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読んだ本の感想あれこれ。
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e3676f66.jpg   発行年月:2009年2月


   <英雄>を捕え兄を連れ戻すべく、数多くの物語を旅する
   少女の過酷な追跡が始まる------。

   時代を合わせ鏡に、いまを生きる私たちの姿を
   描き出すファンタジ-。

                     
(毎日新聞社HPより)


上巻は、下巻へのプロロ-グ的で、やや読みながら疲れましたが、下巻はなかなか面白くぺ-ジをめくるスピ-ドもUP!

異世界にいよいよ舞台を移して、仲間と共に、<英雄>に魅せられた兄を救おうと旅たつ妹・ユ-リ。
小学5年生の女の子なので、最初は、泣いたり、ちょっと大丈夫か!?と心配しましたが、次第に自分の力を信じ、勇敢に物事に臨む姿に成長を感じました。
子どもって、自分の役割を理解すると、意外と力を発揮したりしますからね。

そして、どうして、優しく賢い兄が、同級生の命を奪ったのか?
その事実も知らされ・・・・・

兄を連れ戻すという目的は簡単には果たせないことだと知るユ-リ。

ブレ-ブ・スト-リ-とこの辺は、ちょっと似た結末だなぁ~。
おおかた予想はしていましたが・・・・^^;


現実の世界に戻ったとき、それでも友理子は、体験により兄の真実を知ったことで、明るく前を向けるようになれたのかな?

辛いことを乗り越えるためには、ちゃんとした事実を知る事も必要なのかも。
そのために、より一層の哀しみを経験するとしても。

善と悪は紙一重。
善を貫こうと悪を滅ぼしたはずが、ほかの悪をも生んでしまう事もある。

その悪を犯すことを覚悟してまでも貫き通す善をユ-リの兄・大樹は選んだのかな?
それはいけないことか?許されることか?

う~ん。むずかしい。

最後、もしかして、ユ-リは再び、旅に出ることになるのかな?という終わり方。

続きが出るのなら、また読んでみたい。
でも、これは、このまま終わった方がいいような・・・・。

最後まで楽しめたけど、ブレ-ブスト-リ-とどうしてもダブってしまって新鮮さがなかったな。

宮部さんには、もっと違うものを読ませて欲しい・・・個人的願望です^^;

★★★
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c1b36479.jpg   発行年月:2009年2月


  お兄ちゃんが人を刺すなんて・・・・
  <英雄>に取りつかれた最愛の兄を追って、少女は
  物語の世界に降り立った。
  そこで彼女は、すべての物語が生まれ帰する一対の
  大輪を前に、恐るべき光景を目にしてしまう--------。

                      
(毎日新聞社HPより)


冒険ファンタジ-というかんじでしょうか?
前にあった「ブレ-ブスト-リ-」と似た雰囲気だなぁ~というかんじ。

今回、冒険の主人公は11歳の女の子・友理子。
物語の世界(無名の地)では、印を戴く者として、ユ-リと呼ばれる。


上巻では、行方不明になった兄を探しに妹が、無名の地なる場所に出向くまでの話。
まだ冒険と呼べるものは始まっていない。

兄は、心優しく、賢い14歳の男の子。
その兄が、同級生を刺したという衝撃の事件から物語が始まります。

事件の後、すぐに姿を消した兄の消息は?
上巻では、その事件にかかわりある少女の証言はありますが、詳しい事はよくわからないまま。

下巻で、どうこれが展開していくのか?
心優しい少年が人を刺すまでの残酷な行為に走った本当の原因は?


正直、上巻だけは、この物語の評価は難しいなぁ~。

読みやすかったけど・・・・^^;

早く、下巻を読まなきゃ!

★★★
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