発行年月:2023年10月
第70回青少年読書感想文全国コンクール課題図書&NHK「ドラマ10」決定!
第70回青少年読書感想文全国コンクール課題図書
&NHKドラマ10「宙わたる教室」決定!
東京・新宿にある都立高校の定時制。
そこにはさまざまな事情を抱えた生徒たちが通っていた。
負のスパイラルから抜け出せない21歳の岳人。
子ども時代に学校に通えなかったアンジェラ。
起立性調節障害で不登校になり、定時制に進学した佳純。
中学を出てすぐ東京で集団就職した70代の長嶺。
「もう一度学校に通いたい」という思いのもとに集った生徒たちは、
理科教師の藤竹を顧問として科学部を結成し、
学会で発表することを目標に、
「火星のクレーター」を再現する実験を始める――。
『月まで三キロ』『八月の銀の雪』著者がおくる、
今年一番熱い青春科学小説!
目次
第一章 夜八時の青空教室
第二章 雲と火山のレシピ
第三章 オポチュニティの轍(わだち)
第四章 金の卵の衝突実験
第五章 コンピュータ室の火星
第六章 恐竜少年の仮説
第七章 教室は宇宙をわたる
(文藝春秋HPより)
定時制高校に通う人たちが科学部で藤竹先生の元、実験を繰り返す。
科学部のメンバーたちの背景にある環境がなかなか、ハード。
それでも勉強したいという強い気持ちを持っている人たち。
頑張っている人たちが、報われていく過程がよかった。
火星探査車のオポチュニティのことも、凄く愛おしく思えてくる。
かすみの愛読書「火星の人」も読んでみたいな。
作者のあとがきで、これが実話に基づいていることにビックリ!
いつも素敵な物語を届けてくれる作者だな・・・。
★★★★★
(文藝春秋HPより)
定時制高校に通う人たちが科学部で藤竹先生の元、実験を繰り返す。
科学部のメンバーたちの背景にある環境がなかなか、ハード。
それでも勉強したいという強い気持ちを持っている人たち。
頑張っている人たちが、報われていく過程がよかった。
火星探査車のオポチュニティのことも、凄く愛おしく思えてくる。
かすみの愛読書「火星の人」も読んでみたいな。
作者のあとがきで、これが実話に基づいていることにビックリ!
いつも素敵な物語を届けてくれる作者だな・・・。
★★★★★
PR
発行年月:2022年12月
誰かと生活することは、めんどくさいけどあたたかい。鎌倉駅から徒歩8分。木々と小鳥に囲まれたシェアハウスには、今日もカレーとコーヒーの香りがいっぱい。まだ空室アリ〼。男手一つで育ててくれた父が死んで、鎌倉のカフェを引き継いだ香良。ある日離婚した親友が押しかけてきて、いつの間にかシェアハウスをはじめることに! 次々やって来る入居者たちは、みんなちょっとワケあり。慣れない他人との共同生活に、イラっとしたり文句を言ったりもするけれど……。家族だから言えない、家族だから甘えられない。そんなひとりぼっちになった住人たちが見つけた新しい形のきずなに、あたたかい気持ちになる1冊。
(幻冬舎HPより)
鎌倉のまかない付きシェアハウスに住む人たちのはなし。
最初は、ほそぼそとカフェをしている香良の元に親友の三樹子が離婚して・・・と
転がり込み、三樹子の提案で部屋が余っているのを放っておくのは勿体ないから
人に貸したらいいんじゃない?と
そして入居者が決まっていく・・・
三樹子と香良は同級生?46歳。
次に来たのは藤村里子(52歳)、愛犬のツンと一緒に。
50歳までは神保町の出版社に勤務
そして道永あゆみ(30代)すらりとしたモデルのような容姿と美貌。
香良の叔父の営む珈琲店でバイト。
LGBTQのTだとカミングアウト。
最後は、加藤千恵子(73歳)
お隣の倉林さんの知り合いで、息子家族と同居していたが追い出された気の毒な
人と。
息子が事業に失敗し住んでいた家を出てマンション暮らしになるが千恵子は
別に住んでほしいと。
最初は、言いたいことを言う三樹子と里子の喧嘩が始まり、どうなることやら?と
思ったけれど、仲直りしてからは、いいかんじに。
香良の作る料理が美味しそう。
カレーの頻度が高いけれど、違うカレーなので飽きずに食べられそう。
巻末にレシピも載っていた。
楽しい物語だった。
でも、現実で考えたら、初対面の人と一緒に住むってちょっと抵抗あるかな?
