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読んだ本の感想あれこれ。
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発行年月:2014年10月

町を好きになることは、恋をすることに似ている――。

 風が運んできた香り、ふと目にした風景、耳に入ってきた会話、あの日の舌の記憶……。歌壇を牽引する一人であり、心の琴線に触れる言葉を紡いできた著者が、25の町の表情を五感で綴った随想集。まるで、著者と一緒に町を歩いているような気持ちになれる珠玉の25篇を収録する。

 本書に登場するのは、山形/松山/名古屋/遠野/下北沢/京都/大森/入谷/紀伊田辺/神保町/立川/仙台/銀座/吉祥寺/池袋/表参道/新宿/御茶ノ水/江古田/有明/青森/パリ/高幡不動/横浜/福岡。

 歌人ならではの独特の視点で切り取られた何気ない日常のひとコマは、あたたかく、せつなく、時に妖しく感じられ、あなたの知らない“もうひとつ町の顔”を見せてくれるはず。

 「東さんの言葉は、面倒くさいスーパーの買い物帰りの景色を楽しくしてくれます」と、漫画家の大橋裕之さんも推薦の一冊。

                    (PHP研究所HPより)




いろんな土地を訪れながら、そこの風景を見てふと思うことをつらつらと書いている。

気楽に読めて楽しい1冊でした!

ひとつの風景を見て、そこから思い出す過去のこと。
特に幼いときの記憶とか、いつのことだったかわからないけれど同じような
情景を見たような気がすると思ったり・・・・。

東さんの場合は、歌人なので、思い出す歌も載っていて、ああ流石だなぁ~と
思った。
ふと先人が詠んだ歌が浮かぶって、凡人のわたしにはないことなので。。。^^;


<狼煙(のろし)>の中で
地獄から共同浴場、温泉と話は広がって行くのが特に心地よく
そういえば、のろしってどうしてオオカミの煙なんだろか?と思っていたので
その解説には思わず「そうだったんだ!!」と心のなかで叫んでしまいました(笑)。

オオカミのフンを燃やして「ココニイルヨ」の合図として煙を真っ直ぐにあげたのだとか。
オオカミのフンは煙が真っ直ぐ上るのだろうか???
という新たな疑問は残るけれど・・・・^^;


<光景>で、金と銀について語る話も面白かった♪

ま、全部面白いのですが、特にこの2つの章がお気に入りでした!


                            ★★★★★
 
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