発行年月:2009年11月
高校に入学したばかりの沙織はクラスメイトに「未来から来た」と告白される。
イケてなかった青春をやり直すのだ、と……。
せつなくもきらきら輝く、青春小説の大傑作!
(幻冬舎HPより)
27歳の未来から高校生活をやり直すために来たという孝子。
その告白を受けた友人の沙織。
27歳の孝子は無職。どこでこうなっちゃったんだろ?と思い高校生活がいけなかったんだ。
高校生からやり直したいと強く念じて戻ったと。
過去の高校生活での記憶があり、後悔したことをそうならないように別の行動をしてみたりする。
でも、戻った高校時代は、以前体験した時と全く同じわけでもなく・・・。
なんだか面白い話でした。
孝子から衝撃の告白を受ける沙織の気持ちの描写が面白かった。
父親が医者で将来、自分も医者になろうかという村山くんのお父さんの職場に同級生たちと職場見学に行った場面での孝子の発言は、高校生の発言でなく27歳の孝子の言葉だった。
やや乱暴な発言に対して村山くんのお父さんが言った言葉は、人生をやり直そうと思っている孝子には、ガツンと来た言葉だったかも。
そして、そんなやりとりを孝子の秘密をしる沙織が客観的に見ている場面が印象的だった。
孝子が再び27歳の世界に戻るのか?と予測しながら読んでいたので、最後もまだまだ高校生としての生活が続いていくだろうラストは、やや意外だったけど、面白かったから、まあ、いいか?^^;
27歳の孝子と同じく27歳の沙織や村山くん、大海くんの姿もちょっと知りたかったけどな~。
豊島さん、只今、休筆中だとか。
休養して、また新しい作品、読ませて欲しいです!
それまで、未読の過去作品をいろいろ楽しんで待つとしよう。
高校に入学したばかりの沙織はクラスメイトに「未来から来た」と告白される。
イケてなかった青春をやり直すのだ、と……。
せつなくもきらきら輝く、青春小説の大傑作!
(幻冬舎HPより)
27歳の未来から高校生活をやり直すために来たという孝子。
その告白を受けた友人の沙織。
27歳の孝子は無職。どこでこうなっちゃったんだろ?と思い高校生活がいけなかったんだ。
高校生からやり直したいと強く念じて戻ったと。
過去の高校生活での記憶があり、後悔したことをそうならないように別の行動をしてみたりする。
でも、戻った高校時代は、以前体験した時と全く同じわけでもなく・・・。
なんだか面白い話でした。
孝子から衝撃の告白を受ける沙織の気持ちの描写が面白かった。
父親が医者で将来、自分も医者になろうかという村山くんのお父さんの職場に同級生たちと職場見学に行った場面での孝子の発言は、高校生の発言でなく27歳の孝子の言葉だった。
やや乱暴な発言に対して村山くんのお父さんが言った言葉は、人生をやり直そうと思っている孝子には、ガツンと来た言葉だったかも。
そして、そんなやりとりを孝子の秘密をしる沙織が客観的に見ている場面が印象的だった。
孝子が再び27歳の世界に戻るのか?と予測しながら読んでいたので、最後もまだまだ高校生としての生活が続いていくだろうラストは、やや意外だったけど、面白かったから、まあ、いいか?^^;
27歳の孝子と同じく27歳の沙織や村山くん、大海くんの姿もちょっと知りたかったけどな~。
豊島さん、只今、休筆中だとか。
休養して、また新しい作品、読ませて欲しいです!
