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自分の備忘録としてのものなので 本のネタバレ的内容も多々あり。
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発行年月:2015年4月


 主人公はファミレスの契約社員として懸命に働く22歳の真由子。働くことの楽しさ、人生を自分の力で切り開いていくことの尊さを繊細にみずみずしく描いた、新たなる青春仕事文学の誕生です!

ファミレスの契約社員として働く真由子は高校のアルバイト時代から7年のキャリアを持つベテラン。だがあまりに働き詰めの生活に、恋人にも「真由ちゃんの店、ブラックくさいわ。搾取されてる、みたいな」とまで言われてしまう。忙しい日々の中、常連客の老紳士や信頼できるスタッフとの交流が真由子の心の拠り所だったが──。決して楽ではない職場での人間関係と日々起こる事件の数々から、主人公の心理的成長を繊細にみずみずしく描いた物語。『あの子が欲しい』でもいま注目を浴びる、気鋭の作家による書き下ろし長編小説!

                       (朝日新聞出版HPより)




お仕事小説は、知らない内情がわかって、面白い。
このお話の舞台は、全国展開のファミレス。

主人公・松村真由子は、優しい人なんだけど・・・・ちょっと常識から外れた
行動をすることあり、「えぇ~っ!?」と思うことアリでした^^;

アルバイト時代を含め7年ということで、副店長っぽい働きをする立場。
その苦労の姿は、応援したくなる。

恋人の太田と別れちゃったのは、ちょっと残念でした。
が・・・自分で決めたことなら仕方ないね~。

結構、あれこれ事件が起きて、読んでいて退屈はしなかった。

まあまあ面白かったかな?


                            ★★★
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発行年月:2015年3月


  『代償』で山田風太郎賞候補、旬な作家の意欲作!
今の、マジック? 珍現象を目撃した 楓太は、
その場にいた冴えない中年男がどうにも気になるように。
孤独な二人の人生が 交差する。

                   (文藝春秋HPより)


アパレルメーカー勤務の宮本楓太(25歳)と大里春輝(40歳くらい?)。
二人の男がある日、公園で出会う。

そして、大里春輝は小学6年生の時から話が始まる。

兎に角、二人の日常が、暗くなるような話ばかりで、うんざりしてくる。
読むの止めようかな?なんて途中思いながらも一応、読み続けた。

出てくる女性たちもちょっと変わった人たちだったけれど、楓太の会社の上司の
田崎係長は、良い人だったなぁ~。

兎に角、ちょっと好転しそうになると、また物事が悪い方向に転がって行く
二人だったけれど、最後は、急に「え?」と思うほど
めでたしめでたしみたいになるので・・・・拍子抜けしちゃいました^^;

面白くないわけじゃないけれど、なんだか疲れる話でした。

伊岡さんって、良い話とそうでもない話の落差が激しいような・・・・^^;


                              ★★






発行年月:2015年3月


 家族でごはんを食べることって、なんて愛おしい時間なんだろう――。「家族っていいな」と心から思える、笑って泣ける家族小説の傑作! ある日、大学生の真壁りんは、祖父の死を知らされる。急いで葬儀会場へ向かい、真壁家の一族が集まったところで、一人の青年が現れる。彼が「隠し子」と名乗ったことがきっかけで、一族は揉めに揉めることに。 マイペース、しっかり者、自由主義、冗談好き、ゴシップ通……。一人一人はいい人なのに、相続の話し合いで一族は崩壊寸前。解決に奔走するりんは、真壁家一族で笑い合える日々を取り戻すことができるのか?

