謎の少年と花の少女、奇跡と秘密の物語
〈奇跡の蜂蜜〉を作るポロウ村に転校してきたレオ。
蜂蜜の秘密に関わる旧家の娘サリーは、
以来次々と不思議な出来事に出会う……。
(文藝春秋HPより)
ポロウ村の蜂蜜は有名。
村ではハチを驚かすような大きな音の出るものがない。
ロウゼ家は蜂蜜の蜜になる花や果物を育てる家。
サリ-はそこの跡継ぎ。
ゼンダ家は代々続く養蜂家。
ジャックはそこの跡継ぎ。
そんな村にレオという少年がやってきた。
サリ-とジャックと同年で、3人は仲良しになる。
しかし、レオがポロウ村に来たのには、ある使命のためだった。
とってもファンタジックで、自然豊かな風景が浮かぶような読んでいて気持ちいい物語でした。
日本とは別のどこか外国の昔話というかんじ。
妖精も登場!
外国の児童文学に近いかんじした。
小路さん、こういうお話も書けるんだぁ~。凄いな。
蜂蜜色の表紙も素敵♪
★★★★★
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★★★★★ぜったい再読したい!!
★★★★すごく良かった!
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★★☆最後まで読んだが好みじゃなかった
★★飛ばしつつ一応最後まで目を通した
★途中放棄^^;
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