発行年月:2021年2月
刑事と人殺しに休日はない。
警視庁刑事部捜査一課殺人犯捜査第十一係姫川班。事件がなければ休日も待機もシフトどおりに取れるのだが、そううまくはいかない。各署に立てられた特捜本部に入ることもあれば、人手が足りない所轄の応援に回ることもある。激務の中、事件に挑み続ける彼女の集中力と行動が、被疑者を特定し、読む者の感動を呼ぶ。だから。立ち止まるな、姫川玲子。
警察小説数あれど、女性刑事の一番手は、彼女だ。さらなる深化を遂げる最新作!
(光文社HPより)
姫川が主役のお話あれこれ。
事件も色々だけれど、「赤い靴」「青い腕」は、同じ事件を追うもので
姫川とコンビを組んだのは女性の日野。
姫川より20歳年上の先輩だけど、階級では姫川が上。
事件は、ちょっと重たいものだったけれど、姫川と日野のお互いを
少し敬遠しながらの会話が段々、それを感じさせないものになっていくのが
面白かった。
最終章で、そんな日野が異動してしまうのか~と寂しく思ったけれど
代わりに来るのが魚住巡査部長と知り、姫川と魚住の話も
これから読めるのかと思ったら、ワクワク。
ああ、でも、やはり姫川の物語を読んでいると、どうしても女優の竹内結子さんが
浮かんできちゃうなぁ~。
ドラマでは、もう新しいものは見られないのかなと思うと残念。
竹内さんの代わりの適任て他に浮かばないからなぁ~。
★★★
(光文社HPより)
姫川が主役のお話あれこれ。
事件も色々だけれど、「赤い靴」「青い腕」は、同じ事件を追うもので
姫川とコンビを組んだのは女性の日野。
姫川より20歳年上の先輩だけど、階級では姫川が上。
事件は、ちょっと重たいものだったけれど、姫川と日野のお互いを
少し敬遠しながらの会話が段々、それを感じさせないものになっていくのが
面白かった。
最終章で、そんな日野が異動してしまうのか~と寂しく思ったけれど
代わりに来るのが魚住巡査部長と知り、姫川と魚住の話も
これから読めるのかと思ったら、ワクワク。
ああ、でも、やはり姫川の物語を読んでいると、どうしても女優の竹内結子さんが
浮かんできちゃうなぁ~。
ドラマでは、もう新しいものは見られないのかなと思うと残念。
竹内さんの代わりの適任て他に浮かばないからなぁ~。
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台所、居間、パソコン室、一日中、本を片手にあちこち移動しながら、読書しています♪
記事最後の★についての基準は
★★★★★ぜったい再読したい!!
★★★★すごく良かった!
★★★最後まで楽しめた
★★☆最後まで読んだが好みじゃなかった
★★飛ばしつつ一応最後まで目を通した
★途中放棄^^;
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