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自分の備忘録としてのものなので 本のネタバレ的内容も多々あり。
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発行年月:2016年11月

この恋の行方は天国か地獄か

真冬に集う男女8人の運命は? 
あの東野圭吾が“恋愛”という永遠のミステリーに真っ向から挑む。
衝撃の結末から目を逸らすな!
 
                   (実業之日本社HPより)




久しぶりの東野作品は、軽い恋バナでした。

スノボを楽しむ男女8人の恋物語。

ネタバレ満載なので、未読の人は読まないで~。


<ゴンドラ>
同棲中の美雪がいるのに、合コンで知り合った桃実を誘い泊まりで黒沢温泉
スキー場にスノボをするためにきた広太だったが、なんとそこに美雪が・・・。


<リフト>
同じホテルに勤務する同僚同士でスノボ旅行。
プレイボーイの水城は秋葉と恋人同士。
不器用な日田は、天然な麻穂に好意を寄せて告白を目論むが、なんと同行の月村と
結婚予定だと知る。


<ポロポーズ大作戦>
失恋から立ち直った日田。
次に告白したい女性・美雪にどうしたらいいかと水城に相談。
水城が作戦を練り決行する途中・・・・美雪の元カレ・広太が登場し
プロポーズ。
またもや失恋の日田。

<ゲレコン>
広太とはやり直すことにしたと美雪から知らされ、ゲレコンのパンフレットを
貰い、親友の弥生と参加することにした桃実。
そこで出会った水城と日田。
ゲレンデではダサかった日田が後日、ホテルマンとして働く姿を見て
好感度がグッと上がる桃実。

<スキー一家>
麻穂の両親とのスキー旅行参加の月村。
スノボは得意だけどスキーは苦手。
麻穂の父親はスノボが大嫌いでスノボに対する偏見が凄い。
そんな考えを変える出来事を演出。

<プロポーズ大作戦 リベンジ>
ゲレコンで知り合った日田、水城  弥生、桃実が再会。
水城は、日田と桃実をカップルにする作戦決行させるための旅行の筈が
実は日田が仕組んだ水城に秋葉にプロポーズさせる作戦だった。

<ゴンドラ リプレイ>
月村夫妻、水城と秋葉、日田のスノボ旅行に誘われた桃実。
日田に対する気持ちを確かめるために参加。
不器用な日田の操縦方法のヒントを掴んだ桃実だったが・・・・
なんと広太と美雪夫婦が現れて・・・・・



ああ、また日田の幸せが逃げていく~~(;O;)。
一番、誠実で良い人なのに・・・・気の毒過ぎる。


サクサク読めて面白かった。
スノボは興味ないけれど、楽しめた。




                        ★★★

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発行年月:2017年6月

高校3年生の千紗は、横浜のタウン誌「ハマペコ」編集部でアルバイト中。
初恋の相手、善正と働きたかったからだ。用事で元町の洋装店へ行った千紗は、
そこのマダムが以前あった元町百段をよく利用していたと聞く。
けれども善正によると元町百段は、マダムが生まれる前に崩壊したという。
マダムは幻を見ていた? それともわざと嘘をついた? 
「元町ロンリネス」「山手ラビリンス」など珠玉の連作短編集。

                     (講談社HPより)




<元町ロンリネス><山手ラビリンス><根岸メモリーズ>

<関内キング><馬車道セレナーデ>


タウン誌を作る仕事にバイトで関わる千砂を通して、ちょっとした謎の真相を
探る短編連作集。

どの話も面白かった。
少し前の時代の横浜の風景を想像させてくれる。


横浜には学生時代2年間住んでいたので、この本に出て来る地名の場所は
大抵わかり、なんだか懐かしかった。

土地勘のある人の方が、断然、面白く読めると思う。



                       ★★★
 



発行年月:2017年5月


 妻子に逃げられた47歳総務課長。選手に電撃引退された女性トレーナー。製薬会社のリストラ候補二人に課された使命は、世界的プリンシパルの高野が踊る冠公演「白鳥の湖」を成功させること。しかし、高野の故障、配役変更、チケットの売れ行き不振と続々問題が。本当に幕は開くのか!? 仕事と人生に情熱を取り戻す傑作長編

                   (新潮社HPより)




主人公の青柳誠一の頑張りに拍手!


