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自分の備忘録としてのものなので 本のネタバレ的内容も多々あり。
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発行年月:2017年8月

累計26万部突破!大泉洋主演で映画化&本屋大賞ランクインの話題作
■累計発行部数26万部突破(電子含む)!
■豪華キャストで2021年に映画化!
監督:吉田大八 キャスト:大泉洋、松岡茉優、佐藤浩市ほか
■2018年本屋大賞ランクイン!
■文庫解説は大泉洋
『罪の声』の著者・塩田武士が、俳優・大泉洋を主人公に「あてがき」し、
圧倒的リアルな筆致で出版界の<光と闇>を描いた前代未聞の小説が文庫化! 
「主人公・速水=大泉洋」が表紙&扉ページの写真を飾る!
出版大手の「薫風社」で、カルチャー誌「トリニティ」の編集長を務める速水輝也。
中間管理職でもある40代半ばの彼は、周囲の緊張をほぐす笑顔とユーモア、コミュニケーション能力の持ち主で、同期いわく「天性の人たらし」だ。
ある夜、きな臭い上司・相沢から雑誌廃刊の可能性を突きつけられ、黒字化のための新企画を探る。
大物作家の大型連載、映像化、奇抜な企業タイアップ。雑誌と小説を守るべく、アイデアと交渉術で奔走する一方、
巻き込まれていく社内政争、部下の不仲と同期の不穏な動き、妻子と開きつつある距離……。
交錯する画策、邪推、疑惑。
次々に降りかかる試練に翻弄されながらも、それでも速水はひょうひょうとした「笑顔」をみせる。
しかしそれは、どこまでが演技で、どこからが素顔なのか?  やがて、図地反転のサプライズが発動する。
出版業界の現状と未来を限りなくリアルに描いた群像小説……“人たらし”編集長が、ラストに牙を剥く!
人気俳優を主人公に“あてがき”した小説は、出版界の未来に新たな可能性を投じた「企画」として、各メディアで話題沸騰!


                    (KADOKAWA HPより)




図書館で見つけて「大泉洋?」と表紙にビックリ。

なるほど、映画化もされているのか・・・知らなかった。


主人公は速水輝也・・・薫風社の雑誌「トリニティ」の編集長・
以前は文芸部にいて作家とも親交あり。
近年の紙媒体の売れ行きが下降線で会社の方針では紙媒体の雑誌「トリニティ」も
廃刊の噂。

速水は、あれこれ策を打ち出し、奔走する。
その様子は、面白かった。
パチンコ業界と手を組んで人気の小説をアニメ化してパチンコ台にとか。

文才のあるアイドルの本を書籍化などなど。

それでも廃刊は現実的になって・・・・


お仕事小説として途中までは楽しんだ。
そして終盤、速水の生い立ちが明かされる。

えぇ~そんな過酷な生い立ちが!?とビックリ。
でも本が好きになり、出版社に就職したのは、凄い努力があったんだろう。

速水の子どもの頃のことから順に書かれていたら、わかりやすいけれど
おもしろくないだろう。


速水の本当の目的が果たされる日も近いんだろうな・・・と



映画化されたものも見てみたいな。

会話部分は大泉さんを想像して読んで、楽しかった♪




                      ★★★★
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