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読んだ本の感想あれこれ。
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51KE2H2G6SL__SL500_AA300_.jpg 発行年月:2003年3月(文庫本)
        
単行本は2000年3月発行


あなたの中にも「共生虫」がいる!

体内に謎の「虫」を宿した、引きこもり青年ウエハラ。彼はネットを通じ、インターバイオと名乗るグループから、その虫が殺戮と種の絶滅を司る「共生虫」であると教えられる。選ばれた存在であることを自覚した彼は、生贄を求めて外の世界に飛び出してゆくのだが……!?
衝撃のインターネット文学、ついに文庫化。


                                     (講談社HPより)




引きこもり青年が主人公。
彼が引きこもりになった最初の原因は、教師の整髪料の臭いが我慢出来なかったからとか。
精神科受診して、自分のなかにいる「虫」のことを話すが医師は、信じてくれない。

こんな状況に置かれたらと思うと、苦しくなってくる。
ウエハラ(本名は全くちがう名前らしいけれど・・・)の苦悩が伝わり、読むのが辛くなってくる。
でも、そんなウエハラが外に向かう辺りから何か希望が見えて来るのか?と期待した。
ある意味、ウエハラは引きこもりから脱出するのだけど・・・・
ちょっと恐ろしい顛末。
この後、ウエハラはどんな人生を送るのだろうか?

ラストの著者のあとがきもなるほど・・・・と興味深かったけれど
これをフランス語に翻訳しているシルヴァン・カルドネル氏の解説が更に印象的だった。
フランス語のタイトルは「PARASITES」らしい。


読後感は良くないけれど、なかなか面白かった。


                                          ★★★

 
 
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