発行年月:2018年11月
ふわり木の葉が舞うようにたどり着いたベルリン。
母との確執を越えて、気づいた「書くこと」の原点。
一針一針、希望の物語を紡いでいく。
生きることが心から楽しくなるエッセー。
デビューから10年、小川糸の<素顔>。
もくじ
第1章 日曜日の静けさ
第2章 母のこと
第3章 お金をかけずに幸せになる
第4章 わが家の味
第5章 双六人生
(毎日新聞出版HPより)
ベルリンでの生活を描いたお話が主ですが、
第2章の母親のことを書いた内容にはやや驚いた。
親との確執を赤裸々に・・・
でも母親を亡くしてから気づくことも。
愛情深くしてもらった良いことだけを胸に留めておけばいいと思う。
親だっていつも優しくいられるわけでもないだろうし・・・。
糸さんが虜になった、ラトビアという国にも興味津々。
旅番組で放送しないかなぁ~。
映像でみてみたい!
★★★
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台所、居間、パソコン室、一日中、本を片手にあちこち移動しながら、読書しています♪
記事最後の★についての基準は
★★★★★ぜったい再読したい!!
★★★★すごく良かった!
★★★最後まで楽しめた
★★☆最後まで読んだが好みじゃなかった
★★飛ばしつつ一応最後まで目を通した
★途中放棄^^;
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