せめて部屋に鍵がついていないと・・・(^^ゞ
香良の亡くなった父親とその弟(尾内忠人)の関係、
香良の母親が出奔した(香良が5歳の時)理由がわかったときは、
衝撃を受けたなぁ~
いろいろと気になるので続編も読むつもり。
★★★
思ったけれど、仲直りしてからは、いいかんじに。
香良の作る料理が美味しそう。
カレーの頻度が高いけれど、違うカレーなので飽きずに食べられそう。
巻末にレシピも載っていた。
楽しい物語だった。
でも、現実で考えたら、初対面の人と一緒に住むってちょっと抵抗あるかな?
せめて部屋に鍵がついていないと・・・(^^ゞ
香良の亡くなった父親とその弟(尾内忠人)の関係、
香良の母親が出奔した(香良が5歳の時)理由がわかったときは、
衝撃を受けたなぁ~
いろいろと気になるので続編も読むつもり。
★★★
発行年月:2013年8月
夏休み最中の八月四日,向坂香織たち風ヶ丘高校新聞部の面々は,取材で市内の穴場スポットである,丸美水族館に繰り出した。館内を館長の案内で取材していると,B棟の巨大水槽の前で驚愕のシーンを目撃。な,なんとサメが飼育員と思われる男性に喰いついている! 駆けつけた警察が関係者に事情聴取していくと,容疑者は11人にもおよぶことに。しかもそれぞれに強固なアリバイが……。袴田刑事は,仕方なく妹の柚乃へと連絡を取った。あのアニメオタクの駄目人間・裏染天馬を呼び出してもらうために。“若き平成のエラリー・クイーン"が,今度はアリバイ崩しに挑戦。
(発行/東京創元社)
地雷グリコが面白かったので、過去本も読んでみた。
青春小説としての部分はすごくいい。
登場人物たちのキャラもいいし、会話も楽しい。
で、今回は新聞部の取材で水族館を訪れたら、そこでいきなりサメのいる
水槽に人が落ちて喰われて死亡する場面に遭遇。
映像なら、凄い場面だな。
で、そこに警察は来るんだけど、容疑者が多く、皆、アリバイがあり捜査は難航。
刑事は妹に連絡して、前にも事件解決に力を貸した高校2年の裏染天馬が
呼ばれる。
前の事件の話を読んでいないけれど、この裏染くんが、事件の真相を淡々と
解明していく。
学校で暮らしているという変わった子だけれど、それには家族背景に何か
ありそう。
その辺は、今回ではわからなかった。
事件の犯人の動機は・・・「ええっ?そんな理由で人を殺しますか?」と
いうものだった。
殺し方も、そんな複雑じゃなくて良かったんじゃない?と思うもので・・・。
ミステリー作家らしいけれど、青春小説として読むなら面白い・・・かな?
