発行年月:2003年5月(第2刷)
春のマジョモリは花が満開。ある朝つばきは森から届いた招待状を手に初めて森の奥へ。そこで会ったハナさんとノギクやサクラのおいしいお茶のティ-パ-ティ-。後からもう一人来た女の子とはどこかで会ったことがあるけれど思い出せない・・・・かけがえのない“小さな女の子の時間”をくっきりと描く絵本。
(理論社HPより)
梨木さんの絵本、読むのは三冊目。
これは可愛らしいお話でした。
代々、御陵の横にある神社の神官を務める家の娘・つばきにある日、届いた手紙。
「まじょもりへ ごしょうたい」
そして、つばきは、普段子どもは入ってはいけないとされている神聖な場所である御陵へ。
子ども達はそこのことを「もり」と呼んでいる。
そこで出会った、ハナさんとの楽しい一時。
女の子ならば、ウキウキしちゃう場面(^^)。
御神饌をハナさんから出されて・・・新しい食べ方を教えるつばき。
ここでいう御神饌って、落雁のようなものかな?
本当にその食べ方は美味しいのかなぁ?
後から、来た女の子・・・・・なるほど、そういうことね!
ほのぼのしてる優しいお話ですが、御陵のなかのお話なので、高貴なかんじもします。
絵もまたまた素敵!
早川さんの絵は優しくて、梨木さんの文章によく合います♪
春のマジョモリは花が満開。ある朝つばきは森から届いた招待状を手に初めて森の奥へ。そこで会ったハナさんとノギクやサクラのおいしいお茶のティ-パ-ティ-。後からもう一人来た女の子とはどこかで会ったことがあるけれど思い出せない・・・・かけがえのない“小さな女の子の時間”をくっきりと描く絵本。
(理論社HPより)
梨木さんの絵本、読むのは三冊目。
これは可愛らしいお話でした。
代々、御陵の横にある神社の神官を務める家の娘・つばきにある日、届いた手紙。
「まじょもりへ ごしょうたい」
そして、つばきは、普段子どもは入ってはいけないとされている神聖な場所である御陵へ。
子ども達はそこのことを「もり」と呼んでいる。
そこで出会った、ハナさんとの楽しい一時。
女の子ならば、ウキウキしちゃう場面(^^)。
御神饌をハナさんから出されて・・・新しい食べ方を教えるつばき。
ここでいう御神饌って、落雁のようなものかな?
本当にその食べ方は美味しいのかなぁ?
後から、来た女の子・・・・・なるほど、そういうことね!
ほのぼのしてる優しいお話ですが、御陵のなかのお話なので、高貴なかんじもします。
絵もまたまた素敵!
早川さんの絵は優しくて、梨木さんの文章によく合います♪
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女性
自己紹介:
台所、居間、パソコン室、一日中、本を片手にあちこち移動しながら、読書しています♪
記事最後の★についての基準は
★★★★★ぜったい再読したい!!
★★★★すごく良かった!
★★★最後まで楽しめた
★★☆最後まで読んだが好みじゃなかった
★★飛ばしつつ一応最後まで目を通した
★途中放棄^^;
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