発行年月:2022年5月
いつも私たちは
見守られているんだよ。
同じ月にね。
長く離れて暮らしてきた姉妹二人の
数十年の歩みを往復書簡形式で綴る。
共有できない母との思い出、
途切れた時間は再び繋がるのか……。
(潮出版社HPより)
子どもの頃に両親が離婚して
姉の百花は父親と、妹の千愛(ちあき)は母親と、それぞれ暮らした。
ある日、妹の千愛がテレビの制作スタッフの名前のなかに姉の名前を見つけ
手紙を出すところから始まる。
千愛は結婚して、夫と4歳の娘と暮らし、百花は独身で一人暮らし。
やがて、母親がすい臓がんの末期であることを妹が姉に報せ、それは父にも
伝わり、数十年ぶりに家族が集まることに。
夫婦が別れても、姉妹は血が繋がっているのだから、別れたままにならなくて
良かったと思った。
もっと早くに姉妹は会えていても良かったのにな・・・・
でも母親からしたら、健康ならもしかして、早くに姉の存在を知らせていたかも
しれないけれど、病気の身でそれを知らせることを躊躇ったのかも?
物語は始終、往復書簡の形だけれど、姉妹それぞれの身近に起きる出来事や
それについての相手の返事は、それぞれ、思いやりのあるもので
姉妹の関係は本当に微笑ましい。
最後は、姉妹それぞれ、新たな環境のなかで頑張っている様子。
見守ってくれているそれぞれの存在は、これからもきっと大きな支えに
なっていくんだろうな・・・・。
女優で歌手で作家で・・・・凄いマルチな活躍をされている人だな。
★★★★
(潮出版社HPより)
子どもの頃に両親が離婚して
姉の百花は父親と、妹の千愛(ちあき)は母親と、それぞれ暮らした。
ある日、妹の千愛がテレビの制作スタッフの名前のなかに姉の名前を見つけ
手紙を出すところから始まる。
千愛は結婚して、夫と4歳の娘と暮らし、百花は独身で一人暮らし。
やがて、母親がすい臓がんの末期であることを妹が姉に報せ、それは父にも
伝わり、数十年ぶりに家族が集まることに。
夫婦が別れても、姉妹は血が繋がっているのだから、別れたままにならなくて
良かったと思った。
もっと早くに姉妹は会えていても良かったのにな・・・・
でも母親からしたら、健康ならもしかして、早くに姉の存在を知らせていたかも
しれないけれど、病気の身でそれを知らせることを躊躇ったのかも?
物語は始終、往復書簡の形だけれど、姉妹それぞれの身近に起きる出来事や
それについての相手の返事は、それぞれ、思いやりのあるもので
姉妹の関係は本当に微笑ましい。
最後は、姉妹それぞれ、新たな環境のなかで頑張っている様子。
見守ってくれているそれぞれの存在は、これからもきっと大きな支えに
なっていくんだろうな・・・・。
女優で歌手で作家で・・・・凄いマルチな活躍をされている人だな。
★★★★
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発行年月:2021年12月
後継者不足に悩む老舗人形店に、外国人の若い女性が弟子入り志願!?
お人好しな若社長は、仕事に恋に大奮闘!
亡き父のあとを受け、森岡恭平が社長を務める森岡人形は、低迷する売上、高齢化した職人の後継ぎ不在と、問題が山積。さらに恭平自身の婚活問題も難航しており……。
そんなある日、職人たちが足繁く通うパブで働くクリシアというフィリピン人女性が、社屋を訪ねてきた。職人の一人が、酔った勢いで「俺の弟子にしてやる」と、彼女に約束したと言うのだが……。
笑って、泣いて。読みどころ満載のハートフル・ストーリー。
(PHP研究所HPより)
面白い表題だなぁ~と思いつつ・・・
終盤、それが出て来て・・・なるほど~とニッコリ。
楽しいお仕事小説はいい!