★★★
発行年月:2023年11月
射守矢真兎(いもりや・まと)。女子高生。勝負事に、やたらと強い。
平穏を望む彼女が日常の中で巻き込まれる、風変わりなゲームの数々。罠の位置を読み合いながら階段を上ったり(「地雷グリコ」)、百人一首の絵札を用いた神経衰弱に挑んだり(「坊主衰弱」)。次々と強者を打ち破る真兎の、勝負の先に待ち受けるものとは――
ミステリ界の旗手が仕掛ける本格頭脳バトル小説、全5篇。
(角川書店HPより)
直木賞候補の作品。
この作家さんの名前は候補になってから知った。
図書館で家族が借りたので、気になっていたものだったし読んでみた。
主人公の射守矢真兎(高校1年生)が成り行きで、色々なゲームに臨むことになる。
最初は、<地雷グリコ>
学校の階段46段を使っての<グリコ>。
でも、それに独自のルールが追加される。
それぞれが階段内に3つの地雷を仕込み、相手が仕掛けた地雷の箇所で
止まれば、10段下がらなければならない。
自分が自分の地雷を踏んでもミスということでペナルティはなし。
ただし、相手に地雷の場所がばれてしまう。
なお、0段と46段には地雷は置けない。
これ、なかなか面白いゲームだな。
実際、やってみたくなる。
ゲームは他には、坊主めくり、じゃんけん、
だるまさんがころんだ(だるまさんがかぞえた)、ポーカー。
独自にルールを追加したりしている。
ポーカーは元々、よく知らないゲームだったし、ここでの独自の設定も
結構、複雑だったりして、読んでいてもチンプンカンプンで飛ばし読みを
した・・・・(^^ゞ
でも、よく考えたなぁ~。
最後は、射守矢真兎といつも真兎を応援しそばにいる鉱田ちゃんと別のエリート高に
進学した雨季田絵空がゲームの場で再会し、真兎と絵空の対決。
お互いのことをよく知っている者同士の対決は、最後の最後まで
結果がわからず、ポーカーのこと知らなくても二人の言動だけでも面白かった。
これを機に親交が深まるのか?
大人になったら、どんな風になるんだろ?
青春小説としても、まあまあ楽しめた作品だった。
★★★
ミステリ界の旗手が仕掛ける本格頭脳バトル小説、全5篇。
(角川書店HPより)
直木賞候補の作品。
この作家さんの名前は候補になってから知った。
図書館で家族が借りたので、気になっていたものだったし読んでみた。
主人公の射守矢真兎(高校1年生)が成り行きで、色々なゲームに臨むことになる。
最初は、<地雷グリコ>
学校の階段46段を使っての<グリコ>。
でも、それに独自のルールが追加される。
それぞれが階段内に3つの地雷を仕込み、相手が仕掛けた地雷の箇所で
止まれば、10段下がらなければならない。
自分が自分の地雷を踏んでもミスということでペナルティはなし。
ただし、相手に地雷の場所がばれてしまう。
なお、0段と46段には地雷は置けない。
これ、なかなか面白いゲームだな。
実際、やってみたくなる。
ゲームは他には、坊主めくり、じゃんけん、
だるまさんがころんだ(だるまさんがかぞえた)、ポーカー。
独自にルールを追加したりしている。
ポーカーは元々、よく知らないゲームだったし、ここでの独自の設定も
結構、複雑だったりして、読んでいてもチンプンカンプンで飛ばし読みを
した・・・・(^^ゞ
でも、よく考えたなぁ~。
最後は、射守矢真兎といつも真兎を応援しそばにいる鉱田ちゃんと別のエリート高に
進学した雨季田絵空がゲームの場で再会し、真兎と絵空の対決。
お互いのことをよく知っている者同士の対決は、最後の最後まで
結果がわからず、ポーカーのこと知らなくても二人の言動だけでも面白かった。
これを機に親交が深まるのか?
大人になったら、どんな風になるんだろ?
青春小説としても、まあまあ楽しめた作品だった。
★★★
発行年月:2023年10月
ひと振りの香水で 明日のわたし、もっと輝く!
ベストセラー『翼の翼』『君たちは今が世界』で大躍進の著者がすべての女性に贈るエール。
食品会社同期でワーキングマザーの菜々と愛美。アロマデザイナーに転身した元同期の麻衣。菜々たちと同い歳の派遣社員・彩子。働くスタイルや活躍の場が異なる四人のアラサー女性は、新型肺炎が蔓延し、混沌とした時代の波に揉まれ、変化を余儀なくされる。焦りや不安、重圧のなかで、彼女たちが拠りどころにしたものとは!?
