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読んだ本の感想あれこれ。
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発行年月:2013年11月

大切な故郷を守りたい――。少女の冒険と成長を描く、壮大な異世界ファンタジー。

貧しいホロー村の少女・イェンが拾った、深海の犬(シェール)。可愛さと凶暴さを併せもつ一匹の不思議な生物により、村は多大な苦難に襲われてしまう。故郷を救うべく、シェールと一緒に目指した都で偶然、国の王子と知り合いになったイェンたち。援軍とともに村に戻った彼女らを待ち受けていたのは、命を懸けた怪物との壮絶な戦いだった。

                 (新潮社HPより)


昨日に引き続き、第25回ファンタジーノベル大賞受賞作品。
こちらは、優秀賞。

こちらのファンタジーはダークなかんじ。
貧しい暮らしで日々生きることが精一杯のガロキン国内のホロー村が舞台。
そこで生まれたイェンは13歳。
父親は商人で村から出て商売がうまく行ったときには、かなりのお土産を持ち帰る。
近隣の者たちにそのお裾分けもする。
村の人々は、貧しいながらもみなで助け合って生きていた。

が・・・ある日、イェンが危ないからと子どもは近づかない磯で瀕死状態の
不思議な生き物を見つける。
危険な生物かも知れないと友達が言うのも聞かず、家に連れ帰る。

案の定、親からは叱られるが、見捨てることが出来ない。
シェールと名づけて可愛がる。

しかし、村人たちのその事が知れ渡り、災いを運ぶものだと指摘され
仕方なく、捨てに行くことに。
しかし、何度遠くに置き去りにしても戻って来てしまう。

シェールの親と思われる族が村を襲う危険にも不安がる村人たち。


シェールとは何なんだ?
想像しながら読みました。
表題に深海の犬とヒントがあるので、犬を想像して読みましたが・・・^^;


結構、残酷なシーンもあったりなので、子ども向きではないけれど
なかなか面白い内容だった。
いろいろ疑問も残ったけれど・・・

ラスト、海のなかに消えたシェール。

イェンとシェールが再び会えるときが来るといいなと思う。
続編あるのかな?


話としては、やはり昨日読んだ大賞受賞の『星の民のクリスマス』の方が
好きだな。


                       ★★★★
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