忍者ブログ
読んだ本の感想あれこれ。
[2159]  [2158]  [2157]  [2156]  [2155]  [2154]  [2153]  [2152]  [2151]  [2150]  [2149



発行年月2018年9月

自然豊かな美しいキャンパスで大学三年生となった青年の成長と苦悩を描く。
青木啓太は、しまなみ街道の壮大な「橋」に心惹かれ、土木工学を学ぶため、家から遠く離れた北の大地にあるH大に入学する。自治寮に入り、大学紹介の活動、フィールドワークのサークルなど、友人たちと青春を謳歌している彼のもとに、母が失踪したと双子の弟、絢太から連絡が入る。あの、どこか抜けていて感受性豊かな母が、なぜ突然消えてしまったのか……。


                   (光文社HPより)



北海道の大学の3年生・青木啓太が主人公。
寮生活をして、学校ではサークル活動と共にもうひとつの団体にも所属して
それぞれで仲間がいる。

そして高校時代の生徒会を共に頑張った仲間たちとの交流も続いている。


順風満帆な啓太だけど、ある日、母親が男性と共に家出したとの連絡を受ける。
啓太には双子の絢太(デザインの専門学校を卒業し、社会人)がいて
その弟からの連絡で知る。

20歳ということで、それなりに自立している家族なので、大事にせず
母親が出て行ったのなら仕方ないというスタイル。
それはそれでいいと思った。

でも母親は結局、男と別れ家庭に戻る。
気持ち的にはすんなり受け入れるわけではないにせよ、一応元の家族の
形に戻ることを了承したこの家族は温かいな。

ホッとしたのもつかの間、啓太の高校時代の親友・寿が突然、北海道の
啓太の元に遊びに来る。
いつもと変わらぬ明るく自由奔放なかんじの寿だったけれど。。。。
その後、自死してしまう。

これはちょっとショックだったな。

啓太は後々、後悔しそう。

ラストは高校時代の寿たちとの関わりが深かった日常の描写が続き、
なんだか一層、切なくなった。

色々なことを乗りこえながら啓太は成長していくんだなぁ~



                         ★★★
 
PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
mail
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
secret (管理人しか読むことができません)
カレンダー
07 2019/08 09
S M T W T F S
4 5 6 8 9
11 12 14 15 16
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
メ-タ-
kyokoさんの読書メーター
カテゴリー
フリーエリア
最新コメント
[09/20 kyoko]
[05/23 のぶ]
[09/15 kyoko]
[09/14 ひろ]
[03/06 kyoko]
最新トラックバック
プロフィール
HN:
kyoko
HP:
性別:
女性
自己紹介:
台所、居間、パソコン室、一日中、本を片手にあちこち移動しながら、読書しています♪

記事最後の★についての基準は
★★★★★ぜったい再読したい!!
★★★★すごく良かった!
★★★最後まで楽しめた
★★なんとか最後まで読み終えた
★途中放棄^^;

バーコード
ブログ内検索
P R
カウンター
フリーエリア

Copyright (c)本を片手に・・・ All Rights Reserved.
Powered by NinjaBlog  image by Night on the Planet  Template by tsukika

忍者ブログ [PR]