                      (双葉社HPより)




祖父が急死。

大学の法学部で学ぶ、りんは親族の相続問題に振り回されることに・・・。

主人公は、真壁りん20歳の大学生。

祖父・麟太郎は母の容子が主に面倒をみていた。
父・渓二郎は、麟太郎の次男だが、5年前、家を出ている。

相続に絡む親族たちは・・・

長男・真壁陽一郎・・・その妻・靖子、娘の香澄は美容師
長女・真壁波子・・・独身でデザイン会社経営
次女・真壁風子(54歳)・・・職場で出会った事実婚の夫・郷田


りんと一緒に相続争いを見守る、麟太郎の元で居候していた植田大介(25歳)。



りんの母親・容子は失踪した夫に代わって義父にあたる麟太郎の世話をしていた。
けれど、長男は失踪しているのだから相続権は破棄するべきという流れになっていき
ああ、容子は、なんで大人しくそれに従うつもりなんだろう。
よほど出来た人なんだなぁ~と思って居たら・・・・
ああ、なるほど・・・とその結末に容子が一番賢かったわけか!?と納得。

でも、相続問題って厄介だなぁ~。
失踪しちゃった人が相続権を持つ人だと、探さなきゃいけないんだ~。
身内にそういう人が居なくて取りあえず、もめごとの一つは消えてホッとした
けれど、穏便に済ませたい問題だ。

今回も読みごたえある作品でした!


                         ★★★★



発行年月:2015年2月

男子高生と新任教師の新婚カップル! 二人の愛が学園を救う!?

聖楓高校三年の池上慎也と担任教師の高岡麻美は、学校には内緒の夫婦だ。結婚の秘密を守る為、二人はアパートを二部屋借りてドタバタの新婚生活を楽しんでいる。「ダーリン」「ハニー」と互いに呼び合い、ラブラブな毎日を過ごしていた。

一方、二人の所属する聖楓高校は、「経営の立て直し」を名目に厳しい管理教育を徹底し始める。理事長の宇田川、教頭の冴島、体育教師の湯原ら学園の上層部を主導にして、教育指導部が結成された。生徒同士の恋愛は禁止、喫茶店への入店も禁止、放課後は教師によるパトロール、素行や成績の悪い生徒は退学処分……。学園の生徒と教師として、慎也と麻美も否が応にも混乱に巻き込まれていく。エスカレートする教育指導の真意は不明。二人は生徒たちの幸せを守ることができるのか!?

現代社会においては、高校生の教育事情、学校事情は複雑化の一途をたどる。教育にとって、正義とはなにか――。めまぐるしく変化するティーンエイジャーの心と「五十嵐貴久流」年の差カップルの絆をみずみずしく大胆な筆致で描いた、青春ラブコメディ。

                      (実業之日本社HPより)




高校3年生の男子生徒と5歳年上の新任教師が結婚していて、同じ学校の生徒と

その担任教師。
そんなの現実にはナイナイ~笑

と思いつつも結構楽しんで読んだ。
遥かむかしのテレビドラマ「奥さまは18歳」の逆バージョンだったので
ドラマを思い出したりして・・・・^m^


でも、今はスマホでLINEという時代だから、危ない場面も回避出来たり
して便利な世の中になったもんだと今更ながら思った。
二人の秘密の関係が最後はバレるんだけど、ハッピーエンドというのも
お決まりですね~。


                            ★★★
 




発行年月:2015年1月

戦時下に空襲に遭い、以来いつも怯えているナイーブすぎる祖父・寛太から、真は旅に同行するよう誘われた。どうしても今、寛太が会わなくてはならない人とは。語られる、せつなく悲しい愛の物語。寛太が自転車で、旅に出た本当の理由。著者の大ヒット作『いま、会いにゆきます』から12年、著者が描きたかった真の愛のかたちが、今ここに。

                  (朝日新聞社出版HPより)





大沢真(23歳)が祖父・寛太の思い出を巡る旅に同行する話。

真の恋人・野川麻美も一緒に・・・。

祖父の寛太の思い出話がいい。
祖父の恋バナなんだけど、本当に純愛。
真の祖母の名前が、最初からわかるので祖父の初恋は実ったんだと
知ったうえで読めるので、途中の切ない別れも、この後、どうやって再び
共に暮らすようになっていくんだろう?と楽しみながら読めたかんじ。


『いま、会いにゆきます』と似たような雰囲気。
切ないけれど、温かい。
ジ~ンと胸を打つような言葉も沢山ありました!

こんな風に想った人と共に生活出来て、今もず~っとその時の気持ちを
忘れずに誰よりも愛おしい存在と思えるなんて、ちょっと憧れちゃうな~。

真も麻美と同じような気持ちを持ち続けていけるといいな。


                         ★★★★★
 
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