発行年月:2011年7月
働けば働くほど、イタい人になっていく
東大生のキノキダは、時給800円のマンガ喫茶に雇われる。
中卒で30歳過ぎの茶髪の店長はキノキダに敵愾心を…(「マンガ喫茶の悪魔」)。ほか、時給で働く若者達の世界を描く連作短編集。
(集英社HPより)
時給800円で働くひとたちを描いた短編連作集。
漫画喫茶、洋服屋、パチンコ屋、野菜畑(低農薬販売)と4つの場所で働く人たちが描かれ、最後の章はちょっと異質なネット社会(オンラインンゲ-ム)でお金を稼ぐ話。
どれも面白かったけど、特に二番目のお話「洋服屋のいばら姫」がなかなか面白かった!
ファッションビルのなかのワンフロア-で洋服を販売する店員たちの姿を描いたお話。
毎日の売り上げのノルマ達成のため、頑張る彼女たちの様子は、なんだかドキュメンタリ-を読んでいるかんじ。
実際、こういう風に仕事してるんだぁ~なんて興味深く読みました。
女子ならこういう仕事に憧れている人も居るだろうから、読めば「13歳のハロ-ワ-ク」的に参考になりそう。
今まであまり知らなかった仕事の裏側が覗けるかんじも面白かった。
しかし、この著者のペンネ-ム変わってるな(笑)
働けば働くほど、イタい人になっていく
東大生のキノキダは、時給800円のマンガ喫茶に雇われる。
中卒で30歳過ぎの茶髪の店長はキノキダに敵愾心を…(「マンガ喫茶の悪魔」)。ほか、時給で働く若者達の世界を描く連作短編集。
(集英社HPより)
時給800円で働くひとたちを描いた短編連作集。
漫画喫茶、洋服屋、パチンコ屋、野菜畑(低農薬販売)と4つの場所で働く人たちが描かれ、最後の章はちょっと異質なネット社会(オンラインンゲ-ム)でお金を稼ぐ話。
どれも面白かったけど、特に二番目のお話「洋服屋のいばら姫」がなかなか面白かった!
ファッションビルのなかのワンフロア-で洋服を販売する店員たちの姿を描いたお話。
毎日の売り上げのノルマ達成のため、頑張る彼女たちの様子は、なんだかドキュメンタリ-を読んでいるかんじ。
実際、こういう風に仕事してるんだぁ~なんて興味深く読みました。
女子ならこういう仕事に憧れている人も居るだろうから、読めば「13歳のハロ-ワ-ク」的に参考になりそう。
今まであまり知らなかった仕事の裏側が覗けるかんじも面白かった。
しかし、この著者のペンネ-ム変わってるな(笑)
★★★
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発行年月:2011年10月
この味を忘れることは決してないだろう──運命の料理をめぐる七篇の物語。
母親から丁寧に伝えられたおみそ汁、離れて行く恋人と食べる松茸料理、何も食べられなくなったお祖母ちゃんに食べてもらえた思い出の一品……。ある時、ふいに訪れる、奇跡のような食卓。大好きな人と一緒に食べる歓び、幸福な食事の情景を巧みにくみこんで、ありきたりでない深い感動を誘う、七つのあたたかな短篇小説。
(新潮社HPより)
「バ-バのかき氷」
「親父のぶたばら飯」
「さよなら松茸」
「こ-ちゃんのおみそ汁」
「いとしのハ-トコロリット」
「ボルクの晩餐」
「季節はずれのきりたんぽ」
それぞれのお話に出てくる美味しそうな食べ物。
美味しいものの記憶って、いつまでも残るものだし、そこに大切な人と一緒に食べた記憶があれば、尚更特別な思い出として、記憶される。
どのお話にも切ない別れがあるけれど、温かい気持ちになれるお話たちだった。
中ほどの「こ-ちゃんのおみそ汁」と「いとしのハ-トコロリット」が特に好き!
「こ-ちゃんのおみそ汁」
亡くなる前に母親から特訓を受けたみそ汁をずっと父親に作り続けてきた娘が嫁ぐことになる話。
おみそ汁・・・こんなに丁寧に作ったこと、恥ずかしながらありません^^;
今更だけど、このお話にあったとおり、作ってみようかな?
「いとしのハ-トコロリット」
亡き夫と一緒に外食をしたときに食べたコロッケの思い出を、再現する老婦人の話。
ハ-トコロリットとは、コロッケのことでした。
なんと可愛い呼び名でしょう!
実際、そんな風に昔は言っていたのかな?