それまで、未読の過去作品をいろいろ楽しんで待つとしよう。
★★★
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発行年月:2010年4月
時代がどんな暗雲におおわれようとも、あなたという星は輝きつづける
20代前半で中絶を余儀なくされたデザイナーも、アラフォーながら旅好きの独身女性二人も、夫をがんで亡くし、娘を嫁に送る直前の50代の母も----20代から50代後半まで、それぞれの世代の女性が様々な試練や人々のあたたかさに触れる。娘として母として、女性が誰でもむかえる旅立ちのとき、人生の旅程を指し示す七つの物語。
(実業之日本社HPより)
どの話も良かったな~。
原田さんのお話は、どこか優しい。
辛いことがあっても、その先にある希望を感じさせてくれるので、どの話も読み終えた後、ほんわかした温かい気持ちが残るかんじ。
7つのお話どれもそれぞれ良かったけど、母親と娘の関係を描いた話がやはりジ~ンと来ました。
2つめの
「夜明けまで」は、有名女優を母に持つひかるが、生前、母親がDVDで残した最後の頼みを叶えるために母親の遺骨の一部を持って電車で訪ねる母の故郷の地での物語。
そこで出会う人達から母親の過去を教えられる。
なんだかロマンチックな話でした。
もうひとつ6番目の
「長良川」は、婚約者と母親とともに、長良川に来た麻紀。
半年前に病死した父と母の大切な思い出の地だった。
麻紀の両親の結婚までの話。結婚後の話が、素敵。
良き夫婦だったんだなぁ~。そんな夫を亡くして哀しいだろうけど、素敵な思い出を大切な場所で
思い出しながらの様子には、悲壮感はなく、なんだかジ~ンとする温かさを感じた。
一番好きなお話でした。
表題作の「星がひとつほしいとの祈り」は、人生にやや疲れたコピ-ライタ-の文香が旅先で呼んだマッサ-ジ師の老女から聞かされる昔ばなし。
昔は貴族として裕福に暮らしていた老女のその使用人・ヨネとの思い出話が、ゆるゆると語られる。
老女の言葉遣いが丁寧で、不思議な心地よさでした。
う~ん、どれも良かった!
楽しんで読みました(^^)
時代がどんな暗雲におおわれようとも、あなたという星は輝きつづける
20代前半で中絶を余儀なくされたデザイナーも、アラフォーながら旅好きの独身女性二人も、夫をがんで亡くし、娘を嫁に送る直前の50代の母も----20代から50代後半まで、それぞれの世代の女性が様々な試練や人々のあたたかさに触れる。娘として母として、女性が誰でもむかえる旅立ちのとき、人生の旅程を指し示す七つの物語。
(実業之日本社HPより)
どの話も良かったな~。
原田さんのお話は、どこか優しい。
辛いことがあっても、その先にある希望を感じさせてくれるので、どの話も読み終えた後、ほんわかした温かい気持ちが残るかんじ。
7つのお話どれもそれぞれ良かったけど、母親と娘の関係を描いた話がやはりジ~ンと来ました。
2つめの
「夜明けまで」は、有名女優を母に持つひかるが、生前、母親がDVDで残した最後の頼みを叶えるために母親の遺骨の一部を持って電車で訪ねる母の故郷の地での物語。
そこで出会う人達から母親の過去を教えられる。
なんだかロマンチックな話でした。
もうひとつ6番目の
「長良川」は、婚約者と母親とともに、長良川に来た麻紀。
半年前に病死した父と母の大切な思い出の地だった。
麻紀の両親の結婚までの話。結婚後の話が、素敵。
良き夫婦だったんだなぁ~。そんな夫を亡くして哀しいだろうけど、素敵な思い出を大切な場所で
思い出しながらの様子には、悲壮感はなく、なんだかジ~ンとする温かさを感じた。
一番好きなお話でした。
表題作の「星がひとつほしいとの祈り」は、人生にやや疲れたコピ-ライタ-の文香が旅先で呼んだマッサ-ジ師の老女から聞かされる昔ばなし。
昔は貴族として裕福に暮らしていた老女のその使用人・ヨネとの思い出話が、ゆるゆると語られる。
老女の言葉遣いが丁寧で、不思議な心地よさでした。
う~ん、どれも良かった!
