発行年月:2004年6月
今年も泳がせてくれてありがとう。
今年もこの海があってくて、ありがとう。
第二の故郷と言える西伊豆・土肥への恩返し。
版画家・中嘉睦稔との初のコラボレーションとして
初の新聞掲載小説、遂に単行本化!
(発行/ロッキング・オン)
東京の美術短大を卒業し、西伊豆の実家で暮らし、家のそばで
かき氷屋を始めた、まり。
その夏、母親の親友の娘・はじめがひと夏を過ごすためにやってくる。
はじめちゃんは、大好きな、おばあちゃんを亡くしたばかり。
はじめちゃんの顔と体の右半分は火傷のあとでまだらな黒。
まりは、最初は驚くけれど、神秘的な雰囲気のはじめちゃんに
その火傷の跡はなんだか合っていると思う。
そして、はじめちゃんは、まりのかき氷屋を手伝いたいと言い
ひと夏、ふたりはほぼ一緒に過ごすことに・・・。
海の雰囲気がいい。
西伊豆・土肥・・・いいところだもんなぁ~
子どもの頃、何度か旅行で泊まりに行って海水浴もしたので
その時のことを思い出しながら読んだ。
特別なことは起きないけれど、出て来る人たちが皆、やさしい。
まりの元カレもその弟も。
4人で浜辺で焚火する終盤の場面がすき。
まりとはじめの会話のなかに、素敵な言葉がたくさんあった。
一旦、お別れのまりとはじめが再び再会する日も近そうなラストに
ワクワク。
版画もたくさんで、素敵な1冊。
映画化されているのは知らなかったなぁ~
映画はどんなだろ?
機会があったらみてみよう。
★★★★
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台所、居間、パソコン室、一日中、本を片手にあちこち移動しながら、読書しています♪
記事最後の★についての基準は
★★★★★ぜったい再読したい!!
★★★★すごく良かった!
★★★最後まで楽しめた
★★☆最後まで読んだが好みじゃなかった
★★飛ばしつつ一応最後まで目を通した
★途中放棄^^;
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