小川さんのお話は、いつも美味しそうなものと温かい愛情に満ちている。
小川さん自身もきっとお料理上手なんでしょうね~(^^)
この味を忘れることは決してないだろう──運命の料理をめぐる七篇の物語。
母親から丁寧に伝えられたおみそ汁、離れて行く恋人と食べる松茸料理、何も食べられなくなったお祖母ちゃんに食べてもらえた思い出の一品……。ある時、ふいに訪れる、奇跡のような食卓。大好きな人と一緒に食べる歓び、幸福な食事の情景を巧みにくみこんで、ありきたりでない深い感動を誘う、七つのあたたかな短篇小説。
(新潮社HPより)
「バ-バのかき氷」
「親父のぶたばら飯」
「さよなら松茸」
「こ-ちゃんのおみそ汁」
「いとしのハ-トコロリット」
「ボルクの晩餐」
「季節はずれのきりたんぽ」
それぞれのお話に出てくる美味しそうな食べ物。
美味しいものの記憶って、いつまでも残るものだし、そこに大切な人と一緒に食べた記憶があれば、尚更特別な思い出として、記憶される。
どのお話にも切ない別れがあるけれど、温かい気持ちになれるお話たちだった。
中ほどの「こ-ちゃんのおみそ汁」と「いとしのハ-トコロリット」が特に好き!
「こ-ちゃんのおみそ汁」
亡くなる前に母親から特訓を受けたみそ汁をずっと父親に作り続けてきた娘が嫁ぐことになる話。
おみそ汁・・・こんなに丁寧に作ったこと、恥ずかしながらありません^^;
今更だけど、このお話にあったとおり、作ってみようかな?
「いとしのハ-トコロリット」
亡き夫と一緒に外食をしたときに食べたコロッケの思い出を、再現する老婦人の話。
ハ-トコロリットとは、コロッケのことでした。
なんと可愛い呼び名でしょう!
実際、そんな風に昔は言っていたのかな?
小川さんのお話は、いつも美味しそうなものと温かい愛情に満ちている。
小川さん自身もきっとお料理上手なんでしょうね~(^^)
★★★
発行年月:2010年11月
主人公・佃航平は宇宙工学研究の道をあきらめ、東京都大田区にある実家の佃製作所を継いでいたが、突然の取引停止、さらに特許侵害の疑いで訴えられるなど、大企業に翻弄され、会社は倒産の危機に瀕していた。
一方、政府から大型ロケットの製造開発を委託されていた帝国重工では、百億円を投じて新型水素エンジンを開発。しかし、世界最先端の技術だと自負していたバルブシステムは、すでに佃製作所により特許が出願されていた。宇宙開発グループ部長の財前道生は佃製作所の経営が窮地に陥っていることを知り、特許を20億円で譲ってほしいと申し出る。資金繰りが苦しい佃製作所だったが、企業としての根幹にかかわるとこの申し出を断り、逆にエンジンそのものを供給させてくれないかと申し出る。
帝国重工では下町の中小企業の強気な姿勢に困惑し憤りを隠せないでいたが、結局、佃製作所の企業調査を行いその結果で供給を受けるかどうか判断するということになった。一方、佃製作所内部も特に若手社員を中心に、特許を譲渡してその分を還元してほしいという声が上がっていた。
そうした中、企業調査がスタート。厳しい目を向け、見下した態度をとる帝国重工社員に対し、佃製作所の若手社員は日本のものづくりを担ってきた町工場の意地を見せる。
(小学館HPより)
この著者の作品は売れているらしいと知っていながら、なかなか読まずにいました。
が・・・今年度上半期の直木賞受賞作品のこの作品は読まなきゃ!!と図書館に予約しやっと順番が来て読みました。
主人公の佃航平は、43歳。
以前は宇宙科学開発の研究員だったが、自身が手がけた人工衛星の打ち上げ失敗で研究から退き、父親が亡くなったことも重なり、その会社・佃製作所を引き継ぐ。
競争相手の企業から特許訴訟を起こされ、資金繰りに四苦八苦。
相手企業のアクドイような戦法にはハラハラしたけど、なんとか優秀な弁護士が窮地を救ってくれた。
会社経営って大変なのね~。
良い物を作っていれば成功するという単純なものではないんだとわかった。
作っているものが、莫大な価値のあるものだから、余計にそれを狙う企業もあって・・・。
でも対する企業のなかにも本物を認める者が、居たのが救いだった。
そして、ロケットエンジンを作ることへの夢とプライドが見事に成功への道を歩ませてくれたラストは清清しい気持ちになれた。
こういう企業のなかのお話ってあまり今まで読んだことが無かったので、新鮮だった!
面白かったぁ~。
さすが直木賞受賞作品!!
ほかの作品も読んでみなくちゃ!