楽しんで読みました(^^)
★★★★
発行年月:2010年1月
自殺したかつての不倫相手をパーティーで目撃した女性とその友人を描く表題作ほか、大都会の片隅にたゆたう八人の肖像。
日常に不意に覗く刹那の記憶を切り取るスタイリッシュな短篇集。
(中央公論新社HPより)
8つの短編。
どれも暗く切ないものが漂う話だったよう。
最初の話
「リリ-・マルクレ-ン」で登場のリリ-は、おかま。
62歳になった今もお店を経営し、そこに20年来通っているサトコ。
リリ-が愛した男・洋一の話。その死。
サトコの悲惨な結婚・離婚歴。
出てくる話のどれもが何処か哀しい。
でも、何となく好きな雰囲気だった。
次の話
「風」も印象に残る話だった。
学生時代からの友人・千晶が余命わずかと言うとき告白したことは衝撃的。
千晶の葬儀のときのその光景が美しいような恐ろしいような・・・
千晶の夫の立場で考えると、なんとも罪深い行為で、この物語のその後を想像してしまった。
ほかの話も全部、やはり暗く重いかんじ。
最後の二つ
「猫別れ」と「父の手、父の声」はそれぞれの主人公が親のことを書いたもので、切なくて
なんだか涙が溢れました。
表題作の「東京アクアリウム」は、わたしには大したインパクト薄かったかったな。
表題作は、大抵印象に残るものなんだけど・・・・^^;
小地さんの書くものは、でもやはり好きです。
出来れば、長編が次は読みたいですが・・・。
自殺したかつての不倫相手をパーティーで目撃した女性とその友人を描く表題作ほか、大都会の片隅にたゆたう八人の肖像。
日常に不意に覗く刹那の記憶を切り取るスタイリッシュな短篇集。
(中央公論新社HPより)
8つの短編。
どれも暗く切ないものが漂う話だったよう。
最初の話
「リリ-・マルクレ-ン」で登場のリリ-は、おかま。
62歳になった今もお店を経営し、そこに20年来通っているサトコ。
リリ-が愛した男・洋一の話。その死。
サトコの悲惨な結婚・離婚歴。
出てくる話のどれもが何処か哀しい。
でも、何となく好きな雰囲気だった。
次の話
「風」も印象に残る話だった。
学生時代からの友人・千晶が余命わずかと言うとき告白したことは衝撃的。
千晶の葬儀のときのその光景が美しいような恐ろしいような・・・
千晶の夫の立場で考えると、なんとも罪深い行為で、この物語のその後を想像してしまった。
ほかの話も全部、やはり暗く重いかんじ。
最後の二つ
「猫別れ」と「父の手、父の声」はそれぞれの主人公が親のことを書いたもので、切なくて
なんだか涙が溢れました。
表題作の「東京アクアリウム」は、わたしには大したインパクト薄かったかったな。
表題作は、大抵印象に残るものなんだけど・・・・^^;
小地さんの書くものは、でもやはり好きです。
出来れば、長編が次は読みたいですが・・・。
★★★
発行年月:2010年5月
ノンキャリでありながら順調に出世を重ね、ついには警視庁捜査一課に配属された黒田岳彦。しかし彼はある事件で失敗、出世の道は閉ざされたと感じていた。いっぽうI県警上野山署捜査課係長の小倉日菜子は警官の夫を職務中に亡くしていた。I県の事件捜査で出会ったふたりは少しずつ心を通わせてゆくが、新たに起こる事件や東京とI県の「距離」に邪魔されて……。異色の遠距離恋愛・警察小説
(文藝春秋HPより)
黒田岳彦と小倉日菜子。
警察官として、それぞれの地で懸命に勤務しているが、過去に辛いものを背負っている。
日菜子は夫を亡くした今も結婚指輪を外さず、明るく職務に全うしている女性警官で、その振る舞いは好感が持てました。
捜査で東京から訪れた黒田岳彦との出会いが最初にあり、この二人が恋愛関係になっていくのだな~と容易に判断出来ますが、実にゆっくりと二人の関係が育まれる過程も良かった。
二人はそれぞれ別の地で勤務する警察官ですが、次々起きる事件が二人を偶然、結びつけていく。
それは、やや出来すぎな偶然なのですが、ま、許せました^^;
起きる事件の真相がわかると、なんとも言えない後味の悪い暗い気持ちになるのですが、その分、二人の関係がより親密さを増すので、後味の悪さは後を引かずに済みます。
でも、事件のことをよくよく考えると、やや辻褄合わせが雑?のような印象も・・・?
