発行年月:2011年7月
著者が一人息子との日々をつづったエッセイ。 何気ない日常の中に、驚き、切なさ、 温かさ、笑いがあり、 子どもがいる人もいない人も、 子育て中の人も子育てが終わった人も、 楽しめる本。 |
(文化出版局HPより)
幼稚園?時代の息子さんとのことを綴ったエッセイ。
息子さんは、このなかでは「ちびちゃん」。
ちびちゃんの話言葉がどれも素敵!
どれも癒されるお話ですが、「チビちゃんのホテル」が一番すき!
帰宅した、ばななさんに
「いらっしゃいませ、ここはホテルです。おとまりになりますか?」と聞く
ちびちゃん。
お部屋の説明をして、ホテルの設備について説明して、どうぶつを貸すことが
できると話して、一緒に寝るひとも選べますと。
それで、チビちゃんがおすすめですと。
ああ、可愛いなぁ~(^^)
男の子は育てたことないけれど、こういうの読むといいなぁ~と思っちゃう。
装丁や絵も素晴らしく、これ1冊がまるごと宝物というかんじ。
図書館本で読みましたが、小さい子どもさんがいる人にプレゼントしても
いいなぁ~なんて思った。
生憎、周りにそういう人、今は居ないけど・・・^^;
★★★★★
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台所、居間、パソコン室、一日中、本を片手にあちこち移動しながら、読書しています♪
記事最後の★についての基準は
★★★★★ぜったい再読したい!!
★★★★すごく良かった!
★★★最後まで楽しめた
★★☆最後まで読んだが好みじゃなかった
★★飛ばしつつ一応最後まで目を通した
★途中放棄^^;
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