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読んだ本の感想あれこれ。
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発行年月:2018年7月

僕に近づいてはいけない。 あなたを殺してしまうから。

週刊誌記者のスクープ獲得の手伝いをしている僕、坂木錠也。この仕事を選んだのは、スリルのある環境に身 週刊誌記者のスクープ獲得の手伝いをしている僕、坂木錠也。この仕事を選んだのは、スリルのある環境に身を置いて心拍数を高めることで、“もう一人の僕”にならずにすむからだ。昔、児童養護施設<青光園>でともに育ったひかりさんが教えてくれた。僕のような人間を、サイコパスと言うらしい。
ある日、<青光園>の仲間の“うどん”から電話がかかって来て、平穏な日常が変わり始めた。これまで必死に守ってきた平穏が、壊れてしまう――。

                (発行:角川書店)


<ネタバレ含むので注意>


坂木錠也・19歳。
バイク便の仕事と並行して、スクープ記事を書く間戸村の片腕として
ターゲットの尾行などをして情報を提供している。

錠也は、乳児院~児童養護施設(青光園)で育った。

錠也の母親も施設育ちで、青光園・園長も同じ施設の出身。
パブで働いていた錠也の母親は田子庸平という男の散弾銃で死んだ。
その事件の2年後、園長は錠也を自分の施設で育てることにした。
 

錠也は、母親を殺した男に復讐をする。
田子は、錠也の施設で親友になった迫間順平(愛称・うどん)の父親だった!


衝撃の真実は、まだここから・・・・

田子庸平は、うどんの父親だったが、錠也の父親でもあった!
それから・・・錠也には、一卵双生児の兄・鍵人が居た!


田子を殺し、同じ施設出身のひかりを殺したのは・・・・錠也ではなく兄だった!


後半の急展開に読むスピードが上がった。

しかし、サイコパスって恐ろしいな。
鍵人はどうなったんだろ??


グロイシーンもあるし、重苦しい話なんだけど、最後は、少しホッとする場面の
おかげで読後感は悪くない。

折角、再会した双子の兄弟が、これから「生まれてきてよかった」と
思える生き方が出来たらいいな。



                        ★★★

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