これがシスターフッドの新しい現在地!
(講談社HPより)
20歳の真央がバイト先で会った山戸四葉(41歳)は、スーパーの試食販売を
している。
親しくなるうちに彼女から宝箱という宝石が沢山入った箱を貰う。
苦学生奨学金を借りていることを話すと、この宝石を売ってそれで返済
すればいいと。
幾つかを売るけれど、四葉が言ったような金額にはならずがっかりする真央。
四葉が一番、気に入っていると言った真珠のネックレス(オールノット)は
手元に残す真央。
四葉と疎遠になる真央は、四葉の親友だった実亜子と親しくなる。
そして二人が知り合った横浜の山の手にある中高一貫校の女子校時代の
話へ。
1900年代初めに四葉の祖父が始めたレストランが繁盛し、山戸家は名の知れた
存在に。
四葉もお嬢様だった時代があった。
が、次第に山戸家は衰退していく。
20歳の真央が最後は40歳になっている。
一応、正社員として働き、ある程度の暮らしをしている様子。
大学卒業後は、留学もしていたり、真央自身の頑張りもあったけれど
当時、四葉さんの存在も大きかったんじゃないかな?
あまり感謝している感じが読みとれなかったっけれど・・・。
そして高校に通いながら学校に特別許可を貰って、真央の会社でバイトしている
佐々木を気遣い、四葉から貰ったオールノットを現金に換えて佐々木に渡す場面で
終わるけど、四葉と実際に、会って終わって欲しかったなぁ~。
その点がちょっと不服・・・。
★★★
(講談社HPより)
20歳の真央がバイト先で会った山戸四葉(41歳)は、スーパーの試食販売を
している。
親しくなるうちに彼女から宝箱という宝石が沢山入った箱を貰う。
苦学生奨学金を借りていることを話すと、この宝石を売ってそれで返済
すればいいと。
幾つかを売るけれど、四葉が言ったような金額にはならずがっかりする真央。
四葉が一番、気に入っていると言った真珠のネックレス(オールノット)は
手元に残す真央。
四葉と疎遠になる真央は、四葉の親友だった実亜子と親しくなる。
そして二人が知り合った横浜の山の手にある中高一貫校の女子校時代の
話へ。
1900年代初めに四葉の祖父が始めたレストランが繁盛し、山戸家は名の知れた
存在に。
四葉もお嬢様だった時代があった。
が、次第に山戸家は衰退していく。
20歳の真央が最後は40歳になっている。
一応、正社員として働き、ある程度の暮らしをしている様子。
大学卒業後は、留学もしていたり、真央自身の頑張りもあったけれど
当時、四葉さんの存在も大きかったんじゃないかな?
あまり感謝している感じが読みとれなかったっけれど・・・。
そして高校に通いながら学校に特別許可を貰って、真央の会社でバイトしている
佐々木を気遣い、四葉から貰ったオールノットを現金に換えて佐々木に渡す場面で
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女性
自己紹介:
台所、居間、パソコン室、一日中、本を片手にあちこち移動しながら、読書しています♪
記事最後の★についての基準は
★★★★★ぜったい再読したい!!
★★★★すごく良かった!
★★★最後まで楽しめた
★★☆最後まで読んだが好みじゃなかった
★★飛ばしつつ一応最後まで目を通した
★途中放棄^^;
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