発行年月2021年9月
十年前に北海道道立白麗高校を卒業した3年6組の元クラスメイトたちに、校庭に埋めたタイムカプセルの開封を兼ねて同窓会を開催する案内が届いた。SNSも立ち上がり、高校生活の思い出に盛り上がる彼ら。しかし、「岸本李矢さんを覚えていますか」という、謎めいた書き込みが波紋を呼ぶ。それは、いじめが原因で転校していった生徒の名前だった。新型感染症で激変する世界の中、近づく同窓会。そして、「岸本李矢」がタイムカプセルに入れたものとは!? 青春群像劇の傑作。
(中央公論新社HPより)
高校時代の人間関係がリアルだけど、それを大人になってまでひきづっているのは
どうかな?
いじめと言ってもここにあることくらいなら、正直、大人になったら
多少は嫌な思い出として残るとしても、復讐してやろうとまで思うかな?
いつまでも固執し続けるのは、時間を無駄にしているだけのような・・・
と言えるのは、そういう経験をしたことないからなのかなぁ~?
あまりにもこの物語と同じ年代だった頃が遠すぎたからか
読んでいても「?」ばかりだった。
★★☆
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台所、居間、パソコン室、一日中、本を片手にあちこち移動しながら、読書しています♪
記事最後の★についての基準は
★★★★★ぜったい再読したい!!
★★★★すごく良かった!
★★★最後まで楽しめた
★★☆最後まで読んだが好みじゃなかった
★★飛ばしつつ一応最後まで目を通した
★途中放棄^^;
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