主人公・佃航平は宇宙工学研究の道をあきらめ、東京都大田区にある実家の佃製作所を継いでいたが、突然の取引停止、さらに特許侵害の疑いで訴えられるなど、大企業に翻弄され、会社は倒産の危機に瀕していた。
一方、政府から大型ロケットの製造開発を委託されていた帝国重工では、百億円を投じて新型水素エンジンを開発。しかし、世界最先端の技術だと自負していたバルブシステムは、すでに佃製作所により特許が出願されていた。宇宙開発グループ部長の財前道生は佃製作所の経営が窮地に陥っていることを知り、特許を20億円で譲ってほしいと申し出る。資金繰りが苦しい佃製作所だったが、企業としての根幹にかかわるとこの申し出を断り、逆にエンジンそのものを供給させてくれないかと申し出る。
帝国重工では下町の中小企業の強気な姿勢に困惑し憤りを隠せないでいたが、結局、佃製作所の企業調査を行いその結果で供給を受けるかどうか判断するということになった。一方、佃製作所内部も特に若手社員を中心に、特許を譲渡してその分を還元してほしいという声が上がっていた。
そうした中、企業調査がスタート。厳しい目を向け、見下した態度をとる帝国重工社員に対し、佃製作所の若手社員は日本のものづくりを担ってきた町工場の意地を見せる。
(小学館HPより)
この著者の作品は売れているらしいと知っていながら、なかなか読まずにいました。
が・・・今年度上半期の直木賞受賞作品のこの作品は読まなきゃ!!と図書館に予約しやっと順番が来て読みました。
主人公の佃航平は、43歳。
以前は宇宙科学開発の研究員だったが、自身が手がけた人工衛星の打ち上げ失敗で研究から退き、父親が亡くなったことも重なり、その会社・佃製作所を引き継ぐ。
競争相手の企業から特許訴訟を起こされ、資金繰りに四苦八苦。
相手企業のアクドイような戦法にはハラハラしたけど、なんとか優秀な弁護士が窮地を救ってくれた。
会社経営って大変なのね~。
良い物を作っていれば成功するという単純なものではないんだとわかった。
作っているものが、莫大な価値のあるものだから、余計にそれを狙う企業もあって・・・。
でも対する企業のなかにも本物を認める者が、居たのが救いだった。
そして、ロケットエンジンを作ることへの夢とプライドが見事に成功への道を歩ませてくれたラストは清清しい気持ちになれた。
こういう企業のなかのお話ってあまり今まで読んだことが無かったので、新鮮だった!
面白かったぁ~。
さすが直木賞受賞作品!!
ほかの作品も読んでみなくちゃ!
★★★★★
発行年月:2011年8月
京都府南部の高校2年生のわたしと親友の楓はバトン部に所属し、楓はレギュラー、わたしは万年補欠部員だった。ある日楓が顧問の先生はかい人21面相に似ていると言い出す。事件当時、小学生だったわたし達はキツネ目の男に会っていたのだ……。昭和の最大のミステリーといわれたグリコ・森永事件を題材に、ユーモアのある文章と著者の破天荒な世界観で真の自己を追求する、渾身の芥川賞受賞後第一作ほか2篇を含む中篇集の登場
(文藝春秋HPより)
表題作は、1984年の未解決事件「グリコ森永事件」が絡んだ物語。
小学生からの幼馴染である、わたしと楓。
高校ではバトン部に所属し、その顧問の鬼頭先生を事件の犯人じゃないか?と疑う。
キツネ目だし・・・・・。
事件を覚えているので、あの当時、よく報道番組やらで出た似顔絵の顔が浮かび、当時自分も10代だったので、なんだか懐かしいような気持ちで読めた。
まあ、これは青春小説っぽくて読みやすかった。
が・・・その後の2編は奇妙だったなぁ~。
「恋もみじ」は、じゅたん工場で働く女工の物語。
時代的にはいつだろう?
