発行年月:2017年11月
東北各地の霊場を探訪し、日本人の死生観をさぐる。盛夏から晩秋、そして初冬へ──。作家(柳美里)と学者(佐藤弘夫)は、魂のゆくえを訪ねて、東北を歩いた。それは、大震災を経験した人々が待ち望む春を探す旅でもあった。
(第三文明社HPより)
死者を巡る旅。
旅行記みたいに気楽に読めるけれど、そこには亡くなった人の何かを
感じる旅なので、厳粛なかんじもする。
宮城県の松島。
岩手県の遠野。
この二か所が印象的で、いつか訪れてみたい地でもある。
写真も豊富なので、パラパラと写真だけ、再度みて楽しんだ。
多くの人が亡くなった地とか、やはり行くと何かしら感じるものが
きっとあるんだろうな~。
★★★
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記事最後の★についての基準は
★★★★★ぜったい再読したい!!
★★★★すごく良かった!
★★★最後まで楽しめた
★★☆最後まで読んだが好みじゃなかった
★★飛ばしつつ一応最後まで目を通した
★途中放棄^^;
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