「香水は、使われている成分の揮発性に細かい差があり、時間とともに香り方が変化してゆく。肌につけた時、最初の数分の香りをトップノートというそうで、次にくるのがミドルノート、その先にラストノートと呼ばれる香りがあって、最後の香りがずっと続く(中略)とはいえ、ミドルノートも、ラストノートの手前の大事な香りです。強く香ることも多いので、やっぱりミドルノートがその香水の中心っていうか、わたしはミドルノートを基準に香水を選ぶことが多いかなって感じがします。」(本文より)
社会人同期として、同じスタート地点(トップノート)から歩み始めたのに、結婚、出産、昇進、転職など、それぞれが別々の道を進んでいる――人生の「ミドルノート」で試行錯誤する女性たちは、この先どこへ向かうのか。
(実業之日本社HPより)
4人の30代の女性たちの物語。
女性たちは元は同じ会社の同期。
三芳菜々・・・夫も同期の拓也。
夫の何気ない言葉に度々、違和感を感じている
江原愛美・・・同期のなかで一番に課長に昇進した。
調理動画アプリ「コトコト」を考えだし社長賞。
板倉麻衣・・・会社を早々に辞めてWEBライターとして活躍
自身でプロディースした香水のブランドも立ち上げている
岡崎彩子・・・・派遣社員として勤務していた
同い年ということで菜々と親しくなりほかの2人とも交流する
物語がBefore After With
と分かれている。コロナ禍が影響しているということ。
コロナ禍で生活が変わり、生き方を見直す人もいたんだな・・・
彩子は派遣で働いていたので、仕事を失うことになり、一時は不安な気持ちに
押し潰れそうになったが、菜々たちの同期、西と付き合い、同棲~結婚と進みそう。
菜々は前から不満だった夫にとうとう我慢するのはやめようと離婚を考える。
愛美は忙しすぎて余裕がなくなっていたが子どもたちにも悪影響を
及ぼしていたのだと気づき、生活を変える
麻衣は、結婚した方がいいのか?とマッチングアプリに登録したりしたが
自分は、このままでいいと結婚に前向きになるのをやめる
みんな、それぞれ、立ち止まって考え新らたに自分の進む道を歩み始めたところかな?
30歳ちょい過ぎなんて、まだまだ人生の1/3くらいだからね~
みんながんばれ~
★★★
★★★
(実業之日本社HPより)
4人の30代の女性たちの物語。
女性たちは元は同じ会社の同期。
三芳菜々・・・夫も同期の拓也。
夫の何気ない言葉に度々、違和感を感じている
江原愛美・・・同期のなかで一番に課長に昇進した。
調理動画アプリ「コトコト」を考えだし社長賞。
板倉麻衣・・・会社を早々に辞めてWEBライターとして活躍
自身でプロディースした香水のブランドも立ち上げている
岡崎彩子・・・・派遣社員として勤務していた
同い年ということで菜々と親しくなりほかの2人とも交流する
物語がBefore After With
と分かれている。コロナ禍が影響しているということ。
コロナ禍で生活が変わり、生き方を見直す人もいたんだな・・・
彩子は派遣で働いていたので、仕事を失うことになり、一時は不安な気持ちに
押し潰れそうになったが、菜々たちの同期、西と付き合い、同棲~結婚と進みそう。
菜々は前から不満だった夫にとうとう我慢するのはやめようと離婚を考える。
愛美は忙しすぎて余裕がなくなっていたが子どもたちにも悪影響を
及ぼしていたのだと気づき、生活を変える
麻衣は、結婚した方がいいのか?とマッチングアプリに登録したりしたが
自分は、このままでいいと結婚に前向きになるのをやめる
みんな、それぞれ、立ち止まって考え新らたに自分の進む道を歩み始めたところかな?
30歳ちょい過ぎなんて、まだまだ人生の1/3くらいだからね~
みんながんばれ~
★★★
★★★
カレンダー
カテゴリー
フリーエリア
最新記事
(03/16)
(03/12)
(03/09)
(03/06)
(03/03)
最新トラックバック
プロフィール
HN:
kyoko
HP:
性別:
女性
自己紹介:
台所、居間、パソコン室、一日中、本を片手にあちこち移動しながら、読書しています♪
記事最後の★についての基準は
★★★★★ぜったい再読したい!!
★★★★すごく良かった!
★★★最後まで楽しめた
★★☆最後まで読んだが好みじゃなかった
★★飛ばしつつ一応最後まで目を通した
★途中放棄^^;
記事最後の★についての基準は
★★★★★ぜったい再読したい!!
★★★★すごく良かった!
★★★最後まで楽しめた
★★☆最後まで読んだが好みじゃなかった
★★飛ばしつつ一応最後まで目を通した
★途中放棄^^;
ブログ内検索
P R
カウンター
フリーエリア