現在よりちょっと昔のようなかんじの物語で、15色のじゅうたんの色にそれぞれ配属されている女性たちをその色で呼ぶ。
もみじ色担当のもみじ工女とうぐいし色担当のうぐいす工女の物語。
そこに出張販売で来るよろず屋の「すずめ屋」が加わって・・・・・
「少女煙草」は、病気で床に伏せている男の看病をする家政婦の話。
病の男の妻・綾小路夫人は昭和33年に実家に戻ってしまい、その後50年が過ぎている。
家政婦は、その綾小路夫人に成りっている。当時の夫人の年齢は35歳なので35歳ということにして・・・。
「恋もみじ」も「少女煙草」も奇妙で難解な物語だけど、書かれていることが難しいんじゃなくて、主人公たちの気持ちがうまく理解できない。
可笑しいかんじもするし、切ないような気持ちにもなって、本当に不思議な気持ちになる物語でした。
こういう物語は好き嫌いが分かれそうだな。
わたしは結構、好きだけど・・・・。
新作が出たら読んでみたい作家さんの一人にはなったな。
京都府南部の高校2年生のわたしと親友の楓はバトン部に所属し、楓はレギュラー、わたしは万年補欠部員だった。ある日楓が顧問の先生はかい人21面相に似ていると言い出す。事件当時、小学生だったわたし達はキツネ目の男に会っていたのだ……。昭和の最大のミステリーといわれたグリコ・森永事件を題材に、ユーモアのある文章と著者の破天荒な世界観で真の自己を追求する、渾身の芥川賞受賞後第一作ほか2篇を含む中篇集の登場
(文藝春秋HPより)
表題作は、1984年の未解決事件「グリコ森永事件」が絡んだ物語。
小学生からの幼馴染である、わたしと楓。
高校ではバトン部に所属し、その顧問の鬼頭先生を事件の犯人じゃないか?と疑う。
キツネ目だし・・・・・。
事件を覚えているので、あの当時、よく報道番組やらで出た似顔絵の顔が浮かび、当時自分も10代だったので、なんだか懐かしいような気持ちで読めた。
まあ、これは青春小説っぽくて読みやすかった。
が・・・その後の2編は奇妙だったなぁ~。
「恋もみじ」は、じゅたん工場で働く女工の物語。
時代的にはいつだろう?
現在よりちょっと昔のようなかんじの物語で、15色のじゅうたんの色にそれぞれ配属されている女性たちをその色で呼ぶ。
もみじ色担当のもみじ工女とうぐいし色担当のうぐいす工女の物語。
そこに出張販売で来るよろず屋の「すずめ屋」が加わって・・・・・
「少女煙草」は、病気で床に伏せている男の看病をする家政婦の話。
病の男の妻・綾小路夫人は昭和33年に実家に戻ってしまい、その後50年が過ぎている。
家政婦は、その綾小路夫人に成りっている。当時の夫人の年齢は35歳なので35歳ということにして・・・。
「恋もみじ」も「少女煙草」も奇妙で難解な物語だけど、書かれていることが難しいんじゃなくて、主人公たちの気持ちがうまく理解できない。
可笑しいかんじもするし、切ないような気持ちにもなって、本当に不思議な気持ちになる物語でした。
こういう物語は好き嫌いが分かれそうだな。
わたしは結構、好きだけど・・・・。
新作が出たら読んでみたい作家さんの一人にはなったな。
★★★
発行年月:2011年7月
平成の家族小説シリーズ第2弾!
完璧すぎる妻のおかげで帰宅拒否症になった夫。両親が離婚するらしいと気づいてしまった娘。里帰りのしきたりに戸惑う新婚夫婦。誰の家にもきっとある、ささやかだけれど悩ましい6つのドラマ。
(集英社HPより)
6つの短編集。
どのお話も家族のなかで起きている問題が描かれていた。
「甘い生活?」
愛して結婚したし、家事も手抜きなくこなす妻に不満があるわれではないけれど、長く気ままな一人暮らしをしてきた為か、仕事後、家にまっsぐ帰ることが苦痛な夫。
「ハズバンド」
夫はもしかしたら、会社でお荷物になっているのだろうか?の疑問から夫の言動にいちいち「やはり・・・・」と関連づけて考えてしまう妻。
「絵里のエイプリル」
両親は離婚するのかもしれない・・・高校生の絵里の不安。
「夫とUFO」
夫がUFOを見たと言う。そんな夫を救出してあげなければ!と思う妻。
「里帰り」
結婚後初めて迎える両家への里帰り(北海道と名古屋)。
そこで思うあれこれ。
「妻とマラソン」
ランニングにはまってしまった妻を応援する夫と、中学3年生の双子の息子。
どの話にも家族内の温かい愛情が感じられる話で、読んでいるとホッとさせられるものがあった。
最初の「甘い生活?」は、ちょっと深刻なかんじもしたけど
喧嘩を機にもっと本音をぶつけ合えば、良い転機になれそうかな?
好きだったのは、「夫とUFO」。
最初は、とんでもないことを言う夫の精神状態を疑ったりしたけど、自分がそんな精神状態に陥った夫を救出しなきゃ!と思うのは、夫婦愛だなぁ~。
ラストも微笑ましいかんじでした♪
他人の家の問題を覗くかんじって結構、面白い(笑)。
「家日和」も読んでみようかな?
★★★
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女性
自己紹介:
台所、居間、パソコン室、一日中、本を片手にあちこち移動しながら、読書しています♪
記事最後の★についての基準は
★★★★★ぜったい再読したい!!
★★★★すごく良かった!
★★★最後まで楽しめた
★★☆最後まで読んだが好みじゃなかった
★★飛ばしつつ一応最後まで目を通した
★途中放棄^^;
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