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発行年月:2017年8月


 1985年、当時は「人体実験」とさえ呼ばれた臓器移植。最先端の医術を学ぶために渡米した三人の若手医師を待ち受けていたのは、努力も夢も報われないシビアな命の現場だった。苦悩し、葛藤しながらも、やがて日本初の移植専門外科を設立する彼らを支えた想いとは……。命と向き合い、不可能に挑戦し続ける医師たちを描く感動作。

                     (新潮社HPより)




面白かった!
谷村さん、凄いな。
医者じゃないのに、すごくいろいろ取材して勉強して書かれたんだろうな。

一応、医療に携わっている身ですが、移植については知らない部分も多く
勉強になりました。


難しい話のなかでも、少しあった凌子とサワダの恋バナは切なくて
ジ~ンとした。


最後の著者のあとがきも良かった!


                       ★★★★★
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