発行年月:2017年3月
作家として立つため共に必死で書き続けた若い頃。仕事以外に旅をしない夫の取材に連れ立った思い出の土地。「戦艦武蔵」「海鳴」などそれぞれが生み出した小説作品の創作秘話。故郷・福井への思い。そして今もふと甦る夫の姿――。88歳の著者が来し方に想いを馳せ、人生の哀歓をあたたかい視点で描いた珠玉のエッセイ集
(新潮社HPより)
初読みの作家さんでした^^;
しかも小説だと勘違いして借りました^^;
夫は吉村昭氏だったんですね~。
初めて、この本で知りました^^;
でも、文章が読みやすくて、読み終えて、仲の良い作家夫婦だったんだな~と
思いました。
亡くなったご主人のことを懐かしい思い出で振り返っている。
そこには、なんだかホッコリする温かみがあって素敵。
吉村氏の綿密な取材で書いた作品を是非、今度は読んでみたい!
名前だけ知っていたけれど、未読のままの作家さん。
さて、どれから読もうかな?
★★★
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台所、居間、パソコン室、一日中、本を片手にあちこち移動しながら、読書しています♪
記事最後の★についての基準は
★★★★★ぜったい再読したい!!
★★★★すごく良かった!
★★★最後まで楽しめた
★★☆最後まで読んだが好みじゃなかった
★★飛ばしつつ一応最後まで目を通した
★途中放棄^^;
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