ひな人形を作る職人たちの様子は、知らなかったことばかりで興味深く読んだ。
こういう日本の良き、伝統工芸を守っていくって、やはり大変なんだなぁ~。
今の時代に合わせたものも取り入れていかないと、生き残っていくのは
難しそう。
でも、こういう小説を読んで若い人が、もしかしたら、人形作りを自分も
してみたいって思うかも!
そういう意味ではこういうお仕事小説は大事だと思う。
物語としても良かった。
イケメンなのに、彼女なしの37歳独身・森岡恭平にもよき相手が現れて
実にお似合い。
同級生の寿々花はバツイチで7歳の女の子のママだけど、恭平の仕事の理解も
あるし、この先もずっといい関係が続きそう。
弟子入りしたフィリピン人のクリシア(24歳)も真面目で良い子だし
森岡人形の未来も明るそう。
そして終盤に来た、ビッグチャンス!
「人形姫」・・・・どんなものになるのかなぁ~
読んでいて楽しかったなぁ~。
表紙の絵も綺麗ですき。
★★★★★
(PHP研究所HPより)
面白い表題だなぁ~と思いつつ・・・
終盤、それが出て来て・・・なるほど~とニッコリ。
楽しいお仕事小説はいい!
ひな人形を作る職人たちの様子は、知らなかったことばかりで興味深く読んだ。
こういう日本の良き、伝統工芸を守っていくって、やはり大変なんだなぁ~。
今の時代に合わせたものも取り入れていかないと、生き残っていくのは
難しそう。
でも、こういう小説を読んで若い人が、もしかしたら、人形作りを自分も
してみたいって思うかも!
そういう意味ではこういうお仕事小説は大事だと思う。
物語としても良かった。
イケメンなのに、彼女なしの37歳独身・森岡恭平にもよき相手が現れて
実にお似合い。
同級生の寿々花はバツイチで7歳の女の子のママだけど、恭平の仕事の理解も
あるし、この先もずっといい関係が続きそう。
弟子入りしたフィリピン人のクリシア(24歳)も真面目で良い子だし
森岡人形の未来も明るそう。
そして終盤に来た、ビッグチャンス!
「人形姫」・・・・どんなものになるのかなぁ~
読んでいて楽しかったなぁ~。
表紙の絵も綺麗ですき。
★★★★★
発行年月:2021年8月
今も昔も、ゴシップが好き。
エロ、欲、邪心に悪行…… 人間の生々しさを描いた仏教説話集!
作品
「仏教」説話だから抹香臭いお行儀の良い話が集められているのかといえば、大違い。この世のありとあらゆる「業」にまつわる面白い物語が目白押しなのだ。私がもくろんだのは、『今昔』の著者が心惹かれただろうさまざまな「人間の業」を取り出して並べてみる、ということだった。(訳者)
物語
芥川龍之介「鼻」「羅生門」の原話のみならず、エロに下卑た笑い、有名人の噂にスキャンダルの宝庫! 平安時代末期の民衆や勃興する武士階級、人間味あふれる貴族、僧侶らの姿をリアルに描く、「美しい生なま々々しさ」(芥川)に満ちた日本最大の仏教説話集。厳選91話を収録。
(光文社古典新訳HPより)
今昔物語って、日本のお話だけかと思っていた~(^^ゞ
天竺(インド)、震旦(中国) 本朝(日本)のお話を集めたものだとは・・・。
やはり読みやすいというか興味深いのは日本の話かな?
知っている天皇の名前とか武士の名前が出てくると馴染みやすいかんじで。
バカバカしいお話も幾つかあって、飽きないように選んでくれているんだなぁ~と
1000を超えるという膨大な説話の編集も大変だっただろう。
こういう1冊を作ってくれたことに感謝です(^^)
巻末の解説は、とても興味深かった。
「今昔物語の5W1H」・・・大学の卒論みたい。
いつ?
平安時代の末期(1120~1150年ころ)
どこで?
日本
なにを?
仏教説話と世俗説話を集めたもの
どのように?
先行するさまざまな書物のなかから著者が選んだ
だれが?
さほど高位ではない一人の僧侶による?
(諸説あるが・・・訳者の考え)
なぜ?
