発行年月:2025年11月
この旅は、わたしたちへのご褒美なのだ
それはわたしの人生に、ひさしぶりに点った、遠い目標だった。
壁も屋根も、街全体が真っ青でまるで夢の中に迷い込んでしまったような、
モロッコのシャフシャウエン。
二十七歳の岬はここに「自分を少し捨てに」やってきた。
グラスにあふれんばかりの生のミントと熱くて甘い緑茶を注いだミントティーや、
帽子のような鍋に入ったレモンとチキンのタジン。
初めての景色と料理に出会った岬に、予想外の事態が起こり……。
(「ジブラルタルで会えたら」)
長年の介護が突然終わった佳奈は、アイスランドを訪れた。
胸を突かれるように美しい氷河湖や、
屋台で買って頬張る熱々の“全部のっけ”のホットドッグ。
輝かしい未来なんて想像もできなかった佳奈だけれど、
胸にある思いが湧きあがる……。(「オーロラが見られなくても」)
(角川書店HPより)
色々な思いを抱えて一人、異国を旅する人たちの短編集。
あまり知らない国の景色や料理に興味がわく。
<遠くの縁側>
仕事で訪れたオランダで、パスポートと財布が入ったバッグを紛失し
一人、帰国のための手続きやらで帰国が延期した橋本乙葉。
こんな状況、パニックになるわ~(◎_◎;)
それでも、なんとか手続きを終えて、一人で旅を楽しむことが出来たのは
かえって良かったのかも。
憧れていた先輩が急に仕事を辞めたのがショックで理解できなかったけれど
先輩の気持ちも少しは理解できたかんじ?
オランダのコロッケの自販機は、興味あり。
人が横で作ってくれているけれど、お金を入れて買うというのも気楽。
美味しそうだったなぁ~
<パンケーキとイクラ>
フリーカメラマンの翔太(34歳)。
恋人に2か月前にふられて、今もそのショックを引きづっている。
リトアニアに来て、昼食で入ったカフェでパンケーキを注文。
横に添えられていたのはイクラ。
ラトビアで日本語教師として働く妹と再会し、色々な話をしているうちに
もう一度、恋人と会って話をしたいと思う翔太。
この後、復縁したのかな?
妹の助言はナイス!
しかし、パンケーキにイクラ・・・食べたくはないな・・・(^^ゞ
<ジブラルタルで会えたら>
憧れのモロッコに一人旅の岬(27歳)。
小学校以来の親友が結婚し、彼女は新婚旅行で地中海を巡っている頃。
自分には彼女が1番だったのに・・・と寂しい気持ちが募る。
旅の途中で参加したツアーで日本人の女性と出会い、少しの間、一緒の時間を
楽しみ、連絡先も交換。
タジン鍋の料理、美味しそう。生のミントの葉を沢山使ったミントティも
いいな。
<オーロラが見られなくても>
ずっと家族の介護をしてきた佳奈(40代)。
母を中学の頃に亡くし、家事をやってきて大学入学したときに
祖母が認知症になり介護のために大学を辞め、父が交通事故で車いす生活。
祖母は施設に入所させる。その後、祖母が亡くなり父はコロナ罹患後
、肺炎に罹り亡くなる。
やっと自分のために生きられることになった佳奈。
それにしても兄の能天気さが腹立つ。
パンが凄く美味しいんだとか。
旅で出会ったミュージカル俳優の千尋と一緒に食べるハンバーガーが凄く
美味しそうだった。
オーロラが見られなくても、何か大切なものに出会えたんだと思う。
<マイナス12度のアイスキャンデー>
同僚だった郭(グォ)さんが会社を辞めて故郷の国に帰る時
是非、遊びにきてと言われたのでハルビンを訪ねる真衣(33歳)。
冬はマイナス30度になることもあるけれど、冬のハルビンはとても美しいと
聞いていたので2月に訪れる。
その国の友達が案内してくれる旅はいいなぁ~
ハルビンって、ロシア文化の国なんだ。
建物も街並みもすごく美しいらしい。
思わずネットで検索しながら読んだ。
確かに・・・すごいお城とかも綺麗でおとぎの国みたい。
マイナス15度なのに寒さをそれほど感じないとか。
寒さのなかでもアイスキャンデーを普通にみんな食べているとか。
ちょっと信じられないけれど、すごく興味深い。
5つのお話のなかで、ハルビンが一番、興味深かった。
知らない国を巡るお話は楽しい。
★★★
モロッコのシャフシャウエン。
二十七歳の岬はここに「自分を少し捨てに」やってきた。
グラスにあふれんばかりの生のミントと熱くて甘い緑茶を注いだミントティーや、
帽子のような鍋に入ったレモンとチキンのタジン。
初めての景色と料理に出会った岬に、予想外の事態が起こり……。
(「ジブラルタルで会えたら」)
長年の介護が突然終わった佳奈は、アイスランドを訪れた。
胸を突かれるように美しい氷河湖や、
屋台で買って頬張る熱々の“全部のっけ”のホットドッグ。
輝かしい未来なんて想像もできなかった佳奈だけれど、
胸にある思いが湧きあがる……。(「オーロラが見られなくても」)
(角川書店HPより)
色々な思いを抱えて一人、異国を旅する人たちの短編集。
あまり知らない国の景色や料理に興味がわく。
<遠くの縁側>
仕事で訪れたオランダで、パスポートと財布が入ったバッグを紛失し
一人、帰国のための手続きやらで帰国が延期した橋本乙葉。
こんな状況、パニックになるわ~(◎_◎;)
それでも、なんとか手続きを終えて、一人で旅を楽しむことが出来たのは
かえって良かったのかも。
憧れていた先輩が急に仕事を辞めたのがショックで理解できなかったけれど
先輩の気持ちも少しは理解できたかんじ?
