発行年月:2014年12月
嫉妬から始める「いじわるゲーム」の行方。日常を見守る「洗面台」の独白。
「鍵のかからない部屋」から出たくてたまらない私の物語――
名手が贈る、十八のショートストーリー。
(東京創元社HPより)
ササッと読める短編集。
面白くないわけじゃないけれど、う~ん・・・。
一番気に入ったのは単純にその状況が可笑しかった<勝負>かな?
降車ボタンをギリギリまで押さずに誰かほかの人に押させるという勝負。
くだらないけれど、面白い。
全体的にブラックな話が多かった。
ちょっと不気味だったり・・・
表題作の<何が困るかって>は、よくわかない話だったなぁ~。
指が気付かないうちに1本また1本と落ちるって・・・^^;
ホラーみたいで不気味だった。
暇つぶしには良いかもしれないけれど、あまり個人的には好みじゃない
1冊でした。
ま、★は2ツ半というかんじですが、3つにしておきます。
次回は楽しめるお話をお願いします!!
★★★
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台所、居間、パソコン室、一日中、本を片手にあちこち移動しながら、読書しています♪
記事最後の★についての基準は
★★★★★ぜったい再読したい!!
★★★★すごく良かった!
★★★最後まで楽しめた
★★☆最後まで読んだが好みじゃなかった
★★飛ばしつつ一応最後まで目を通した
★途中放棄^^;
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