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発行年月:2012年10月


関西の山奥の集落で、新型と思われる強毒性の鳥インフルエンザが発生した。一人、また一人と犠牲者が出る。医療チームが派遣されるが、感染経路をつかめないどころか、都市への感染拡大を恐れ、集落から出る唯一の道が警察の手で封鎖された。このまま自分たちは見殺しにされるのか……。
「明日現実に起こるかもしれない恐怖」を医療サスペンスの第一人者が渾身の力で描く衝撃のヒューマン・ドラマ!


                                            (徳間書店HPより)


表題どおりの封鎖された、とある集落。
強い毒性を持つ病原菌により、次々と悲惨な死を迎える人たち。
住民たちのなかには、パニックを起こす者も。
いつ自分も犠牲になるかわかならい状況のなかで、右往左往。
一家揃って、車で強行突破を図ろうとする者がいる反面、亡くなった人はキチンと葬ってあげなければ・・・と自分が犠牲になるのを覚悟で、遺体の焼却を任せてほしいと申し出る高齢者もあり。

そんななか、集落の医師・新島は、看護師・静香とともにほかの地にいる知り合いの医師に真相究明を依頼する。
国立研究機関室長の女医・紺野がその助けをする。
集落に足を運び、現状を視察。

そして、国際的にも新型インフルエンザ対策で有名な医師・松下が率いる医療チ-ムも派遣されてくる。

封鎖され見捨てられた感じだった集落の住民は、少し安心するが・・・・

松下医師の下した対策は、究極の策だった!
紺野医師の起こした行動も凄い。


それぞれの医師の立場で、行う行動は、どれもその立場に自分がなったら?と考えたら
真っ当なものなのかも。
医師たちの心の葛藤を想像すると辛い。

生き延びた看護師・静香が今後、この経験を活かし、辛いけれど意義ある仕事に進んでいこうと
する姿にはエ-ルを送りたい!
 

似たような話は過去にも読んだけれど、最初から最後まで引き込まれるように読んだ。


★★★★
                                  

 
 
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