オランダのコロッケの自販機は、興味あり。
人が横で作ってくれているけれど、お金を入れて買うというのも気楽。
美味しそうだったなぁ~
<パンケーキとイクラ>
フリーカメラマンの翔太(34歳)。
恋人に2か月前にふられて、今もそのショックを引きづっている。
リトアニアに来て、昼食で入ったカフェでパンケーキを注文。
横に添えられていたのはイクラ。
ラトビアで日本語教師として働く妹と再会し、色々な話をしているうちに
もう一度、恋人と会って話をしたいと思う翔太。
この後、復縁したのかな?
妹の助言はナイス!
しかし、パンケーキにイクラ・・・食べたくはないな・・・(^^ゞ
<ジブラルタルで会えたら>
憧れのモロッコに一人旅の岬(27歳)。
小学校以来の親友が結婚し、彼女は新婚旅行で地中海を巡っている頃。
自分には彼女が1番だったのに・・・と寂しい気持ちが募る。
旅の途中で参加したツアーで日本人の女性と出会い、少しの間、一緒の時間を
楽しみ、連絡先も交換。
タジン鍋の料理、美味しそう。生のミントの葉を沢山使ったミントティも
いいな。
<オーロラが見られなくても>
ずっと家族の介護をしてきた佳奈(40代)。
母を中学の頃に亡くし、家事をやってきて大学入学したときに
祖母が認知症になり介護のために大学を辞め、父が交通事故で車いす生活。
祖母は施設に入所させる。その後、祖母が亡くなり父はコロナ罹患後
、肺炎に罹り亡くなる。
やっと自分のために生きられることになった佳奈。
それにしても兄の能天気さが腹立つ。
パンが凄く美味しいんだとか。
旅で出会ったミュージカル俳優の千尋と一緒に食べるハンバーガーが凄く
美味しそうだった。
オーロラが見られなくても、何か大切なものに出会えたんだと思う。
<マイナス12度のアイスキャンデー>
同僚だった郭(グォ)さんが会社を辞めて故郷の国に帰る時
是非、遊びにきてと言われたのでハルビンを訪ねる真衣(33歳)。
冬はマイナス30度になることもあるけれど、冬のハルビンはとても美しいと
聞いていたので2月に訪れる。
その国の友達が案内してくれる旅はいいなぁ~
ハルビンって、ロシア文化の国なんだ。
建物も街並みもすごく美しいらしい。
思わずネットで検索しながら読んだ。
確かに・・・すごいお城とかも綺麗でおとぎの国みたい。
マイナス15度なのに寒さをそれほど感じないとか。
寒さのなかでもアイスキャンデーを普通にみんな食べているとか。
ちょっと信じられないけれど、すごく興味深い。
5つのお話のなかで、ハルビンが一番、興味深かった。
知らない国を巡るお話は楽しい。
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kyoko
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女性
自己紹介:
台所、居間、パソコン室、一日中、本を片手にあちこち移動しながら、読書しています♪
記事最後の★についての基準は
★★★★★ぜったい再読したい!!
★★★★すごく良かった!
★★★最後まで楽しめた
★★☆最後まで読んだが好みじゃなかった
★★飛ばしつつ一応最後まで目を通した
★途中放棄^^;
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★★★最後まで楽しめた
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