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自分の備忘録としてのものなので 本のネタバレ的内容も多々あり。
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発行年月:2025年11月


金色にかがやく草原の果てに佇む、緑に囲まれた白亜の校舎。
全寮制の名門校リデルハウスには、奇妙な制度があった。
特別な才能を認められた生徒は「ラヴ」と呼ばれて、
普通の生徒が知らない場所で学園生活を送っている。
そして、かれらはリデルハウスからの“制約”の見返りとして、
在学中に一度だけ「ギフト」を行使できる。
「ギフト」は、実現可能な望みであればなんでもひとつ、
叶えることができるという──。
新鋭が紡ぐ、懐かしくも新しい少年少女たちの物語。


                (東京創元社HPより)


不思議な学園物語。

最初の話<金曜日のゆううつ>は

不慮の事故で両親を亡くし、祖父と暮らしていたアモニカ(14歳)が
フライデーと名乗る篤志家の好意でリデルハウスの寮で生活することになる話。
フライデーとの約束毎週金曜日にリデルハウス内にある「ラヴ」について
見聞きしたことを報告する手紙を送ること。

「ラヴ」は、特別な才能を持つ子どもたちのクラスで別なところに寮がある。
そして、「ラヴ」の生徒だという男の子・ギーディ(10歳)に出会う


その後、アモニカはギーディを通じて、他のラヴの生徒たちと知り合う。


過去にそこで学んだ生徒・シェニー、ランス、セオという3人の生徒の話が
出て来て、そのうちのセオは途中でリデルハウスを去って行った。
けれど、セオは現在までリデハウス内に残っていた。
ある男(魔法使い?)との契約を結んで・・・



リデルハウスは、魔法にかけられていた?
本当はもうボロボロの建物なのに、皆にはそうは見えていない。
ただ一人、ボロボロの状態だと見えていた生徒・マミアン。


結局、マミアンの言葉で皆が本当のリデルハウスの状態をなんとか
しないとと、動き、そこの出身者や経済力を持つ者たちが修繕を
開始してリデルハウスは維持され続けることに。


物語の雰囲気がすきだった。


                     ★★★★







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