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読んだ本の感想あれこれ。
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発行年月:2017年1月

宇宙を考えることは、いのちを考えること。
ねこのカロアと人間のカオルが、宇宙についての最新知識をわかりやすく教えてくれる、まったく新しい科学絵本。

line2.gif

【もくじ】

プロローグ


①宇宙が生まれた!

②宇宙は泡からはじまった

③インフレーションってなに?

④急ブレーキを踏んだらビッグバン

⑤宇宙がだんだん冷えてきた

⑥元素がかたまって、星や銀河ができた

⑦星空はタイムマシン

⑧みんな、「星のかけら」でできている

⑨宇宙について、いま、わかっていること

⑩暗黒物質と暗黒エネルギー

⑪ブラックホールに落ちたらどうなるの?

⑫いろいろなブラックホール

⑬宇宙にはいくつの方向があるの?

⑭月が落ちてこない理由

⑮宇宙の外はどうなっているの?

⑯宇宙のはじまりのまえはどうなっていたの?

⑰宇宙にはわたしたちのほかにも生命はあるの?

⑱たくさんの時間

⑲50億年後の宇宙

⑳70億年後の宇宙

㉑ビッグリップ

㉒宇宙の鼓動がとまるとき

 

エピローグ
あとがき
新装版へのあとがき
参考図書
 

                     (青土社HPより)



前に読んだ本の絵を描かれた片岡さんの絵を探していてこちらを
図書館から借りる。


表紙の絵の可愛さで借りたけれど・・・中身は科学書でした^^;
宇宙について。
でもわかりやすい言葉で書かれているので、なんとなく理解できた(かな?)。


人間も宇宙のかけらで出来ている。
だから、死んでも宇宙に還ると考えたらいい。

なるほどね~。
死んだ人を星になったというけれど、そういうことか~。


著者と絵を描いた片岡さんのあとがきがなんだか、ホッコリ。
猫好きな二人ですね(=^・^=)


                      ★★★

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