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読んだ本の感想あれこれ。
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発行年月:2004年9月


 何が起こっているのか知らないほうがいい。自分もその謎を作りあげた張本人なのだから――。欧米各国で絶大な賞賛と人気を得た、不条理で物語にみちた新ロシア文学。

恋人に去られ孤独なヴィクトルは売れない短篇小説家。ソ連崩壊後、経営困難に陥った動物園から憂鬱症のペンギンを貰い受け、ミーシャと名づけて一緒に暮らしている。生活のために新聞の死亡記事を書く仕事を始めたヴィクトルだが、身辺に不穏な影がちらつく。他人の死が自分自身に迫ってくる。ロシアの新鋭による傑作長編小説

                        (新潮クレストブックHPより)



売れない小説家・ヴィクトルは、動物園から譲り受けたペンギンのミーシャと
暮らしていた。
そして、ある日、編集担当者・ミーシャから暫く娘を預かって欲しいと頼まれ
4歳のソーニャを預かる。
警察官・セルゲイと親しくなり、彼の姪であるニーナがソーニャの保育係を
引き受けてくれて・・・・
段々と家族のような雰囲気になる。
この辺りまでは、なんだか微笑ましいかんじでした。

ペンギンのミーシャも喋らないし自己主張なしだけど、存在感あって可愛いし。

でも段々と周りの人たちが事件に巻き込まれ、自身の身の危険を感じるヴィクトル。


そして、ラスト、ヴィクトルの下した決断にビックリ!
本気か?

この後のペンギンのミーシャやソーニャ、ニーナはどうする???

他にも謎がいろいろ。
だけど、十分に楽しめた。

物語の雰囲気がすごく良かった!
続編があるみたいだけど、翻訳されているのかな?
後で探してみよう。


                          ★★★★
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