発行年月:2021年1月
☆迷走する恋、疾走する小説。
☆恋愛における、ありとあらゆる感情を味わえる媚薬小説。
☆『エンキョリレンアイ』の著者が15年ぶりに放つ、せつない胸キュン小説。
++++++++++++++++++++++++++++++++++
結末がなかったら、作品は「いつまでもつづく」になってしまうか、あるいは、
単なる「書きかけ」のままで終わってしまう。書き上げられないまま、作者が
死んだってこともあるかもな(言っておくけど、僕は死なないし、主人公も彼
女も死なない。どっちかが死んで終わるラブストーリーほど、僕の嫌いなもの
はない! ラブストーリーで片方を死なせるのは、作者の怠慢である! 鼻息
荒いぞ)。ーーーー本文より
(ポプラ社HPより)
舞台は、大学の文学部の夏期特別講座。
彼氏に振られたばかりの堂島ことりと、その元カレの親友・熊野涼介。
二人が同じ講座を受講。
講師の現役小説家がペアを作り、それぞれが書いた短編小説をお互いに
添削するように指示。
20人ほどの受講生。
そのなかで二人がペアを組むことに。
こんな出来た設定・・・笑
小説のなかで小説を書く二人を描くのは面白い設定だった。
で、もうこの二人のコイバナだとわかり、最後はハッピーエンドなんだろうなと
予測つく。
でも、そのベタさが安心して読めた。
ササッと読み終えたけど、まあまあ楽しめた。
★★★
(ポプラ社HPより)
舞台は、大学の文学部の夏期特別講座。
彼氏に振られたばかりの堂島ことりと、その元カレの親友・熊野涼介。
二人が同じ講座を受講。
講師の現役小説家がペアを作り、それぞれが書いた短編小説をお互いに
添削するように指示。
20人ほどの受講生。
そのなかで二人がペアを組むことに。
こんな出来た設定・・・笑
小説のなかで小説を書く二人を描くのは面白い設定だった。
で、もうこの二人のコイバナだとわかり、最後はハッピーエンドなんだろうなと
予測つく。
でも、そのベタさが安心して読めた。
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台所、居間、パソコン室、一日中、本を片手にあちこち移動しながら、読書しています♪
記事最後の★についての基準は
★★★★★ぜったい再読したい!!
★★★★すごく良かった!
★★★最後まで楽しめた
★★☆最後まで読んだが好みじゃなかった
★★飛ばしつつ一応最後まで目を通した
★途中放棄^^;
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