発行年月:2019年12月
冒険小説『宝島』の著者スティーヴンソンの古典名作詩集。
子ども時代の憧れや夢を詩情豊かに表現したスティーヴンソンの詩と、
それを見事に絵で表現したガーネットの繊細なイラストが魅力的な詩集。
それを見事に絵で表現したガーネットの繊細なイラストが魅力的な詩集。
2010年初版の詩集の改訂版です。
(瑞雲舎HPより)
イーヴ・ガーネットさんの絵が好きで、探していて、こちらを見つけた。
作者は「宝島」や「ジキル博士とハイド氏」で有名なR・L・スティーブンソン。
詩も絵もすごく素敵!
これは手元に置いておきたいと思う本だった。
スティーブンソンが、病弱だったとは、知らなかった。
冒険ものを書いているから元気な腕白な幼少期を送った人かと思っていた。
詩のなかにもベッドに入らなきゃという状況で思うこととか
みんなでワイワイ遊んでいる情景より、一人想像して楽しんでいるのかな?と
いう情景が浮かぶものが多かった。
美しい詩のなかに、ちょっと寂しさみたいなものも感じた。
でも、絵がその詩を素敵に見せてくれている。
子どものしぐさがなんとも可愛い♪
もっとイーヴ・ガーネットの絵がみたいんだけど、日本にはあまりないみたいで
残念だな~。
★★★★★
(瑞雲舎HPより)
イーヴ・ガーネットさんの絵が好きで、探していて、こちらを見つけた。
作者は「宝島」や「ジキル博士とハイド氏」で有名なR・L・スティーブンソン。
詩も絵もすごく素敵!
これは手元に置いておきたいと思う本だった。
スティーブンソンが、病弱だったとは、知らなかった。
冒険ものを書いているから元気な腕白な幼少期を送った人かと思っていた。
詩のなかにもベッドに入らなきゃという状況で思うこととか
みんなでワイワイ遊んでいる情景より、一人想像して楽しんでいるのかな?と
いう情景が浮かぶものが多かった。
美しい詩のなかに、ちょっと寂しさみたいなものも感じた。
でも、絵がその詩を素敵に見せてくれている。
子どものしぐさがなんとも可愛い♪
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台所、居間、パソコン室、一日中、本を片手にあちこち移動しながら、読書しています♪
記事最後の★についての基準は
★★★★★ぜったい再読したい!!
★★★★すごく良かった!
★★★最後まで楽しめた
★★☆最後まで読んだが好みじゃなかった
★★飛ばしつつ一応最後まで目を通した
★途中放棄^^;
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