発行年月:2014年7月
芥川賞作家がセキララに綴った出産・育児記!
35歳ではじめての妊娠。作家の鋭い 観察眼で、
「出産」という大事業の現実と、出産後の夫婦の問題まで率直に描いた異色 エッセイ。
(文藝春秋HPより)
35歳での初産の様子から子どもさんが1歳を迎えるまでを書いた
エッセイでした。
初産ならだれでも感じる不安とか、20年前に長女を出産したときの
ことを懐かしく思い出しながら読みました。
出生前検査を受けたり、無痛分娩を選択した時の心境などは、自分のときと
違うことだったので、興味深く読みました。
出産後すぐから始まる授乳など、母親でなければ感じない感情。
夫に対する不満も・・・・うんうん、そうそう!!と共感しました。
これは、赤ちゃんが生まれたばかりの家庭の新米パパさんに是非、読んで欲しい!
★★★
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台所、居間、パソコン室、一日中、本を片手にあちこち移動しながら、読書しています♪
記事最後の★についての基準は
★★★★★ぜったい再読したい!!
★★★★すごく良かった!
★★★最後まで楽しめた
★★☆最後まで読んだが好みじゃなかった
★★飛ばしつつ一応最後まで目を通した
★途中放棄^^;
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