発行年月:2021年5月
風花はもうじき小学校3年生。ある日,たおれかけている桜の木を見かけて,家に飾られている一枚の絵を思い出します。その絵は,アメリカの森に住む,ママの妹のあかりちゃんが描いたものでした。やがて,風花はママといっしょに,あかりちゃんの森の家を訪ねます。みずみずしい夏の森で,風花をむかえてくれたのは……
(光村図書出版HPより)
これは児童書なんだろうけれど、大人も楽しめる本。
絵も素敵。
小学3年生の風花がアメリカの森に住む母親の妹の元に行き、森から色々な
ことを学ぶ話。
この夏も大雨で大きな災害が起きたけれど、こういうの読むと
もう森には、あまり人の手を入れてはいけないんじゃないかなと思う。
人間の都合で自然を壊し過ぎている。
大人になった風花は、きっと自分が得た知識を多くの子どもに伝えて
いくんだろうな。
小手鞠さん自身も似たような生活しているのかな?
★★★★★
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台所、居間、パソコン室、一日中、本を片手にあちこち移動しながら、読書しています♪
記事最後の★についての基準は
★★★★★ぜったい再読したい!!
★★★★すごく良かった!
★★★最後まで楽しめた
★★☆最後まで読んだが好みじゃなかった
★★飛ばしつつ一応最後まで目を通した
★途中放棄^^;
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