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読んだ本の感想あれこれ。
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発行年月:2017年3月

新聞連載時から大反響。「介護」という国民の大問題に挑む、唯一無二の長編小説、堂々刊行!

東京・広尾の高級介護付きマンション「セブンスター・タウン」の受付係・細川邦子(48歳)、看護師の田代朝子(54歳)、ダイニングで働く丹羽さつき(52歳)、それぞれの家庭内で深刻な介護問題を抱える3人は、困窮していく我が身と、裕福な施設の入居者たちとの想像を絶する<格差>を前に、一世一代の勝負に出る!「貧者の逆転劇」の結末は?

                      (毎日新聞出版HPより)





3人の女性の抱える親の介護問題が途中まで深刻で、なかなか重たいかんじ。

でも途中から・・・「え?そんなことして大丈夫?」という行動に出る。


介護で疲れて切羽迫れば、同じような状況に置かれていたらもしかしたら
こんな行動に出ちゃうかもね。
それだけ、今の高齢者の介護問題は深刻だということ。

こんなこと善良な国民がしなくていい国に何とかしてくださいよと
真理子さんの訴えかな~?


                           ★★★
 

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発行年月:2017年3月


 空気なんか、読みません。「週刊文春」好評連載第30弾! 「朝ハンドバッグを開けたら中 からサツマ揚げが出てきた」話から始まり、トランプ、ゲス不倫、母の介護まで、鋭く 切り込むエッセイ。

                   (文藝春秋HPより)



昨年のニュースについてあれこれ語る真理子さん。
表題の「下衆の極み」は、ああ、あのことねとすぐ分かる。
それについても語ってました。
ややベッキーに同情的な発言。

センテンス・スプリング・・・恐るべし・・・^m^


でもわたしも真理子さんと同様、芸能人の浮気やら不倫ネタで、そんなに
騒ぐことないんじゃないかなぁ~?
どちらかが謝罪会見したり、番組降板させられたり
確かに違う世界の話なので、全部ひっくるめて芸能界の話として興味本位で
面白がってみてるけど、あまりそればかり取り上げてるとテレビ自体見たくなくなる。



あれこれ面白く読めるけど、大した内容はないな
買ってまで読む本じゃないけど、図書館本なのでいいか^^;


                         ★★★



発行年月:2016年7月

天上天下唯我独尊! 日本一、傍若無人な女社長、中島ハルコがパワーアップして帰ってきた! 今回持ちこまれる相談事も、医者の息子の進路問題、歌舞伎役者の浮気、相続問題とさまざま。その一方で、自分もドロボーに入られたり、五十女を脱がせたり、美魔女と争ったり、韓国では骨董屋の親父とバトル! 一方、ハルコに振り回されつつ、いつももめごとに巻き込まれるフードライターのいづみは、心許せる男性、熊咲と知り合いながらも結婚に踏み切れず、年上の既婚者に目が行ってしまう……。批判、炎上、なんのその。ハルコのズバリとした物言いに、皆が納得してしまう、痛快なコメディシリーズ第2弾。

                       (文藝春秋HPより)


「中島ハルコの恋愛相談」に続いての本作。
ああ、痛快!
ハルコさんの言葉ひとつひとつが真っ当で・・・・^m^

友人でフードライターの菊池いづみ(39歳)と広告代理店の熊咲を
上手くカップルにしちゃうのも凄い!

面白かったのは、<ハルコ50女を脱がす>
お金持ちのAさんをお客に持つパーソナルトレーナーの青沼裕志(24歳)の
相談を受けてのアドバイス。

驚きの展開が、全てハルコの作戦どうりというのには・・・参りました~。

懲りずに、このままのハルコさんでいてください!


                       ★★★
 



発行年月:2015年5月


 中島ハルコ52歳、見た目は品のいい女社長だが、その厚かましさと行動力は天下一品。周囲の人々を巻き込みながら、さまざまな悩みを解決していく……。毎回、胸のすくような啖呵と、ハルコの傍若無人なようで鋭い洞察力が、悩める人々の背中を押してくれる、痛快な恋愛小説です

                  (文藝春秋HPより)




文藝春秋のHPの記事読んだら・・・
この中島ハルコは、実在するモデルがいるとか。
著者の20年来の友人で、キヨスクで週刊誌を立ち読みするとか、
3・11の震災で交通機関がストップしたとき、知り合いの運送会社の
社長に電話して、運送会社のトラックを呼んで帰宅したという物語のなかの
話も実話だとか!

凄い人と友達なんだなぁ~。


でも、ハルコの言う事は真っ当なことも多く、なるほど!と思う物も多かった。

表題が恋愛相談室なので、そういう相談事に対するアドバイスもあるんだけど、
ハルコ自身が不倫をしていて、相手となかなか別れられない状況を嘆くという
部分もあったのが面白い。

ハルコが名古屋の出身ということで、名古屋の大学名があれこれ。
実際、名古屋の人が読んだら面白いかも。


ササ~ッと読めて楽しかった!


                      ★★★



発行年月:2015年2月


 小説史上最古の三角関係を林真理子が描く!
恋愛小説の神様による小説「源氏物語 宇治十帖」。
雑誌『和樂』で連載中から人気を博した、
平安貴族たちがくりひろげる一冊完結の恋愛群像劇。
約1000年前に紫式部が書いた「源氏物語」を現代に甦らせた傑作小説。

(あらすじ)
凡庸だが、どこか男好きのするひとりの女性-浮舟。
彼女を巡って光源氏ゆかりの貴公子ふたりが、
究極の恋愛ゲームをくりひろげる。
薫と匂宮、ふたりの男からの求愛に
思い悩んだ浮舟がとった前代未聞の選択とは?
小説史上最古にして最強の三角関係を
描ききった林真理子版「源氏物語 宇治十帖」ここに開幕!

                    (小学館HPより)



貴公子2人とは・・・

光源氏と女三の宮の子である、薫と
今生帝と明石の中宮の三男である匂宮のふたり。

薫は光源氏の子。匂宮は光源氏の孫にあたるが、年が近いことから兄弟の
ように育つ。
が・・・女性が絡むとそのライバル心は激しく、
それぞれの胸のうちに秘めたものを描いているこの物語は
ドロドロの三角関係の物語。
でも、やはり平安時代の雅な世界の物語ゆえ
何か優雅さも感じてしまう。
そんな風に感じさせる林さんの巧さもさすがだなぁ~と思った。



宇治の八の宮の娘
大君と中の宮、八の宮とは離れたところで育った浮舟。
それぞれの生き様が哀しい。
2人の貴公子と巡り会ったために起きる波乱。

大君が病に倒れなお、妹の行く末を案じていた姿は心打たれた。

林さんの小説源氏物語は、読みやすくて面白いなぁ~。


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