天竺、震旦、本朝にまたがる壮大な仏教伝来の歴史を膨大な説話群によって
描きだそうとしたのが動機。
が、未完のまま・・・そしてそのことも著者は予感し死蔵を決断したのでは?
芥川龍之介がこれらを読み「鼻」「羅生門」を書いたんだな~と思うと
また芥川作品も読んでみたくなる。
光文社新訳文庫、いい!!
★★★★★
(光文社古典新訳HPより)
今昔物語って、日本のお話だけかと思っていた~(^^ゞ
天竺(インド)、震旦(中国) 本朝(日本)のお話を集めたものだとは・・・。
やはり読みやすいというか興味深いのは日本の話かな?
知っている天皇の名前とか武士の名前が出てくると馴染みやすいかんじで。
バカバカしいお話も幾つかあって、飽きないように選んでくれているんだなぁ~と
1000を超えるという膨大な説話の編集も大変だっただろう。
こういう1冊を作ってくれたことに感謝です(^^)
巻末の解説は、とても興味深かった。
「今昔物語の5W1H」・・・大学の卒論みたい。
いつ?
平安時代の末期(1120~1150年ころ)
どこで?
日本
なにを?
仏教説話と世俗説話を集めたもの
どのように?
先行するさまざまな書物のなかから著者が選んだ
だれが?
さほど高位ではない一人の僧侶による?
(諸説あるが・・・訳者の考え)
なぜ?
天竺、震旦、本朝にまたがる壮大な仏教伝来の歴史を膨大な説話群によって
描きだそうとしたのが動機。
が、未完のまま・・・そしてそのことも著者は予感し死蔵を決断したのでは?
芥川龍之介がこれらを読み「鼻」「羅生門」を書いたんだな~と思うと
また芥川作品も読んでみたくなる。
光文社新訳文庫、いい!!
★★★★★
発行年月:2016年3月
今日は移動遊園地がくる特別な日。でもコータは、テストが悪くて問題集をやらされ、行けなさそう。すると、窓の外から見知らぬポンちゃんという子が「こっそり抜け出して遊園地に行こう」と。10円玉使い放題というゴージャスな?お話。
(こぐま社HPより)
緑のズボンのポケットに沢山の10円玉が入っている、ポンちゃん。
コータは、初めて会うけれど、何処かで会ったことがあるような気がして・・・
ポンちゃんに誘われて移動遊園地に一緒に行き、ポンちゃんのポケットにある
お金でアイスクリームを食べたり、遊具に乗ったりして楽しく遊ぶ。
ポンちゃんの正体が、わかったときには、なるほど!そういうことね!と
お母さんも同じ体験をしていたというのもいいなぁ~。
楽しいお話と絵に癒されました(^^)
たかどのほうこさん、やっぱりいいなぁ~♪
★★★★★
発行年月:2002年9月
ふしぎな糸で ちくちく あみあみ
ふしぎな糸で しあわせ あみあみ
ナナさんんは あみものやさん
春、夏、秋、冬がかなでる Sweet Fantasy
<角野栄子+高林麻里 コンビ作品第2弾!!>
(理論社/発行)
ナナさんのあみものに使う糸は、自然のなかから探してきたもの。
草だったり海の波からも・・・。
季節ごとにあれこれ起こる出来事。
絵もとてもかわいい。
冬に訪れたお客さんは、新米のサンタさん。
2人でお雑煮を食べる約束をしてお別れ。
コンビ作品、第一号は、なんだろう?
探して読んでみよう。
最近、絵本を続けて読んでいるけれど、絵本は、子どものものとは言い切れないと
改めて思う。
★★★★
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性別:
女性
自己紹介:
台所、居間、パソコン室、一日中、本を片手にあちこち移動しながら、読書しています♪
記事最後の★についての基準は
★★★★★ぜったい再読したい!!
★★★★すごく良かった!
★★★最後まで楽しめた
★★☆最後まで読んだが好みじゃなかった
★★飛ばしつつ一応最後まで目を通した
★途中放棄^^;
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★★★最後まで楽しめた
★★☆最後まで読んだが好みじゃなかった
★★飛ばしつつ一応最後まで目を通した
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