発行年月:2014年9月
「ジウ」サーガ、再び。歌舞伎町封鎖事件から七年。ついに、やつが甦る!
戦慄のダークヒーロー「歌舞伎町セブン」×殺戮のカリスマ「ダムド」。
そして、新宿署の東弘樹警部補に、最大の危機が!
(中央公論新社HPより)
ジウシリーズ再び!ということで楽しみに読みました。
最初から、殺しのシーンはかなりのグロさでしたが・・・^^;
「歌舞伎町セブン」のメンバーたちが、敵対するのが「ダムド」。
東警部補を狙う「ダムド」から東を守る。
で、結局、「ダムド」って何だったんだ?
「ジウ」の方が神秘性があって、悪者なのにちょっと魅力も感じた部分あったんだけど、
ジウほどのインパクトがないかんじでした。
今回は、元特殊部隊の伊崎基子が登場!
ドラマの影響で、黒木メイサが浮かんで来ますが、ミサキという名前で
歌舞伎町セブンのメンバーの一員として存在。
基子がミサキと名乗っていることが、ちょっと嬉しい。
そして、益々強くなっていた!!
このシリーズはまだまだ続きそうですね。
次回作も楽しみです♪
★★★★
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台所、居間、パソコン室、一日中、本を片手にあちこち移動しながら、読書しています♪
記事最後の★についての基準は
★★★★★ぜったい再読したい!!
★★★★すごく良かった!
★★★最後まで楽しめた
★★☆最後まで読んだが好みじゃなかった
★★飛ばしつつ一応最後まで目を通した
★途中放棄^^;
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