした日々を綴る、痛快アメリカ観察記。

                    (角川文庫HPより)

          
群さんが20歳の時のアメリカ滞在記。
英語も喋れないのに・・・・って書いてあったけど
3か月の間に、アルバイトもするし、滞在地のモーテルの従業員やら
宿泊客やらともふつうにコミュニケーションとってるし
喋れないはずないでしょ~!

と思いながら読んでいました(^^ゞ

もし喋れないとしても、3か月間、ちゃんと生活して、人間関係も築いていく
って凄いなぁ~と感心しきり。


頼りのおばさんが、まったくアテにならなかったからこそ
こんな体験が出来たとも言えるから、まあ結果として、おばさん居なくても
良かったかも。


アルバイトもまた特殊。
下着や生理用品を作る会社。
群さんが「胸が大きく見えるデザインのは嫌」と言ったら皆に
驚かれたという話。
なるほど~。アメリカ人は出来るだけ、大きく見せたいだ~。
面白いなと感じた。

今から40年くらい前のアメリカの話だと思うけど、
アメリカ人が日本人に抱くイメージみたいなものも伝わってきて
なかなか面白かった。

エッセイだけど、物語のように読めた。


                     ★★★


発行年月:2019年1月

キョウコは、月10万円の生活費で「れんげ荘」でおおむねのんびり穏やかに生活している。母親が突然倒れ、救急病院のICUに運びこまれたり……、バイトしては海外旅行をしていた隣人で「旅人」のコナツさんの将来について相談に乗ったりと……、いろいろなことがあるものの、ラジオを聴きながら、ゆっくりコーヒーを呑んだり、時折遊びに来ていた猫(ぶっちゃん)が飼い主と散歩しているところに出会ったり……。日々季節の移り変わりを感じながら、丁寧につつましく暮らす、小さな幸せの物語。

                (角川春樹事務所HPより)


前の本で、お母さんが倒れて心配していたけれど、ICUで意識が回復して良かった!
でも、家族の認識が出来ず、特にキョウコのことは全く娘とはわかっていない。
母親との関係が全くうまくいっていなかったキョウコにしたら、気楽になったようで
このままの方がいいのか?という感じだけれど・・・。


れんげ荘の、クマガイさん、チユキさんは、それぞれ良い人で問題ないけど
さすらい人のコナツさんが心配。
物置のような部屋を借りていたけれど、長く暮らすには不都合が多く、実家へ戻ることに。
が・・・その生活も不満で、再びキョウコの前に。

ああ、厄介な人だな・・・・(^^ゞ

と思っていたら・・・・バイト先のスーパーで知り合った男性と結婚!?
男性は、妻に逃げられて、1歳半の子持ち!
大丈夫か?コナツさん!


ああ、続きがきになるわ~


                              ★★★★


発行年月:2017年1月

キョウコは、都内のふるい安アパート「れんげ荘」で相変わらず自由なひとり暮らし。読書をしたり、美術館や図書館へ行ったり、隣のクマガイさんとおしゃべりしたり、近所のネコと仲良くお昼寝したり……。自分の将来のことなど、少々心配なことはあるけれど、心穏やかにキョウコの「れんげ荘」暮らしはつづく――。

                  (角川事務所HPより)


れんげ荘シリーズ3作目。

45歳で大手広告代理店を早期退職したキョウコ。
働かないと決めて、毎月10万を貯金から下ろしての生活。
贅沢はしなくても十分に幸せそうな暮らしぶりは、羨ましい。

れんげ荘のほかの住人。
クマガイさん、チユキさん、コナツさんとのお互いに深入りしない関係性もいい。


ラスト、母が病院に運ばれたというところで、終わり、気になるので
急いで次の巻を読む。
図書館で2冊借りれてラッキー!



                            ★★★★
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