あまり突っ込まずに読めばいいんでしょうけどね。
事件のことより、これは二人の警官のゆっくり育まれる恋愛小説として楽しめばいいのかも。
そういう意味では、十分楽しめました。
早急過ぎず、相手を思いやりながら、自分の今後の事も冷静に考える二人。
大人の恋愛ってかんじで良いな。
特に日菜子の決断は、理想的なものでした。
別々の地で勤務の地方公務員の恋愛って、想像以上に弊害大きそうだけど、二人ならこの結びつきをより深めていくんだろうなぁ~と思えるラストも良かった。
いつか、二人の今後の話も読みたいな~。
ノンキャリでありながら順調に出世を重ね、ついには警視庁捜査一課に配属された黒田岳彦。しかし彼はある事件で失敗、出世の道は閉ざされたと感じていた。いっぽうI県警上野山署捜査課係長の小倉日菜子は警官の夫を職務中に亡くしていた。I県の事件捜査で出会ったふたりは少しずつ心を通わせてゆくが、新たに起こる事件や東京とI県の「距離」に邪魔されて……。異色の遠距離恋愛・警察小説
(文藝春秋HPより)
黒田岳彦と小倉日菜子。
警察官として、それぞれの地で懸命に勤務しているが、過去に辛いものを背負っている。
日菜子は夫を亡くした今も結婚指輪を外さず、明るく職務に全うしている女性警官で、その振る舞いは好感が持てました。
捜査で東京から訪れた黒田岳彦との出会いが最初にあり、この二人が恋愛関係になっていくのだな~と容易に判断出来ますが、実にゆっくりと二人の関係が育まれる過程も良かった。
二人はそれぞれ別の地で勤務する警察官ですが、次々起きる事件が二人を偶然、結びつけていく。
それは、やや出来すぎな偶然なのですが、ま、許せました^^;
起きる事件の真相がわかると、なんとも言えない後味の悪い暗い気持ちになるのですが、その分、二人の関係がより親密さを増すので、後味の悪さは後を引かずに済みます。
でも、事件のことをよくよく考えると、やや辻褄合わせが雑?のような印象も・・・?
あまり突っ込まずに読めばいいんでしょうけどね。
事件のことより、これは二人の警官のゆっくり育まれる恋愛小説として楽しめばいいのかも。
そういう意味では、十分楽しめました。
早急過ぎず、相手を思いやりながら、自分の今後の事も冷静に考える二人。
大人の恋愛ってかんじで良いな。
特に日菜子の決断は、理想的なものでした。
別々の地で勤務の地方公務員の恋愛って、想像以上に弊害大きそうだけど、二人ならこの結びつきをより深めていくんだろうなぁ~と思えるラストも良かった。
いつか、二人の今後の話も読みたいな~。
★★★
発行年月:2009年11月
天命こそ、最高の勝負。
江戸、四代将軍家綱の御代。
ある「プロジェクト」が立ちあがった。
即ち、日本独自の太陰暦を作り上げること----
日本文化を変えた大いなる計画を、個の成長物語として
みずみずしくも重厚に描く傑作時代小説!!