突然、上司より課せられたのは、バレエ団への出向。
断ればリストラの危機。

妻が会社のお偉いさんの関係者というのも良くなかったのかなぁ~?
青柳自身にさほど非はないと思うのに、こういう結婚は大変だ^^;。

バレエの知識がなくても充分楽しめたのは良かった!
青柳自身もバレエに詳しくなく、それでも与えられたことをキチンと熟そうとする
真面目さは好感が持てて応援しながら読んだ。


なんとか、仕事をやり終えた後の青柳の今後が気になったけれど、きちんと
評価はされた感じかな?


妻子との関係も少し良い方に向かうと良いんだけど。。。。



                          ★★★



発行年月:2017年4月

あの子は、私の子だ。 血の繋がりなんて、 なんだというのだろう。 新生児を取り替えたのは、 出産直後の実の母親だった。 切なすぎる「事件」の慟哭の結末は……。 最注目の気鋭作家、渾身の書き下ろし! 帝王切開で出産した繭子は、あるアクシデントと異様な衝動に突き動かされ、新生児室の我が子を同じ日に生まれた隣のベッドの新生児と「取り替えて」しまう。取り替えた新生児は、母親学級で一緒だった郁絵が産んだ子だ。とんでもないことをしてしまった、正直に告白しなければ、いや、すぐに発覚するに違いない……、と逡巡するが、発覚することなく退院の日を迎える。そして、その子は「航太」と名付けられ、繭子の子として育っていく。罪の意識にとらわれながらも、育児に追われ、だんだん航太が愛しくなっていく繭子。やがて四年がたち、産院から繭子のもとに電話がかかってくる。 一方、郁絵は「璃空」と名付けた子を自分の子と疑わず、保育士の仕事を続けながらも、愛情深く育ててきた。しかし、突然、璃空は産院で「取り違え」られた子で、その相手は繭子の子だと知らされる。璃空と過ごした愛しい四年を思うと、郁絵は「血の繋がりがなんだというのだ」と思うのだが、周囲はだんだん「元に戻す」ほうへ話を進める。両家の食事会、バーベキュー、お泊まり……。

                     (幻冬舎HPより)




最初の「残念だったね」・・・・の言葉から

出産した子は死産だった?何か障害がある子だった?
と思ったら・・・自然分娩でなく帝王切開だったという。

自然分娩じゃないと残念なのか????先ずはそこに凄い違和感を
持ってしまいました。


そして、その言葉がとんでもないことを引き起こす。


残念だったねと言われた繭子は、その発言をした郁絵の子どものネームタグを
交換してしまうのだから、ビックリ!!

200数グラム郁絵の子どもの体重が多いこともその要因。


罪の意識を感じながらも子どもたちが4歳になるまで交換したままの子育て。
やがて、病院側から取り違えの可能性を伝えられ、自分の罪を告白する繭子。



子ども達が本当に可哀想。
いったい、どういう風にこの物語の後、成長するんだろ?


嫌な話だった(:_;)



因みに、わたしが最初に勤めた病院の産婦人科病棟では、生まれた赤ちゃんは
ネームタグをつけるより前に油性マジックで脚のひざ下部分に
「〇〇baby」と記入していたので、こういう事態は起こりえない。
ほかの病院ではどうなんだろう?

娘たちを出産したときは、ネームタグだけだったかな?

そう考えると油性マジックで名前は、良い方法だったな。



                          ★★★
 



発行年月:2017年7月


 ときめく「左京区」。誰もが恋したくなる!
舞台は京都、主人公は不器用な理系男子たち――。
みずみずしい恋愛もようで人気の「左京区」シリーズ、5年ぶりの新作。

父親の仕事の都合で引っ越してばかりだった璃子は、4歳の時、引っ越し先の奈良で果菜と出会う。
二人はすぐに仲良くなって、八百屋を営む果菜の家で毎日のように遊んだ。それに時々つき合ってくれたのが、果菜の兄だった。

幼い璃子は、ある日こんなことを言った。
「わたし、お兄ちゃんのおよめさんになる」

やがて璃子は埼玉へ引っ越し、果菜たちと離ればなれになるのだが、高校進学のタイミングで大阪へ来て、再会を果たす。

璃子はそれから「お兄ちゃん」のいる大学へ進学。
4回生になった兄は、大学院進学をひかえて研究に追われていた。

穏やかな学生生活が続いていたが、ある秋晴れの日、二人にとって大きな事件が起きる。

『左京区七夕通東入ル』『左京区恋月橋渡ル』につづく5年ぶりの「左京区」シリーズ最新作は、愛があふれる最高傑作。

                      (小学館HPより)




左京区シリーズ、前2作も読んでいるのに、記憶が薄れていて・・・^^;

でも、初々しい初恋が実るほっこり系の物語。



                          ★★★
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