発行年月:2025年9月
敗戦、占領、抑留、青春、友情、再起ーー
希望よ、新たな時代の寵児たれ。
昭和100年・戦後80年記念刊行
昭和史三部作、物語はついに太平洋戦争の真っただなかへ。
たった七日間しかなかった昭和元年に生まれた四人が、
互いの運命を交差させながら、
新たな時代を切り拓く!
太平洋戦争が勃発した。
竹田志郎は、父に伴って渡米したが、そこで自分だけ捕虜となってしまう。ようやく帰国した後は日本の捕虜収容所の通訳となるも、目にしたのは看守の虐待が横行するずさんな実態だった。
矢野四郎は、父の死後、親譲りの素行の悪さで少年院に入れられる。だが、出院後次第に悪化する戦況をうけ予科練に入ることを決意。戦友と共に人間魚雷「回天」で出撃を期する。
森村ノラは、ひょんなことから亀戸の喫茶店を任されることに。友人と闇米を買いに農村部へいったり、教会で預かった孤児たちを軽井沢へ疎開させるなど、母親譲りの活力で奔走する。
五十嵐満は、戦中は映画俳優として活躍。さらに、新国家建設を標榜する張学士らの組織〈リバティ〉に加入。だが、敗戦後に組織はあっけなく瓦解。タップダンスを武器に、旅芸者・藤田と捕まっては脱走を繰り返す。
(講談社HPより)
第一部ではまだ子どもだった4人が15歳~19歳までの話。
戦争に向けて突き進む日本。
そしてアメリカとの戦争。
4人はそれぞれの場所で、戦争に向き合う。
竹田志郎は、アメリカに留学中。FBIに常に監視される日々。
日本人は帰国ということで志郎も身支度を整え船に乗ろうとしていたところ
手に持つ検査で引っかかり、捕虜に。
捕虜として命を取られる寸前まで行ったがなんとか生き延び、帰国。
帰国後はアメリカ人の捕虜収容所での通訳を頼まれる。
日本の看守に不当な扱いを受ける捕虜たちのことが自分のことと重なり
心を痛める日々。
そんな中で、捕虜たちの気持ちを汲み、寄り添う通訳の仕事ぶりは
アメリカのブッシュ少佐やヨーク大佐には感謝される。
矢野四郎は父が亡くなり、その秘書・木下の勧めで東京帝大の法科を
目指していたが、義母から家を追い出されおまけに暴行事件まで起こして
学校は退学。少年院へ。
その後、学校より予科練に行くと決め、海軍へ。
回天の搭乗に志願。いざ出撃という時に船が攻撃され退避命令にて出撃ならず。
森村ノラは神田の製粉工場で女工としれ働く。
そこで知り合った久保田京子と親しくなる。
母は、ビラ撒きで逮捕監禁中
父も拘禁中
亀戸の喫茶店経営を継ぐことになり闇市でコーヒの代用品(ゆり根や大豆)
を仕入れて営業。
戦争が迫ってくると教会で寝泊まりし、孤児たちの面倒もみる。
京子も手伝ってくれる。
五十嵐満は日本より呑気に過ごしていたが、関東軍が撤退してからは
混乱を極め、日本人たちは右往左往。
国に見捨てられた絶望感を味わう日本人移民たち。
日本から慰問のため、関東軍の依頼できたという藤田と知り合い
シベリアの収容所送りになる寸前に脱走。
大変な思いをしながらもなんとか帰国。
戦時下の日本の様子。
終戦後の混乱。
激動の世の中のなかでも、4人の若者たちは、常に前を見て進む。
その逞しい姿が読んでいて気持ち良かった。
最後の場面では、4人が同じ場所に。
これからの4人の若者の活躍が楽しみ。
第三部もすぐに読もう!
★★★★★
(講談社HPより)
第一部ではまだ子どもだった4人が15歳~19歳までの話。
戦争に向けて突き進む日本。
そしてアメリカとの戦争。
4人はそれぞれの場所で、戦争に向き合う。
竹田志郎は、アメリカに留学中。FBIに常に監視される日々。
日本人は帰国ということで志郎も身支度を整え船に乗ろうとしていたところ
手に持つ検査で引っかかり、捕虜に。
捕虜として命を取られる寸前まで行ったがなんとか生き延び、帰国。
帰国後はアメリカ人の捕虜収容所での通訳を頼まれる。
日本の看守に不当な扱いを受ける捕虜たちのことが自分のことと重なり
心を痛める日々。
そんな中で、捕虜たちの気持ちを汲み、寄り添う通訳の仕事ぶりは
アメリカのブッシュ少佐やヨーク大佐には感謝される。
矢野四郎は父が亡くなり、その秘書・木下の勧めで東京帝大の法科を
目指していたが、義母から家を追い出されおまけに暴行事件まで起こして
学校は退学。少年院へ。
その後、学校より予科練に行くと決め、海軍へ。
回天の搭乗に志願。いざ出撃という時に船が攻撃され退避命令にて出撃ならず。
森村ノラは神田の製粉工場で女工としれ働く。
そこで知り合った久保田京子と親しくなる。
母は、ビラ撒きで逮捕監禁中
父も拘禁中
亀戸の喫茶店経営を継ぐことになり闇市でコーヒの代用品(ゆり根や大豆)
を仕入れて営業。
戦争が迫ってくると教会で寝泊まりし、孤児たちの面倒もみる。
京子も手伝ってくれる。
五十嵐満は日本より呑気に過ごしていたが、関東軍が撤退してからは
混乱を極め、日本人たちは右往左往。
国に見捨てられた絶望感を味わう日本人移民たち。
日本から慰問のため、関東軍の依頼できたという藤田と知り合い
シベリアの収容所送りになる寸前に脱走。
大変な思いをしながらもなんとか帰国。
戦時下の日本の様子。
終戦後の混乱。
激動の世の中のなかでも、4人の若者たちは、常に前を見て進む。
その逞しい姿が読んでいて気持ち良かった。
最後の場面では、4人が同じ場所に。
これからの4人の若者の活躍が楽しみ。
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自己紹介:
台所、居間、パソコン室、一日中、本を片手にあちこち移動しながら、読書しています♪
記事最後の★についての基準は
★★★★★ぜったい再読したい!!
★★★★すごく良かった!
★★★最後まで楽しめた
★★☆最後まで読んだが好みじゃなかった
★★飛ばしつつ一応最後まで目を通した
★途中放棄^^;
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★★★最後まで楽しめた
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