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読んだ本の感想あれこれ。
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発行年月:2006年3月


 ええ、はい。あの事件のことでしょ? えっ? どうしてわかるのかって? そりゃあ、わかりますよ。だってあの事件が起きてからの一年間、訪ねてくる人来る人みんな同じことを訊くんですから……。数多のエピソードを通して浮かび上がる、人間たちの愚行のカタログ。痛烈にして哀切、『慟哭』の作者が放つ新たなる傑作!

                  (東京創元社HPより)



映画化されたので、気になり読んでみた。

冒頭に書かれていたネグレクトの事件が展開されるのかと思ったら・・・
別の一家四人惨殺事件の被害者夫婦を知る者たちの取材文で進んでいくという
もので、ああ、この事件と最初のネグレクトで逮捕された女性は
何らかの関わりがあるんだな~と予測しました。


ま、結末は、その予想通りだったけど、
殺された一家の夫婦の過去を知る人たちの話は、興味深かった。

夫は、早稲田大学卒で、妻は慶応大学卒。

夫の方は嫌なかんじだったけど、妻は、そんなに嫌な人という印象は
受けなかった。
だけど、実際に関わると違うのかな?
本人は全く悪気がないのに、人を傷つけるタイプ?

しかし、殺されちゃった子どもたちが気の毒過ぎる。


始終、会話文なので読みやすい。
しかし、後味悪いな。
慶応のイメージ悪くなるな・・・と思ったら、著者は早稲田卒でした。
実際の大学名出さなくても良かったんじゃないかな?
なんて思ってしまった。


映像化されたものも、ちょっと気になる。




                           ★★★
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