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179aa654.jpg発行年月:2010年6月


ワーキングマザーのPTA奮闘小説!
出版社勤務の陽子は、息子が小学校に入学して初めてのPTA役員決め保護者会で空気を読めず、早速「敵」を作ってしまう。(「女は女の敵である」)…等、働くママと7人の敵との戦いを痛快に描く。


                      (集英社HPより)


面白かったなぁ~。
仕事をフルタイムでこなし、旦那より高学歴、高収入の主人公・山田陽子。
息子の陽介が小学校に入学し、クラスの役員決めの場面から物語は始まる。

小学生以上の子どもを持つ親なら、この役員決めは逃れられない。
それぞれの学校で、独自の決め方があるでしょうけど、すんなり決まらないのは同じかも。

陽子は、疑問に思ったことは大勢の前でも意見を述べることが出来るタイプの人。
羨ましいなぁ~こういう人。

子どもを介した役員って、ホント、親には大きな負担なんだよね~。
ついこの前まで専業主婦してたので、「時間あるでしょうから~」と幾つかの役が廻って来て、介護する家族も居ないと、役を断る理由がなく、なんとなく「ま、いいかっ」と引き受けて来たけど^^;

フルタイムで働いていたり、母子家庭だったり、本当に無償のPTA活動に時間を割ける事が難しい家庭もあって、平等な役員決めってホント、難しいと思う。

誰もが少し変だなと思っていたことを陽子みたいに皆の前で「おかしいと思う」と言える人の存在が、少しずつ皆が納得するPTAのあり方に変えていくのかも。
なんて思いながら読んでいました。

ママ友、義母、男、夫、子供、先生、PTA会長と七人の敵が出て来ましたが、
本当に憎むべき敵は先生だけかな?
あの先生は、わたしも「キモイ」と思いました(笑)

他の敵とは、少しずつ譲歩しながら、上手く付き合っていってる様子に変化するのが良かった。

PTA活動って、新たな人間関係を築くキッカケになるんだなぁ~と実体験を踏まえてしみじみ思ったお話でした♪


★★★

 
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