発行年月:2016年4月
ガンの発生率が高いと噂される高級老人ホーム。隣接する病院ではガンの最先端研究が進められていたが、特殊な院内感染が発生し──。理想と倫理の狭間で翻弄される人々。怒涛のサイエンス・ミステリー!
(集英社HPより)
医療系SF小説?
ありえないけど、なかなか興味深いなぁ~と思いながら読んでいました。
ガンの最先端研究が人類の進化を生む?
緑衣という言葉と、この表紙の絵から想像した光合成。
人類が植物化しちゃうって?
実際、研究の成果、生まれた2人の子ども。
男の子が亡くなった経緯をもう少しちゃんと知りたかったなぁ~。
そして、残された女の子、これからどうなるのぉ~?
面白い話なのに、なんだか中途半端に終わって、ちょっと拍子抜けかな?
まあ、読んでいる間が面白かったからいいか?^^;
★★★
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台所、居間、パソコン室、一日中、本を片手にあちこち移動しながら、読書しています♪
記事最後の★についての基準は
★★★★★ぜったい再読したい!!
★★★★すごく良かった!
★★★最後まで楽しめた
★★☆最後まで読んだが好みじゃなかった
★★飛ばしつつ一応最後まで目を通した
★途中放棄^^;
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