発行年月:2018年5月
ぞくり。
迸(ほとばし)る殺気。縺(もつ)れ合う闇と炎。
木暮信次郎×遠野屋清之介
彼らを知りたくて、ここまできた。
待望の「弥勒シリーズ」最新刊
殺された女と焼けた帯。病死した男と遺された帯。
謎めいた帯の奇妙な繋がりが、因縁の男たちを突き動かす!
(光文社HPより)
このシリーズ、もう8作目なんだなぁ~。
同心・小暮信次郎
小間物問屋の主・遠野屋清之介
岡っ引き・伊佐治親分
この三人のやり取りが本当に面白くて好き。
特に親分がいいなぁ~。
親分の奥さん・おふじさんも凄く好き!
事件の真相は、知ってみれば、なるほどね・・・・というもの。
震災続きの地の悲劇とも言える。
なんだか時世に合った内容で、昔は藩でどうにかやりくりしなければ
ならなかったから、災害が続くとその藩の財政も苦しくなって
今とは違う苦労もあったんだろうな。
なんだか切なくなる話だった。
このシリーズはずっと続いて欲しい!
★★★
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発行年月:2018年7月
友人のような夫と、野性的な魅力を持つ幼馴染み。
婚外恋愛がひとりの女性にもたらした激しい変化は――。
著者渾身の恋愛長篇。
(中央公論社HPより)
主人公の三崎帆奈美(42歳)。
ライフスタイリストとして活躍。
衣・食・住の全般をコーディネート。
夫の遠藤隆一は、週刊誌の記者。
隆一との間に子どもが出来ず、猫(名前はおむすび)との2人と1匹の暮らし。
特に仲が悪いわけではないけれど、なんとなくギクシャクした感じの夫婦。
そんなとき、仕事場で偶然、再会した中学時代の同級生・澤田 炯。
気難しい女優・水原瑤子に気に入られた帆奈美は、彼女から指名されて
パリとロンドンのロケに同行することに。
カメラマンの澤田も一緒。
こんな状況で男女の関係にならない方が不自然という展開だったなぁ~。
澤田は、中学時代から帆奈美に好意を持っていたと告白するし・・・・。
悪い人じゃないとは思うけれど、具体的に何処がいいのかよくわからなかった。
ま、夫婦仲が良かったら、発展しなかった男女の仲でしょうが。
しかし、夫・隆一の終盤の行動は怖かった。
猫が無事で良かったぁ~。
まあ、こうなるよね・・・というラスト。
面白くなくはないけど、よくある話かな?
★★★
発行年月:2018年5月
気づいたら病院のベットに横たわっていたわたし・三笠南(みかさ みなみ)。目は覚めたけれど、自分の名前も年齢も、家族のこともわからない。現実の生活環境にも夫だという人にも違和感が拭えないまま、毎日が過ぎていく。本当のことを言っているのは誰?何のために?をつかれているの?何を信じていいのかわからない不安が続くなか、夢に現れる、心から好きだと思える人に救われていた。
(角川春樹事務所HPより)
本に纏わる話かと勝手に想像していたら・・・・
なんだか恐ろしい話でした^^;
目覚めたら病院のベッド。
記憶を失っていた・・・。自分の名前も。自分の家族も。
夫という愼也の事が何故か好きだと思えない。
そして夢に出て来る男性のことを好きだと思う。
その男性の正体は・・・・愼也の弟・晴哉だった。
義姉のユミと愼也は晴哉を嫌っている様子。
認知症の義母に訪ねると「あの子をゆるしてあげて」と。
謎の真相がわかってくると、晴哉のとった行動は許せるものじゃないと思った。
そして愼也のやったことも。
南の最後の決断は正しいと思う。
早く三笠家とは縁を切って、幸せになってほしいな~。
晴哉のよき理解者・渚にも幸せになって欲しい。
★★★
発行年月:2018年6月
愛による呪縛と、愛に囚われない生き方とを探る。野心的長篇小説!
長らく疎遠だった父が、死んだ。「明日香を除く親族は屋敷に立ち入らないこと」。不可解な遺言に、娘の明
(角川書店HPより)
幼い頃、暮らしていた洋館を父の遺言に従って整理する明日香。
一緒に暮らしていて結婚まで考えていた冬馬とは、軋轢が生じ別れる。
父親が母親にしていた暴力を口論の末、自分もしてしまったことに
ショックを受けつつ、父親と似ていることを他の人からも指摘され
今まで気付かなかった父親の真意を考える明日香。
なんだか重苦しい話だった。
こういう家庭環境に生まれたら窮屈だろうな~。
同じような家庭環境の人なら少しわかるのかな?
遺品整理しながら、時々、現れる謎の男の子は気になった。
単なる好奇心旺盛な男の子?
それとも・・・・・。
でも男の子と明日香のやり取りの場面は結構、好きだった。
家族って不思議。
家族に愛されなかったとか愛されたとか、考えたことない
わたしは幸せなのかな~?
そういう人間には、この物語の言おうとしている事がよくわからないのかも?
今までの彩瀬さんの本は、面白かったけど、これはちょっとよく分からなかった^^;
★★★
(角川書店HPより)
幼い頃、暮らしていた洋館を父の遺言に従って整理する明日香。
一緒に暮らしていて結婚まで考えていた冬馬とは、軋轢が生じ別れる。
父親が母親にしていた暴力を口論の末、自分もしてしまったことに
ショックを受けつつ、父親と似ていることを他の人からも指摘され
今まで気付かなかった父親の真意を考える明日香。
なんだか重苦しい話だった。
こういう家庭環境に生まれたら窮屈だろうな~。
同じような家庭環境の人なら少しわかるのかな?
遺品整理しながら、時々、現れる謎の男の子は気になった。
単なる好奇心旺盛な男の子?
それとも・・・・・。
でも男の子と明日香のやり取りの場面は結構、好きだった。
家族って不思議。
家族に愛されなかったとか愛されたとか、考えたことない
わたしは幸せなのかな~?
そういう人間には、この物語の言おうとしている事がよくわからないのかも?
今までの彩瀬さんの本は、面白かったけど、これはちょっとよく分からなかった^^;
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台所、居間、パソコン室、一日中、本を片手にあちこち移動しながら、読書しています♪
記事最後の★についての基準は
★★★★★ぜったい再読したい!!
★★★★すごく良かった!
★★★最後まで楽しめた
★★☆最後まで読んだが好みじゃなかった
★★飛ばしつつ一応最後まで目を通した
★途中放棄^^;
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