忍者ブログ
読んだ本の感想あれこれ。
[353]  [352]  [351]  [350]  [349]  [348]  [347]  [346]  [345]  [344]  [343
40ad8df6.jpg   発行年月:2010年1月


  六本木界隈で組長狙撃事件が発生した。
  現場から立ち去ったのはロシア系の女と日本人の男。
  その行方を執拗に追う暴力団、警視庁組織犯罪対策部。
  東京、新潟、稚内。
  東日本をまたにかけた緊迫の逃亡劇、戦慄のラスト!

                              (角川書店HPより)


警察小説で有名な著者らしいですが・・・今回、初めて読みました。
この物語は、事件を追う警察側というより、事件を起した犯人側目線で描かれた物語。

先ずは、殺人事件。
その被害者のロシア人女性の姉・タ-ニャが復讐に日本に訪れて、そこで彼女の旅のお手伝いをする事になっていた日本人男性・関口卓也が彼女の復讐劇に巻き込まれていく。

最初は、厄介な揉め事に巻き込まれるのを迷惑に思う関口が、段々にタ-ニャの手助けを自ら買って出る。
そこには、やはり恋愛感情が徐々に芽生えたということか?

タ-ニャが復讐する相手は、いわゆるヤクザ。
復讐を成し遂げた後も執拗に追いかけて来て、ハラハラドキドキ。
タ-ニャも負けてないから凄いんだけど・・・

無事にロシアに戻れるのか!?

巻き込まれた卓也は、本当に災難。気の毒。と思ったのは途中までで・・・・
最後は驚きの展開でした!

一番可哀相なのは、卓也の妹さんでした(/_;)

途中、何度かタ-ニャから離れる機会があったのに・・・変に律儀なんだから!

ヤクザの藤倉が敵ながら(?)見事な勘で、タ-ニャを追い詰めるのも怖かったな~。

ラストはビックリでしたが、最初から最後まで、一気に読める面白さでした。


直木賞受賞作「廃墟に乞う」は、まだ手元に来ないなぁ~(図書館予約中)
早くそちらも読みたい!

★★★
PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
mail
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
secret (管理人しか読むことができません)
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
カレンダー
10 2017/11 12
S M T W T F S
1 3
6 8 11
12 14 15 17
19 20 22 23 24 25
26 27 28 29 30
メ-タ-
kyokoさんの読書メーター
カテゴリー
フリーエリア
最新コメント
[09/20 kyoko]
[05/23 のぶ]
[09/15 kyoko]
[09/14 ひろ]
[03/06 kyoko]
最新トラックバック
プロフィール
HN:
kyoko
HP:
性別:
女性
自己紹介:
台所、居間、パソコン室、一日中、本を片手にあちこち移動しながら、読書しています♪

記事最後の★についての基準は
★★★★★ぜったい再読したい!!
★★★★すごく良かった!
★★★最後まで楽しめた
★★なんとか最後まで読み終えた
★途中放棄^^;

バーコード
ブログ内検索
P R
カウンター
フリーエリア

Copyright (c)本を片手に・・・ All Rights Reserved.
Powered by NinjaBlog  image by Night on the Planet  Template by tsukika

忍者ブログ [PR]