(角川書店HPより)
江戸の時代に、こういう人物が実在していたのは、恥ずかしながら知らなかった。
そういう意味でも、この書は多くの事を学ばせて貰えた。
徳川将軍の前で碁の定石を披露する「碁打ち」の家に生まれた安井算哲。
しかし、定められた碁打ちの道を進むことにだけ満足せず、算術や暦にも興味を持つ。
そして幕府の命で、北極星の位置から緯度を計測する「北極出地」に参加する。
それが21歳。
そして、その後数々の有識者と知り合い、22年間かけて日本独自の暦(大和暦)を作り出すまでを描いた物語。
碁打ちとして父親の後を継ぎ、二代目算哲を名乗りながら、もっと別の生き方がしたいと自ら名前を「渋川春海」と名乗る。
そんな生き方を応援する人物たちが、皆、すごい大物なのも幸運というか当然なのかな?
数学の天才・関孝和 、老中・酒井忠重 、碁の天才・本因坊道策 、徳川幕府の陰の総裁・保科正之 、そして水戸光圀。
みんなが春海の成し遂げようとすることを応援している。
その関わり方が楽しかった。
春海と最初に出会った女性・えんとは一時は別れながら、再び巡り合いかけがいのない存在であったというのも素敵だった。
春海と言う人は、兎に角、皆に愛された人なんだなぁ~。
実在のあまり知られていない人物(私だけか?^^;)を、こういう形で、知ることが出来て良かった。
読み終えるのが惜しいと思える書でした。
ほかの歴史上の人物も、こういう風に小説に書いてほしいなぁ~。
★★★★★
天命こそ、最高の勝負。
江戸、四代将軍家綱の御代。
ある「プロジェクト」が立ちあがった。
即ち、日本独自の太陰暦を作り上げること----
日本文化を変えた大いなる計画を、個の成長物語として
みずみずしくも重厚に描く傑作時代小説!!
(角川書店HPより)
江戸の時代に、こういう人物が実在していたのは、恥ずかしながら知らなかった。
そういう意味でも、この書は多くの事を学ばせて貰えた。
徳川将軍の前で碁の定石を披露する「碁打ち」の家に生まれた安井算哲。
しかし、定められた碁打ちの道を進むことにだけ満足せず、算術や暦にも興味を持つ。
そして幕府の命で、北極星の位置から緯度を計測する「北極出地」に参加する。
それが21歳。
そして、その後数々の有識者と知り合い、22年間かけて日本独自の暦(大和暦)を作り出すまでを描いた物語。
碁打ちとして父親の後を継ぎ、二代目算哲を名乗りながら、もっと別の生き方がしたいと自ら名前を「渋川春海」と名乗る。
そんな生き方を応援する人物たちが、皆、すごい大物なのも幸運というか当然なのかな?
数学の天才・関孝和 、老中・酒井忠重 、碁の天才・本因坊道策 、徳川幕府の陰の総裁・保科正之 、そして水戸光圀。
みんなが春海の成し遂げようとすることを応援している。
その関わり方が楽しかった。
春海と最初に出会った女性・えんとは一時は別れながら、再び巡り合いかけがいのない存在であったというのも素敵だった。
春海と言う人は、兎に角、皆に愛された人なんだなぁ~。
実在のあまり知られていない人物(私だけか?^^;)を、こういう形で、知ることが出来て良かった。
読み終えるのが惜しいと思える書でした。
ほかの歴史上の人物も、こういう風に小説に書いてほしいなぁ~。
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性別:
女性
自己紹介:
台所、居間、パソコン室、一日中、本を片手にあちこち移動しながら、読書しています♪
記事最後の★についての基準は
★★★★★ぜったい再読したい!!
★★★★すごく良かった!
★★★最後まで楽しめた
★★☆最後まで読んだが好みじゃなかった
★★飛ばしつつ一応最後まで目を通した
★途中放棄^^;
記事最後の★についての基準は
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★★☆最後まで読んだが好みじゃなかった
★★飛ばしつつ一応最後まで目を通した
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