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発行年月:2018年6月

この街の夜は、誰もが主役です。夜空色のタクシー、よつかどの食堂、倉庫番の元バーテンダー、月夜のびわ泥棒――都会の夜に魔法をかける、幸福な長編小説!

                  (角川春樹事務所HPより)



東京の深夜1時過ぎから始まる人間模様。

夜だけ走るタクシーを運転する松井。
子どもの頃読んだ<車のいろは空のいろ>のタクシー運転手・松井さんと
同じだという。

わたしもすぐにそう思った!

その松井さんが人と人を結んでいく。

最初の話<びわ泥棒>で、映画会社の調達屋のミツキが監督から頼まれた
びわを求めて奮闘。
夜間タクシーの松井を呼んで、びわを売っていそうな場所を探し回るが・・・
少し前に旬を終えた果物はなかなか手に入らす、諦めかけたとき
びわの木の場所を知っているとメール。
その場所に行くと、木に登っている人物が。
毎年、そのびわでお酒を作るという・可奈子。

びわを1房手に入れたミツキ。
おまけに可奈子の手作り、びわ酒も貰う、ミツキと松井。

可奈子は『東京03相談室』の相談員。
ずっと前に家を出た弟を探している。

松井が知り合う人たちが別の場所で知り合って
最後は、その中にお互いの探している人がいたという奇跡が楽しい。

ミツキが探し物を求めて松井と夜中に走り廻る様子も楽しかったなぁ~、

松井の行きつけの食堂 よつかどのハムエッグ定食も何だか絵が頭に浮かぶ。

相変わらず、装丁はおしゃれで文句なしの1冊!


                       ★★★★★


 
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