発行年月:2001年2月
迷い込んだら 戻れない
ここはアジアの国の果て。
深い谷を越えると突然、白い荒野が現れる。
丘の上にはその昔「存在しない場所」または「あり得ない場所」
と呼ばれる白い構造物があった。
これまでに何人もの人間がそこに入り込んだきり戻ってこないという
曰くつきの場所である。
そして、長い長い歳月が経ち・・・・時は現代。
神原恵弥、時枝満、スコット、セリムの4人がこの地へ。
ミッションは「人間消失のルール」の謎を解き明かすこと。
(発行/双葉社 本の帯文より)
恩田さんの新刊「傾斜のマリア」を調べていたら
シリーズもので新刊の前に3冊あり、こちらが最初の書だと知る。
25年前に始まったシリーズ物だったんだ~。
恩田さんの作品は沢山読んで来たけれど、これは全く知らなかった(^^ゞ
最初からSFを思わせる展開で、謎の白い建物のなかで人が何人も過去に
消えている謎を解くという。
神原恵弥(めぐみ)・・・アメリカの製薬会社勤務。
4人の姉と母、祖母と暮らして来たためか、女言葉を話す男性
時枝満・・・恵弥の幼馴染。謎解きが得意
スコット・・・アメリカ陸軍。
セリム・・・地元の名家の生まれ、近々、この国の中枢を担う人材
子どもの頃、この建物内に入ったことがある。
終盤まで、謎解きに、興味津々。
でも、終盤になってくると、謎でなく、全てアメリカの企てなのだと知る。
セリムは、死んじゃったんだろうか?
秘密を知られても、今更、もういいんじゃないの?とは思うけれど・・・・。
この先も恵弥と満のコンビで続くのかな?
次の作品も、近いうちに読んでいこう。
登場人物が多くないし、文章も読みやすく面白かった。
★★★
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★途中放棄^^;
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