発行年月:2021年11月
ミチクサが多いほうが、人生は面白い!
てっぺんには裏から登ったって、足を滑らせたっていい。あちこちぶつかったほうが道は拓ける。
夏目家の「恥かきっ子」金之助は生まれてすぐに里子に出されたり、年老いた父親にガラクタ扱いされながらも、道楽者の祖父の影響で子供ながらに寄席や芝居小屋に入り浸る。学校では異例の飛び級で頭角をあらわし、心のおもむくままにミチクサをして学校を転々とするように。その才能に気付いた兄に英語を仕込まれ、東京大学予備門に一番で合格した金之助は、そこで生涯の友となる正岡子規と運命の出逢いを果たす――。
伊集院静がずっと共鳴し、いつか書きたかった夏目“漱石”金之助の青春
「日経新聞」大人気連載、待望の書籍化!
(講談社HPより)
夏目漱石の話。
産まれたとき、里子に出されたのは知らなかった。
でも、お兄さんが素晴らしい。
漱石が学問を学び続けるように、常に激励している。
漱石の鼻の頭に、あばたがあるのも知らなかった。
天然痘に罹った際、掻いた跡が残ってしまったのだとか。
端正な顔だけど、そういう傷があったとは・・・
でも、見合いで結婚した妻は、それを何ら気にせず、可愛らしいとも言っていた。
癇癪持ちのお嬢さんという話もあったけれど、案外、お似合いなかんじ。
漱石は最初、建築の方に進もうとしていたが、知り合った友人・米山安三郎から
「文学をやったほうがいいんじゃないか?」みたいな話をされて
英語には自信があった(兄のおかげ)ので英文学の道へ。
そしてこれも米山の紹介で生涯の友とも呼べる正岡子規と出会う。
お互いになんでも語り合える関係のようで、読んでいて楽しい。
漱石は英文科へ、米山と子規は哲学科へ入学するが、子規は国文科へ。
この頃が、一番、二人が密に時間を共有している。
その後、漱石は熊本の英語教師。
そのころ、見合いで結婚し熊本で妻と、妻の家で寄越した女中のとく
新しく雇った若いテルとの生活に。
一方の子規は、喀血し、時々、療養を繰り返すが、区会を開いたりして過ごす。
子規の元には母親と妹の律がついていて、特に律が子規のことをよく看ている。
米山は急性腹膜炎で亡くなってしまう。
漱石の兄二人も亡くなってしまい、兄一人だけになった夏目家に養子先にあった
戸籍を戻す。
下巻では、作家活動に専念する漱石の暮らしぶりが描かれるのかな?
楽しみに読みたいと思う。
★★★★
(講談社HPより)
夏目漱石の話。
産まれたとき、里子に出されたのは知らなかった。
でも、お兄さんが素晴らしい。
漱石が学問を学び続けるように、常に激励している。
漱石の鼻の頭に、あばたがあるのも知らなかった。
天然痘に罹った際、掻いた跡が残ってしまったのだとか。
端正な顔だけど、そういう傷があったとは・・・
でも、見合いで結婚した妻は、それを何ら気にせず、可愛らしいとも言っていた。
癇癪持ちのお嬢さんという話もあったけれど、案外、お似合いなかんじ。
漱石は最初、建築の方に進もうとしていたが、知り合った友人・米山安三郎から
「文学をやったほうがいいんじゃないか?」みたいな話をされて
英語には自信があった(兄のおかげ)ので英文学の道へ。
そしてこれも米山の紹介で生涯の友とも呼べる正岡子規と出会う。
お互いになんでも語り合える関係のようで、読んでいて楽しい。
漱石は英文科へ、米山と子規は哲学科へ入学するが、子規は国文科へ。
この頃が、一番、二人が密に時間を共有している。
その後、漱石は熊本の英語教師。
そのころ、見合いで結婚し熊本で妻と、妻の家で寄越した女中のとく
新しく雇った若いテルとの生活に。
一方の子規は、喀血し、時々、療養を繰り返すが、区会を開いたりして過ごす。
子規の元には母親と妹の律がついていて、特に律が子規のことをよく看ている。
米山は急性腹膜炎で亡くなってしまう。
漱石の兄二人も亡くなってしまい、兄一人だけになった夏目家に養子先にあった
戸籍を戻す。
下巻では、作家活動に専念する漱石の暮らしぶりが描かれるのかな?
楽しみに読みたいと思う。
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自己紹介:
台所、居間、パソコン室、一日中、本を片手にあちこち移動しながら、読書しています♪
記事最後の★についての基準は
★★★★★ぜったい再読したい!!
★★★★すごく良かった!
★★★最後まで楽しめた
★★☆最後まで読んだが好みじゃなかった
★★飛ばしつつ一応最後まで目を通した
★途中放棄^^;
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★★★最後まで楽しめた
★★☆最後まで読んだが好みじゃなかった
★★飛ばしつつ一応最後まで目を通した
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