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発行年月:2017年6月


 抗ってみせる。ここに在る、志も心も、命も。きっと守り通して見せる。


江戸時代後期、十五万石を超える富裕な石久藩。
鳥羽信吾は上士の息子でありながら、藩学から庶民も通う郷校「薫風館」に転学し、
仲間たちと切磋琢磨しつつ勉学に励んでいた。
そこに、藩主暗殺が絡んだ陰謀が起こる!

                    (角川書店HPより)




プロローグとエピローグは現代の甲子園で野球をする高校生たち。

そして、時代は遡る。

14歳の薫風館で勉学している少年たち。
鳥羽新吾は藩学から移った。
農民や下士の子どもも共に学ぶ薫風館で、間宮弘太郎や栄太と出会い
毎日が楽しい。
けれどそこに舞い込んだ不穏な気配。

藩主暗殺の情報。

新吾たちと敵対する側の瀬島孝乃進。
父親は藩の権力者。
最初は、嫌な奴だと思っていたけれど、彼が一番、大人たちの陰謀に振り回され
気の毒な立場にあった。

親の権力とか、家柄とか関係なく生きられたら、きっと素晴らしい大人に
成長しただろうに。
新吾たちとも良い信頼関係も築けたんじゃないかな?


最後、再び、現代の高校生の話に戻り、今はそういう意味では良い時代だなと
感じた。


                           ★★★
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