発行年月:2018年3月
(角川書店HPより)
主人公の諏訪野良太の誠実な仕事ぶりは好感度大!
でも、ちょっと出来すぎじゃないかなぁ?
現場の研修医を知っているので・・・・^^;
精神科、外科、皮膚科、小児科、循環器内科と研修し、患者と接する。
患者をよく観察して、その人が抱える心の奥に秘めた問題を解決していく。
研修を終えて、どこの科を選ぶか、決めるのだけど、良太ならどこでも
やっていけそうな器用さ。
でもやはり、最後の研修先・循環器内科でのエピソードは感動的で
やはりそこを選ぶよね~というかんじ。
医師の書く、医療現場の小説は、やはり面白いな。
賞を取った、「仮面病棟」、読んだっけ?
後で確認して、読んでなかったら、読んでみよう!
★★★
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記事最後の★についての基準は
★★★★★ぜったい再読したい!!
★★★★すごく良かった!
★★★最後まで楽しめた
★★☆最後まで読んだが好みじゃなかった
★★飛ばしつつ一応最後まで目を通した
★途中放棄^^;
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