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読んだ本の感想あれこれ。
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発行年月:2014年11月

金色のたてがみを持つ金ライオンは、
一国の王になりたかった。
自分こそが王にふさわしいと思っていた。
ところが、街はずれに住む優しい銀のライオンが
「次の王様候補」と噂に聞く。
ある日、金のライオンはとんでもないことを始めた-―。
登場するのは動物ばかり。人間はひとりも出てきません。
けれど1ページ目はこの言葉から始まります。
「これが全て作り話だと言い切れるだろうか」 

                   (小さい書房HPより)




以前、FMラジオで紹介されていた小さい書房。

たった一人でやっているとか。
その時、この本も紹介されていて、興味があって図書館で借りてみた次第。


道徳の時間の本みたいなはなしでした。
自分の私欲のために意図的に根拠もなく流す「噂」。
それを信じて広めちゃう者たちをここでは、二番目の悪者と呼ぶ。

なるほどね。。。世の中、こういう二番目の悪者いっぱい居そうだし
自分も二番目の悪者になる可能性あるかも。
気をつけよう。
誰かから聞いたり、メディアから得たりした情報は、確かめてからじゃないと
他の人に伝えちゃダメですね。
そして、むやみに信じず、自分で真実を確かめることも大事だな。

絵が素敵です。
庄野さんが描かれた他の絵本もあるか、ちょっと探してみよう!


                         ★★★★
 
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発行年月:2003年9月


 ウォルターとダニーが公園で見つけたゲームは、呪われたゲームだった! 
サイコロをふり、ゲームをはじめたふたりをまっていたのは、
予想もしなかった危険で奇妙な冒険だった……。

                  (ほるぷ出版HPより)



ジュマンジの続編。
今度は、宇宙に・・・・。

ジュマンジの最後の頁、確かに、二人の子どもがゲームを持って
走り去る姿が描かれていました!
その子どもたちが、この絵本の二人だったんですね~。

ウォルターとダニーの兄弟。
ゲームを始めるのは、弟のダニー。
でも突然、宇宙のなかにいる二人。

スケールが大きくて楽しい。

これも映画化されているようなので、是非、見てみたいなぁ~。


こちらのラストは、ジュマンジとはちょっと違うというのも読み手の
想像力を膨らませてくれる。


やはり絵が素晴らしい!!


                      ★★★★★
 

発行年月:1981年2月


いたずら犬フリッツの世話を頼まれたアランは、魔術師の広い庭に逃げ込んだフリッツを追いかけた。アランは魔術師ガザージ氏に犬を返してくれるように頼んだが、返してくれたのは一羽のあひる。犬が大嫌いなガザージ氏が魔法をかけたのだ。

             (絵本のデータベースより/ほるぷ出版)




「ジュマンジ」が素晴らしい絵本だったので。
こちらも素晴らしい!
話は、単純だし、よくある話といえば、そうだけど・・・
やはりこの白黒の絵が凄い!!

お話も最後の一文が効いてる!


                        ★★★★★



発行年月:1984年7月


 木の下に置いてあったゲーム「ジュマンジ」は、ピーターとジュディの持っているたくさんのゲームによく似ていた。でも二人は退屈していたので、試しにそのゲームをやってみることにする。さいころを振り、コマを進めたら、動物たちが目の前に現れ、家の中がジャングルになることなど夢にも思わずに……。

                     (ほるぷ出版HPより)



映画化された「ジュマンジ」の原作は、絵本だったんですね~。
知らなかったぁ~。
とは言え、映画もまだ見ていないので、詳しい話は知らず
絵本を先にみて・・・これが映画になったら、絶対面白いだろうな~と
思った。


拾ったゲーム版で遊ぶピーターとジュディの姉弟。

怖い物見たさの好奇心がとんでもない経験をすることに・・・

最後、二人が捨てたゲームを、また別の子ども達が持ち去るというラストも
いいですね~^m^


これ、映画版では続きがあるので、絵本でも続きがありますね。
それも見てみたいな。


                          ★★★★★



発行年月:2014年4月


 青のない国で静かに暮らす男。人と話すより花と話す方が好きだ。
ある日、山で見たこともない植物を見つけて、評判になる。
ところが…。男が最後にとった行動とは?

                 (小さい書房HPより)




ラジオで、女性ひとりで出版社を経営しているという小さい書房さんの存在を

知りました。
大人の楽しめる絵本を作る出版社だそうで、大いに興味を持ちました。

大人の絵本なので、文章多い絵本でした。

青のない国である日、「それは青い花だ!」と自分が育てた花が評判になり
最初は見たいと訪ねて来るひとに見て貰っていたのに、もっと大勢に見せて
商売にするべきだと言うひとが現れてから事態は変わってしまう。

利用された男だったけれど、最後は肝心なことに気づく。


絵もシンプルで、青と黒と白しか使われていない。
哲学的な絵本でした。

自分が信じているものは、大事にするべき。
人にそれを共有して貰えなくても。

なんてことを、わたしは感じました。
ま、読んだ人が何かを感じられるお話です。

小さい書房さんの絵本、他のも見てみたい!


                        ★★★★
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